なおすけ_Naomi

岡山生まれ岡山育ちの93'生まれ。2023年ブラジル人夫の故郷を巡ったりしな…

なおすけ_Naomi

岡山生まれ岡山育ちの93'生まれ。2023年ブラジル人夫の故郷を巡ったりしながら南米旅行した日々を書き留めるためnoteを始めました。

最近の記事

イカから大都会リマへ

ナスカ→イカ(2時間半ほど)のバス旅 かわいい名前じゃ 心なしか少し人が、他の町に比べて aggressiveな感じがした。 バス停周りの客引きも 強引さが少し違った。(気がした) 砂漠が人をそうさせるのだろうか。 屋台でこの他にもパンやら あれやこれや買ったが これらの「どれか」に恐らくあたってしまい、 この後下痢が3週間ほど続く。。かなし~ 久々の都会、リマ イカ→リマ、5時間半ほどのバス旅を無事終え、 22:20頃、リマに到着。 これ以降、南米で長距離バ

    • ロマンの町ナスカ

      ナスカへ到着 7月某日 朝6時すぎにバスの中で目を覚ます。 暑い、 夜はありがたかったヒーター、 今は太陽の光が燦々と照りついているので そろそろ切ってもらいたい。 と耐えながら 10時半ごろにナスカ到着 我々の乗っていたバスは リマ行きだったので、ここでおさらばして 11時ごろにタクシーゲットして宿へ チェックインした後 すぐ散策へ出かける カルロスというペルー人に 営業トークを受け 1人50ソレス(2000円)で 展望台、美術館2つ、丘などに連れて行

      • 沈没くすこ

        寝込むクスコ 7月某日、クスコの宿「Posada de mama」に早朝到着。 タクシーで宿へ。 移動続き、高山病や鼻かぜで限界だったので もう何もせずにクスコでは休もう・・となる 家が恋しいね、次どこかに落ち着いたら お風呂に浸かって、台所で料理して 猫ちゃん飼って・・ あぁ、家があるって素晴らしいことだったんだ、と パトラッシュの脇に横たわったような精神状況になっていた。 そしてこの宿、 夜シャワーを浴びようとすると お湯が出ない・・。 数秒立ち尽くしていると

        • 夢のチチカカ湖潜入

          スマホ失くし、届けてもらうの巻 6月27日 夕方にプーノへ到着! ターミナルでおっちゃんに ツアーの話を聞いて、予約し 宿も紹介してもらった。 バスターミナルのATMで現金引き出そうとするが 前に並んでいるイスラエル人女性3人組が 「取引キャンセルしたのに カード、出てこない!」とトラブっていたので バスターミナルは一旦出て、市内で引き出すことに。 (次の日彼女たちに再会し、 無事ATMを修理してもらったと言っていた) 宿:Hostal Fortaleza チェッ

        イカから大都会リマへ

          標高3,600m越え、ラパス

          大都会らぱす 6月25日 朝の7:00頃、ラパスに到着! 窓からの景色だけで 今まで訪れてきたボリビアの都市より 断然都会だ~というのが分かる。 バスの中でEl Alto地区にある宿を予約していたので タクシーの運転手に住所を見せるのだが 誰も「この住所じゃ不十分だ」と行ってくれない。 夜行バスでは凍えてろくに眠れなかったので 一旦座って会議だ・・とターミナルへ戻る。 徒歩圏内に安い宿もあったので El Altoの宿はキャンセルし、 近くの宿をざっと調べる。 夫が

          標高3,600m越え、ラパス

          ウユニ。トイレはガラス張り

          到着と共にセールスの嵐 6月23日 朝5時頃にウユニ到着・・ 標高3700m、気温はマイナス。 わぁ・・寒い・・眠い・・ ずっと車内に居たいよう・・と 朦朧とした頭でバスを降りると客引きの嵐。 まだ外は真っ暗なのに、 3人くらいおばちゃんに一気に囲まれて いきなりツアーやら宿泊所やら スペイン語でわーーーーと勧められる。(;^ω^) こんな朝早くから・・この人たちは 長距離バスの到着を待っていたのだから 朝4時すぎには起きて、ここに来ていたのだろう。 それでもお客

          ウユニ。トイレはガラス張り

          標高2,800m。白いよスクレ

          標高は2,800m。 朝の5時ごろスクレに到着。 ここから数週間、ペルーのナスカに着くまでは 標高高杉謙信(標高が高いところ)に 滞在することになるのだが 特徴としては ・朝晩かなり冷える  日中、陽の当たるところに居る分には  問題ないのだが、夜は最低気温  スクレ:3度  ウユニ:ー7度とかだった。過酷である。  (滞在時6月) ・乾燥している  鼻をかむと血がにじんでいる・・  唇や肌、髪も乾燥するので  乙女の気分は少し下がる ・高山病  最初の数日は頭痛

          標高2,800m。白いよスクレ

          ブラジルLiberdade→ボリビアSanta Cruz

          日本人街(アジア街?)リベルダージへ 前日の夜、フロリパを発ち 約10時間のバス旅を終え 早朝サンパウロ(チエテ)へ無事到着。 ボリビア行きの飛行機は昼過ぎ・・ 自由時間が数時間あったので、 せっかくだからということで リベルダージへ。 地下鉄に乗ろうとするも またもや現金問題w 電車賃がどうもがいてもカードで払えず… タクシーでGO!(チエテから15分弱) 他にも手作りのお寿司や和菓子を 売っていて、日本スーパーは 眼福でした。 時間も限られていたので ちゃちゃ

          ブラジルLiberdade→ボリビアSanta Cruz

          フロリパ内移動の巻 Sambaquiなど

          CENTROへ フロリパ4日目、 夫の友人にATMで現金を引き出してもらい、 彼に同額をPix(ブラジル版Paypay)で送金。 現金引き出せない問題を遂に解決してもらった。m(_ _)m 宿のあるSão João do Rio Vermelhoから →Ticanという大きめのバス停で乗り換え →Ticen(セントラル)へ。 フロリパでの初バス.. 違う地域を見れる& 少し都会に行けるということでテンション上がる。 セントラル散策 セントラルの散策を終え 夕方頃、帰

          フロリパ内移動の巻 Sambaquiなど

          Florianópolis、通称Floripaフロリパ

          クリチバ出発。 朝5:50に起床し、バジ君(犬)、 友人たちにお別れのハグをしてバスターミナルへ。 調子に乗ってコーヒーとポンジケージョ頼んだら 両手がいっぱいになって スーツケースやらとの両立に手こずった。 ブラジルのテイクアウトコーヒーあるあるなのか 基本フタがないから揺れたらこぼれる。 すれ違う人々もコーヒー津波をたくさん起こしていた。 見てるだけで手が熱そうだった、 「お前も仲間か・・」と心の中でエールを送る。 7:00にフロリアノポリス、(通称フロリパ)行

          Florianópolis、通称Floripaフロリパ

          Curitibaクリチバ

          サブカルな街、クリチバへ クルゼイロを夕方に出発 →20:30頃、Tieteバスターミナルに到着。 今のところブラジルのバスは 時間通りに出発するし到着するし 何なら今回は早めに到着した。 Tieteのバスターミナルは治安が良くない・・ とYouTubeでも見たし 夜に到着するのは不安だった。 警戒しながら 次に乗る深夜発のバスに乗り込むまで時間を潰す。 スマホ使うのは躊躇し 本を読んだり手帳を読み返したり 紙ベースで時間を潰した。 思ったより人もいたし お店も開い

          Curitibaクリチバ

          Brazil入国の巻 Cruzeiro(クルゼイロ)へ。

          初ブラジルそして初の義実家へ('◇')ゞ まずはナポリ空港にて ブラジル行き飛行機搭乗のチェックイン。 2023年5月時点では ブラジル入国にはワクチン証明か陰性証明が必要だった。 俺: COVIDワクチン接種証明書の提示を求められた。(想定通り 夫: なぜか特に何も聞かれてなかった・・。(ブラジル人だからか(';')??? ランダムというか適当というか、イタリアのスッチーさんの 気分によるのかもしれない。 フランスで乗り換えした後 サンパウロのGuarulhos(

          Brazil入国の巻 Cruzeiro(クルゼイロ)へ。

          チボリといえば倉敷チボリ公園

          少し田舎に行こうか ナポリの後どうしようかぁ、と考える。 都会ローマも一瞬見たいけど、元々岡山の田舎から 一旗揚げにやってきた我々。 少し喧噪から外れた田舎も恋しいなぁ、ということで GoogleMapをざっと見、なんとなく聞こえも良いし ローマ郊外にあるTivoliを次の行き先に決める。 聞こえがいいのはきっと、今は亡き岡山の有名な遊園地 「倉敷チボリ公園」を思い出させる地名だったからだろう。 (倉敷チボリ公園はデンマークがモデルらしいが) 自分が中学を卒業するく

          チボリといえば倉敷チボリ公園

          南イタリアへ潜入。ナポリ_Napoli_ Naples

          ナポリ・ワイルド・スピード 午後20時、イタリアのナポリ(伊: Napoli, 英: Naples)に着いた。 夜だが外はまだ明るい。 現金両替したい場合は 日本で日本円→ユーロにしておくのが一番お得なそうだ。 (でもイタリアはカードOKなところばかりじゃ) 我々は現金手元に0だったので ナポリ空港で少し両替をしてタクシーに乗り込む。 かわいい顔した若いイタリア男性運転手。 好青年じゃないか、と安心していると このタクシーに到着早々洗礼を受ける。 ハンドル握るやい

          南イタリアへ潜入。ナポリ_Napoli_ Naples

          雨の大阪→臭い靴で飛行機へ

          一瞬だけ南四日市 南四日市のドーミーインにチェックインした夜。 元喫煙者の癖に「喫煙室だなぁ、くちゃい」と思いながら 前泊のホテルTravelodgeを懐かしく想う。 夜は近くのショッピングセンター内にあるサイゼリヤへ。 サイゼリヤ安くておいしくて大好きなんだよぅ、とスキップしながら入店。 男性従業員がてきぱきチームワークよく動いていて、みとれました。 調子にのってチキンやらサラダやら頼みすぎたので パスタは一口食べてほぼお持ち帰りにしてもらった。 奈良の鹿をみたい

          雨の大阪→臭い靴で飛行機へ

          アラサーの引っ越し、岡山→名古屋への旅

          風邪と共に岡山から去りぬ 4月下旬、迫る引っ越し日にも関わらずひいた酷い風邪。 結局、この後向かったイタリアに到着するまで治らんかった・・ということは2週間はこいつ(ウイルス)と闘っていた。 症状が長引き、安静にしなければと思いつつも 引っ越しの準備などで状況がそれを許さず 人生で初めてチクナインを服用したり、旅は健康第一なのに・・このまま治らなかったらどうしようと結構ハラハラした。。( ;∀;) 何はともあれ、引っ越しの2か月くらい前からカレンダーと向き合い 必死にそし

          アラサーの引っ越し、岡山→名古屋への旅