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この考え方したら人生変わりました。(書評)

いつもお世話になっております。ナポレオン大学です。

今回は著書紹介+書評

書店にふらっと立ち寄った際感覚で手に取り、買いました(笑)

結論感想を言うと。

「人生で大切なマインドを学べる」

これに尽きますね。ノウハウ本ではなく、生きる上で必要な「考え方」の部分に焦点が当てられています。

・自分にかける言葉次第で行動が変える

人からネガティブな言葉をかけられる落ち込みますよね。

またそれを毎日言われたと想定しましょう。

「頭が悪い」
「絶対できない」など、、

気分は最悪です(笑)本当に自分はダメな奴だと思ってしまうでしょう。

しかしそれをあなた自身が行っている可能性があります。

あなたが距離を取るべき人の特徴もまとめています!

・他人との会話・自分との会話


会話には2種類ある。ご存知の通り他人との会話。そして自分との会話。

分かりやすく言うと「考え」「思い込み」です。人は他人との会話よりも自分との会話をしています。

研究によると、人間の頭には1日5万回以上もの考えが浮かぶ。

その頭の中で

「自分は情けない人間だ」
「頑張っても無駄だ」
「才能がない」

と言い聞かせていると、本当にそれが行動に影響する。

仕事、恋愛、人間関係構築を頑張る行動をしなくなってしまう。

「俺に(私)にいい恋人なんてできない。」

と言ってる人には一生恋人ができないという訳である。(これはよく見る光景なのでは、、笑)

結論
✖ 不幸→ネガティブ思考
〇 ネガティブ思考→不幸

という訳です。

ポジティブ思考をすると

・気分が良くなる
・自身が増す
・行動力が上がる

それだけで変われるとか噓やろ!と思っている方に伝えたい


・ポジティブな捉え方をしよう

ポジティブ大事


自分にとって何かの出来事が起こった時、人は

・良い側面を見る人
・悪い側面を見る人

の2種類に分かれる。

結論、良い側面を見ることは意識的に可能。

そうすれば困難があっても頑張り続けることができる。

【例】仮にあなたが交通事故で足を骨折したとしよう。

「骨折とか最悪、来週のユニバ行けないわ。しばらくひきこもり生活。マジ運悪い。」

「骨折で済んでよかった。これからは今よりも交通事故に注意して生活しよう。周りの家族、友人にも注意喚起しておこう。」


極端な例ですが(笑)

後者の考え方の方が良いことは分かって頂けたと思います。

”大切なのは、辛い時になんて不幸なのだと思うのではなく、頑張れる機会が得られて運がいいと思うことだ。”

マルクス・アウレリウス(ローマ皇帝・哲学者)


・未来は「不確定」だから面白い


毎日同じ環境で生活する事はとても「心地がよい」

しかし人は、どうなるか分からない未知の環境でこそ成長することができる。

「1人での海外旅行」
「新しい分野の勉強」

これらのような新しい体験を通して人は成長する。

漫画や映画は2度目見た時は1度目ほどの面白さはない。

「先が分からない」不確実性があるから面白いのです。


・期待しない

行動を継続したいなら「期待」はしない方がいいです。

私たちは期待と現実のギャップが大きいほど、落胆の度合いも大きい。つまり

期待すればするほど思い通りにいかない時のダメージも大きい。

昨年のW杯を思い出してください。

日本がドイツ、スペインに勝利した際の喜びは正直半端なかった。それは言い換えれば「負ける」と思っていたからです(笑)

逆に勝利が妥当とされたコスタリカ戦。結果敗北。SNSめっちゃ荒れてましたよね。。(苦笑)

つまりそういうことなんです。


感動をありがとう

・まとめ


本記事では「あなたはあなたが使っている言葉でできている」を書評・要約しました。

重要なポイントを押さえた要約となっていますので、是非参考にしていただければ幸いです。

また、このテーマに関連して、自分で考えてみたアイデアや気付きがあれば、積極的に実践してみてください。

そして、新しいことに挑戦し、成長を遂げることを忘れずに。

今後も興味深いテーマでのnote更新をお届けしていきますので、引き続きチェックをお願いいたします!!


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