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中村尚人の仕事術〜肩書きよりも個人という生き方〜

ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、温泉利用指導者、株式会社の代表取締役など様々な立場で、色々なことをしている中村尚人の、考え方や仕事の工夫などを日記のように気軽に読め…
外ではあまり話すことのない僕のこだわりや仕事術、まとめ術などをここだけでお伝えしていきます。臨床2…
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2024年1月の記事一覧

【マガジン】講師として誰に対して何を伝えたいのか

【マガジン】講師として誰に対して何を伝えたいのか

講座の講師を長年やってきて、話し上手には流石になったなと感じています。
講師である前に、講座を受講する受講生としての立場もたくさんあったわけで、そこでの反面教師的な部分も生かして、自分の講師としてのノウハウがあります。

講座は話す相手によって当然画一的な話し方ではなく、それぞれの対象に合った話し方をしなければいけません。
今回は、講師だけでなく、インストラクターやプレゼンをする立場にとっても人に

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【マガジン】一つのことをやり通す vs 色々なことをやる

【マガジン】一つのことをやり通す vs 色々なことをやる

時間があるとラジオを聞くのがルーチンなんですが、医学講座で感染症研究一筋で活動されてきた方の話を伺った。
かっこいいと思った。
◯年に〇〇感染症が猛威を振るい、その時は〇〇で研究をしてその対策を行った。
◯年には〇〇感染症で、、、。
淡々と話をする感じからその人の真面目さが伝わってくる感じだったけど、探究心にそこへの使命感も感じられて、こういう専門性を持っているのって素晴らしいなと。

TEDでも

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【マガジン】社会人大学院生を経験して思うこと

【マガジン】社会人大学院生を経験して思うこと

まだ終わっていませんが、先日修論の審査である口頭試問が終わりました。
教授4名を前にプレゼン。
プレゼンは今までも社会人としてしてきましたが、学生としてのプレゼンは25年ぶり、、、。
中々の経験でした。

社会人学生になろうと思ったのは新型コロナ前の2021年。
会社もそれなりに軌道に乗っていたし、研究という分野の重要性は理解していながら自分は臨床家だという思いからある意味では避けていたところ。

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