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なおみん的現実創造

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#HSP

day296 ブルーになってみただけ。

day296 ブルーになってみただけ。

昨日、相方さんと一緒にいる意味を、さんざん考えた。

その結果、今日は[相方さん]という関係性を解消する、という決断をして、その旨をお伝えしたのだった。

毎度、少しぼかしながら書いてきたものの、ハッキリと書いてしまえば、わたしにとって旦那さんと同じくらいに最愛のパートナーだった。およそ7年もの間、時々離れながらも気づいたら一緒にいたのだ。

恐らく、これはわたしの執着でしかなかったのだろうと思う

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day295 一緒にいることの意味を考える。

day295 一緒にいることの意味を考える。

今日は久しぶりの登山。地元の低山、鞍掛山へ相方さんと登ってきた。

7月末に旅をドロップアウトし、療養生活を送っていた8月。やっと体調が回復したものの、運動不足は否めない。
昨年は1時間半で登った山を、今年はゆっくり2時間かけて登ったのだった。

相変わらず相方さんは、登山どうだった?と聞くと『うん、楽しかった』の返事しか返ってこない。帰り道の車窓から馬が見えたときなんて、馬がいるね、と言ったら『

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day289 HSPのわたしから見たASDの相方さん。

day289 HSPのわたしから見たASDの相方さん。

相方さんがASD受動型(時々孤立型)であろうという話を先日書いた。
今日は相方さんとの会話について少し触れてみようと思う。

相方さんとの会話は、基本的に[事実ベース]だ。
例えば「なんか雨降りだねー」と言うと返ってくるのは「今週末まで前線が停滞して雨が続くみたいだけど日曜には晴れるみたいだよ」という返事。まるで気象予報士とアナウンサーの、天気情報でのやり取りである。

何処かに遊びに行った後のL

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day288 デザインのお仕事について思う日曜日。

day288 デザインのお仕事について思う日曜日。

今日は日曜日だというのに、わたしは家から一歩も出ることなく1日を過ごした。

というより、日曜だからお休み、みたいな概念がもはや無くなりつつある。
旦那さんは朝早くから遊びに出掛けた。
わたしはひとりで家に居て、読みたい本とやるべき仕事があったのと、近所でマラソン大会があって交通規制が掛かっていたのもあり、寝起きのままの姿で今の今まで過ごしたのだった。そういえば顔すら洗ってなかった気もする(どんだ

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day287 ASDなキミとHSPなわたしで言語を超えていく。

day287 ASDなキミとHSPなわたしで言語を超えていく。

昨日、本屋さんに行って、リュウ博士の本を購入した。

と、この本のすぐ横に気になる本があり、そちらも合わせて購入したのだった。

リュウ博士の本よりも先に、こちらから読了したのだけれど。
この本が気になった理由は自分自身がHSPだということに加え、相方さんが発達障害っぽいなぁと以前から感じていたことにある。

発達障害の中でもASDと呼ばれる部類、いわゆるアスペルガーというもの。その中でも相方さん

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day286 今週は人に会いすぎて話しすぎて、それはそれで楽しかったのだけれども。さすがに疲れてしまって頭の中も情報過多ゆえに記事を書くことができませぬ。ぐふ。 #HSP

day181 おつかれーしょんな週末。

day181 おつかれーしょんな週末。

今日は午前中、プロジェクトのミーティングだった。仲間と久しぶりに顔を合わせてあれこれ話し合う、有意義な時間。

ではまた、と手を振って別れ、ひとりで昼食を摂ったと思ったら、急激に疲れがドッと出た。

この仲間たちに疲れたのではない。
この1週間の予定がひと通り終わり、思い返せば月曜日から休むことなく人に会い続けるという、言わばHSP殺しの5日間だったのだ。
数えてみたら15人くらいの人に会っていた

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day74 自己否定感ごと肯定してみる。

day74 自己否定感ごと肯定してみる。

昨日のおつかれ感が抜けないまま、朝を迎えた今日。耳に閉塞感を感じ、これはちょっと浄化が必要と思ったので神社と温泉に行くことにした。

神様に手を合わせ、御神木たちからエネルギーを分けていただく。
その後、大好きな温泉『美人の湯』に浸かって、いつもの元気を取り戻した。 

さて。
わたしも、昨日の友人もそうなのだけれど、HSPの人は往々にして自己肯定感が低い。
というより、自己否定感が強すぎる。

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