あむ@被写体/モデル

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AMU Official Website 【https://naoxgao.site/】 Instagram 【https://www.instagram.com/naoxgao/】 被写体/フリーモデル/デザイナーin愛媛を中心に活動しています。

最近の記事

自己認知を捨てて成長したい

もう自分を信じるのを辞めなきゃなと思いました。 そして全ての思い込みを疑う必要性も感じました。 想像の力と呪縛の解除まずそもそも人間って・・・って話をしてみます。 人間って、他の生物には無い「想像する力」が備わっているんですね。 想像する力とは、実際には目に見えないのにそこに在ると信じる力の事です。 例えば、神・愛情・友情・信用・幸福・権利・正義・平等性・夢や目標・ 善悪や道徳など。 これらが本当に存在しないかどうかはさておき、「パッと目の前に提示して証明できる物」ではな

    • 起業家とクリエイターのシナジー

      今回は被写体としての私というよりも、広義に捉えたクリエイターとしての私の未来について考えてみた記事です。 最近、起業家とクリエイターにシナジーを感じることが多々あります。 あなたの周りに、「クリエイター兼起業家」という人は少ないのではないでしょうか?私の周りにはいません。 しかしこれからは、この二面を兼ね備えた人が増えると予想されます。 3.4年後にはこの在り方が主流になるかもしれませんが、そんな時代に先駆けて今から考えていきたいことを書き出してみます。 最新の動向まず

      • 「わたし」を写す。

        最近、自分の土台ができてキャラクターが固まりつつあるのを感じる。 自分にキャラクターがあってそれを上手く表現できるようになるとかなり生き易くなる。 今回はそんな私のキャラクターについて少し掘り下げてみる。 これまでの生き方これまで結構、根無し草的な生き方をしてきたと思う。 職を転々としてきたし、働いていない時期も沢山あったし、その都度打ち込んでいる事が変わっていた。 だから久しぶりに会う友人との会話はいつも「今は何してるの」という質問から始まった。 就職して、会社を辞めて

        • やり続けられないけどやり続ける

          ひとつの事をやり続けるって結構大変で、大変でも面白くて、でも大変さばかりに目が行くからみんなやり続けることってなかなかできなくて、でもその大変さの中の面白さに気づけたらなんだってできるなと思って、そんな事を少しだけ書きたい。 成長速度と面白さ人の知的好奇心って面白くて、それによってお金とか時間が減るしエネルギーを使う事になったとしても満たしたいと思うもの。 その知識を得たとしても物質的価値はないし、得たという証明も簡単にはできないし、すぐに役立つわけでもない場合が多い。 そ

        自己認知を捨てて成長したい

          なんか全部ぐっちゃぐちゃになる感じがすき

          最近あらためて「被写体ってなんだー」って考え込んでた。 被写体というモノが言語化されてなさすぎて存在がふわふわ。。。 それと同時に自分の存在もふわふわ。 被写体なんてものはこの世に必要ないから明確に言語化されていないのか、それとも認知度が低くて言語化しにくい物なのか。 そんな被写体について、熟考に熟考を重ねて思考も自分もぐっちゃぐちゃ。 自分の中身を全部吐きだすという体験本気になるのが怖い瞬間がある。 それって、本気になったのに叶わなかったり、本気になったのに勝てなかったり

          なんか全部ぐっちゃぐちゃになる感じがすき

          何者かになれましたが、

          いま、被写体活動の分岐点に来ていると思う。 そんな私の今とこれからについて考えてみる。 これまで表現してきたこと1年間の被写体活動を通して、私はこれまで何を表現してきただろうか。 そう考えながら作品を何度も見返したり、noteを最初から読み直してみたりした。 そこには、被写体として少しずつ成長している自分がいた。 成長とは、シンプルに被写体力が向上したことはもちろん、被写体についての理解度が深まったことであったり、被写体の可能性について考えることができたことだ。 写真を

          何者かになれましたが、

          時代について行かない生存戦略。

          ここ数年の流れの中で最近、「時代について行かなくなったな」と思う。 それは、「ついて行けない」という意味もあるが少し違うように感じる。 この感覚が、ここ数ヶ月で強烈な確信に変わったので書いてみる。 また、時代について行かなくなった代わりに私が取り組んでいる生存戦略についても共有したい。 予想できないシンギュラリティ今、AIがどんどん成長している。 絵を描いてくれたり文章を作ってくれたりといった想定内の進歩は勿論、既存データからの考察やアイディア出しなど、想定外の0→1領域

          時代について行かない生存戦略。

          孤独化する世界で見つけてもらうために

          最近、世の中はどんどん孤独化していると感じる。 そんな孤独な世界で生きて行くための考えを書きたい。 また同時に、被写体活動を始めてもう1年が過ぎている事に気が付いたので、これまでを振り返りつつ今後の活動についても考えていきたい。 孤独化する世界とは「マスク社会のせいで、卒業まで同級生の顔を一度も見た事がない」というニュースを見て、普通の青春を送れなかった彼らは今後どんな人間関係を作り、どんな人格になるんだろうかと思った。 今の社会ではそういった事を含む様々な変化を背景に

          孤独化する世界で見つけてもらうために

          ベストショットが選べない

          おはようございます。 今回は「ベストショットが選べない問題」 について、写真多めの構成でお届けします。 撮影すると毎回200~700枚の写真が撮れる。 その中からインスタに掲載するための6~12枚程度の写真をピクアップする作業がとても難しい・・・ 難しいというのは、「良い写真を探し出す難しさ」ではなくて、「良い写真がありすぎて決め切れない難しさ」である。 そのため今回はこのnoteを通して、写真選定のあれこれについて語ると同時に、「掲載には至らなかったけど良い写真」を供養

          ベストショットが選べない

          被写体の気持ち。(zine作るよ!)

          これまでのnoteでは、私が実現したい世界についてだったり、被写体の可能性についてだったり、色々と深く考え過ぎていたように感じる。 だから今回はもっと簡単に、原点に返って、被写体をしている時の気持ちを書きたい。 「こんな感じで撮ってるよー!」という話。 撮影前の気持ち。【テーマ】 まず初めに、テーマ決めに悩む。 「テーマ」とか「表現したい事」とかいうと難しい気がするけど、結局のところ「どんなものが撮りたいか」ということだ。 これが意外と難しい。 なんのテーマもなく、なん

          被写体の気持ち。(zine作るよ!)

          「私の目的地」と「時代による戦略の変化」を考える。

          今回は被写体という枠にとどまらず、私の人生の目的地と絡めて、被写体の位置付けについて考えてみます。 私の最初のnoteで、「被写体活動についての明確な目的地は無い」と書いたが、私の経営する会社としての目的地は既に決まっている。 今回は、その目的地へと到達するための経路と、時代による戦略の変化を整理したいと思う。 私の目的地私の目的地は、「個々人が好きな事で稼げるプラットフォームを作る事」と「それに伴うコミュニティを作る事」の2つだ。 私はこれらの考えが融合し実現するため

          「私の目的地」と「時代による戦略の変化」を考える。

          被写体活動の可能性

          まだまだ多くの可能性を秘めている被写体活動について、私の感じていることを共有したい。 (少し前置きが長くなるかも・・) 被写体の目的被写体って言葉は絶妙で、自らをモデルと名乗るには気恥ずかしいが、撮影に挑戦したり楽しみたいというニュアンスで素人に使われる。 「20代被写体女子」×「40~60代男性カメラマン」の構図が多く、露出の多い撮影などもありアングラ感の抜けない言葉だと思う。 私は、多くの被写体には「作品を作ろう」という気概が無いように感じる。 被写体である彼女らにと

          被写体活動の可能性

          クリエイター(被写体)としての一歩目

          昔からずっと、クリエイターに憧れていた。 なにかを生み出すって、すっごくかっこいいと思う。 絵を描くこと、物を作ること、表現することも全て。 それはどこまで行っても自分にはできないと思っていた。 そんな中で、今日初めて「俺ってクリエイター!?」と思えた。 これはその記念のような記事。 クリエイターの在り方と、私のこれからについても書きたい。 活動を始めた日私は半年と少し前くらいから、被写体としての活動を始めた。 初めた理由は、「これからの人生の中で一番若くて綺麗な今を

          クリエイター(被写体)としての一歩目