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継続って本当に素晴らしい?
続けることは偉い。
毎日コツコツ、晴れの日も雨の日も風の強い日も続けることは偉い。
本当ですか?
何かを成し遂げるためには練習することが一番だと思う。何にしたって一度やっただけじゃ出来るようにならないし、一定以上のクオリティを出すためにもやる必要があるだろう。
そのためには、日常のルーティンに含めてしまうのが手だ。
朝起きてすぐ、出かける前、ドライヤーをしながら、寝る前。
毎日訪れる時間の
何もしないことを選べば責任はないの?
トロッコ問題。
あなたの目の前には二つに分かれた線路がある。
どちらの線路上にも人がいて、このままトロッコが進んでいくと轢かれてしまう。
片方には5人。もう片方には1人。いま、トロッコの軌道は5人がいる方にセットされている。
あなたの手元にはトロッコの軌道を切り替えるレバーがある。線路上の人を逃げさせることができない時、あなたはどうする?
これ、倫理の思考実験的な問題で正解があるわけじゃないと
できることを増やす楽しさを味わいたいから挑戦する
できることが増えることは楽しい。
仕事でも、ちょっとした日常の出来事でも、できないことができるようになると嬉しい。
言ってしまえば当たり前のことなんだけど、大人になると今できることで事足りることも多くて新しく挑戦することが減る。
だから忘れがちになっていた。
ここ最近、できることが増えると楽しいという気持ちを思い出したのは、運動するようになったからだ。
子どもの頃は体育は苦手。
運動神経が
私のポケモン遍歴的なやつ。
ポケモンが好きだ。
ポケモンは気づいたらそばにあった。
最初のゲームは兄がやっていた金銀から金をやらせてもらった。選んだ御三家はワニノコ。オーダイルになってつけたニックネームは「オッチ」だ。兄に「この技覚えておいた方がいいの?忘れてもいいの?」「このポケモン弱点何?!」「ジムリーダーこのレベルで倒せるかな?!」などなど、ほぼ全てのことを聞きながら私の初めてのポケモンゲームが始まった。
そのあと
やりたいことリストはいらない
コロナ禍になって、やりたいことがなかなか出来ないことが増えた。
そんな時こそやりたいことをリスト化したら楽しい未来を想像してワクワクできるかもしれない!
そう思ってやりたいことリストを作ったことがある。
その結果、私が作ったリストは
「出来ないことリスト」
になった。
なぜなら、出来るとこは既にだいたいやっている。
もちろん、出来ないことはある。
自分の実力が足りないとか、予算が厳しいとか、
おじさんが苦手な理由。
おじさんが苦手だと思う。
もちろん、全てのおじさんが苦手なわけじゃなくて、私が苦手な言動をしてくる人がいるだけだとは思う。
しかし、私が苦手な人だなーと思う言動は圧倒的におじさんがすることが多い。
一言で言うなら
思考の柔軟性がない
例えばアイドルが好きだとする。
それを知ったおじさんは
「アイドル好きってことはコンサートにうちわ持ってたりするんでしょ」
などとなぜか決めつけた言い方で"好き
だんご3兄弟は1番上が長男なのか
私は1994年生まれである。
幼少期は、多くの人がそうであったように私もNHK教育、今でいうEテレと共に過ごしてきた。
私の幼少期のNHKを語る上で欠かせないのが『だんご3兄弟』である。
『だんご3兄弟』はご存知、『おかあさんといっしょ』内で発表されたタンゴ調の童謡である。約350万枚売れたらしいのでいわゆる世代じゃない人も知っている人が多いと思う。
その歌詞にこのようなものがある。
いちば