見出し画像

梅干の形をした何か。

 みなさんこんにちは、Napoptosisです。今回も引き続き健康・栄養面に関しての内容で”食品の裏側”より参照させていただいております。
 今記事では”梅干し”についてお話ししようと思います。このお話は添加物の神様と謳われた方だからこそ導き出すことのできる内容でもあるのかなと思いましたので是非参考にして行ってください!

①梅干の形をした添加物

 著者阿部司氏によると、人からもらった梅干しを見てうなってしまったそうですね。理由は「塩分5%」と書いてあった事だそうです。
 阿部氏が作っていた頃の低温梅干は、塩分8〜10%ほどだったようでその分技術が発展しているという事ですよね。
 阿部氏は食べてみて絶句しました。「添加物の味効き」をしてしまう阿部氏からしたらその味はもう梅干しではなかったと。
 「梅風味の添加物」「梅干しの形をした添加物」という表現にとどまったようです。そうとしか思えないと書いてありました。
 そもそも塩分5%は常温では保存できないそうなのです。腐敗を防ぐため、アルコールに漬けてあるようで。
 梅自体も梅焼酎に使われた「リサイクル梅」なのか風味も何もなかったそうです。細かくは割愛しますが「グルタミン酸•••」「たんぱく加水分解物」などで味などを補い、着色料をつけて鮮やかな色を出す。要は添加物で作られた「5%の低温梅干」なのだと•••。

 日本人が伝承してきた、塩とシソの葉だけで作る梅干はいったいどこにいってしいまったのでしょうか。

ここから先は

947字

栄養・健康に関する記事をまとめていくマガジンです。 検圧等に引っかかる恐れのある情報も載せたいと思うので是非参考までに!

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いしたいです! また触れてほしい内容や記事などありましたらリクエストの方も受け付けております。 よろしくお願いいたします!!