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naonee
2020年7月12日 13:39
ネグレストのニュースを見て、自分の子供は大丈夫か?と強く感じました。子供達も高校生と大きくなり、一人で行動することが増えてきたからなおさらそう思います。娘に幼児死亡のニュースの意見を聞いたところ、「頭わるいんじゃない」の一言で返されました。娘は外面が大変よく、プライドが高く、目標も持っているのでちょっとやそっとのことでは芯がぐらつくことがない子です。反面、危うさも兼ね備えているのです。慎重に行
2020年6月22日 14:07
息子は言葉がおそく、たどたどしかった。小さいころから細かいところにひっかかり、なにごとも他の子より遅かった。でも早生まれだったし、生活に支障はないし、個性だからとなにもしていませんでした。小学校に入って、字は汚いけど、ただ字が汚いなぁだけで終わっていました。小学1年生の終わり、担任に呼び出されて学校に行ったときに「ことばの教室」を紹介されました。なんとなく、そうだろうなと思ったことを覚えていま
2020年6月20日 15:21
小さいころ、工場が遊び場だった。高度経済成長期が終わり、父親は会社勤めをしながら自分の腕を生かして機械の修理などを個人で請け負って仕事をていたころ、私は生まれました。その後、個人の仕事が大きくなって父親は独立しました。独立したころ、私は幼稚園。しょっちゅうかかってっ来る電話に対応するようになったのはいつからだろう。はじめは、母親が取った電話に父親を呼びに行く役。大きくなるにつれて自分で電話
2020年6月14日 07:04
子供を褒めるのが大の苦手です。頑張ったね。よかったね。は言えるのですが。「すごい!〇〇」(上手とか綺麗とか可愛いとか)状態の評価を褒める事ができないのです。理由はただ1つ「期待値が無茶苦茶高い」からです。求めるレベルに達する前に次のレベルを求めるからです。子供が小さい頃は「元気で育ってくれればいい」という感じで期待値が低い状態が続きました。その時はそれなりに褒めていたと思います。東京で
2020年6月12日 11:19
中学校時代1度だけ(だと思う)ずる休みをしたことがある。この時の母親の対応は忘れたが、その後学校に行き続けました。この時思ったことは、休んだとしてその後どうする?でした。当時は自宅が工場だったので、休んでいたとしても常に家に人て、兄弟の嫌味もひどかったので、家にいても居心地悪く、2,3日で学校に行くことにしました。その後大きくなって、(元)旦那と話したことで、「部屋があるから引きこもりが生
2020年5月30日 00:26
先日書いた読み聞かせについて、たくさんの反響ありがとうございます。私がやった読み聞かせの方法はかなりいい加減で、毎日欠かさずやるために布団に入ったときと決めました。布団に入る前に子供に好きな絵本を1冊ずつ選んで貰って、それを布団の中で読む。選んだ本に文句は言わない(大変な時は30分以上かかる本の時もあった)。読み終わったら電気を消すというルーティーンで小学校入学まで7年間続けました。理想的な読
2020年5月24日 19:08
教育格差について前の記事に触れたので子育てについてもう少し持論を残してみたいと思い続けます。その前に文章をネットワーク上に残すということは、発言した内容に責任を持つわけで、もしかしたら(というかほぼ)自分が初めての発信者ではなく、どこかで見聞きした内容を自分の中でまとめなおしたものになっているわけです。ですから、こうやって残しているのも日記であって、今思っていることを整理しているだけなので、持