神さま、どうかあのこがこれからもしあわせでありますように

画像1 旅先で出逢ったねこさん。
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画像3 始めこそちょっと警戒していたけれど…
画像4 「どれどれ、ちょっと近づいてみるか」
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画像8 すこしずつ距離を縮めて…
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画像11 写真を撮らせてもらっているうちにすっかり仲良くなって、
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画像13 数分後にはわたしの膝の上ですやすや… 信頼してもらっている気がしてうれしい。
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画像15 本当はすぐ立ち去るはずだったのだけど、膝に乗られてしまってはそれはできるはずもなく。
画像16 乗る予定のバスを見送り、しばらく彼女のノドがゴロゴロ鳴るのを感じていた。
画像17 耳がさくらカットされているからこのあたりで暮らす地域ねこなのだろうけど、
画像18 彼女の猫生で、こんなふうにあたたかい膝の上で安心して眠れた時間は、どれだけあったのだろう。
画像19 そんなことを思ったら、なんだかちょっとかなしい気持ちになってしまったけど、 でも、勝手にかわいそうと決めつけてはいけない。彼女には彼女のしあわせがあるはずなのだ。
画像20 一緒にいたのはたった1時間足らずだったけれど、別れ際がほんとにさびしくて、何度も何度も振り返った。彼女もこっちを見ているようだった。 たぶんもう二度と逢えないとは思うけれど、どうかあの子がこれからもしあわせでたのしく暮らせますように。

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