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day287 ASDなキミとHSPなわたしで言語を超えていく。

昨日、本屋さんに行って、リュウ博士の本を購入した。

こちらは今まさに読んでいるところなのだけれど、既に面白くて神社に行きたくなる本。そして色々なワークがあって楽しい!

と、この本のすぐ横に気になる本があり、そちらも合わせて購入したのだった。

リュウ博士の本よりも先に、こちらから読了したのだけれど。
この本が気になった理由は自分自身がHSPだということに加え、相方さんが発達障害っぽいなぁと以前から感じていたことにある。

発達障害の中でもASDと呼ばれる部類、いわゆるアスペルガーというもの。その中でも相方さんは、受動型と孤立型を強めに持っている印象、そしてアレキシサイミア(失感情症)気味である。

この動画に出てくる特徴と、相方さんの言動や過去の経験話などを照らし合わせると、ほぼ同じだ。

感情そのものがない訳ではないのだけれど、言語化できない。そのため会話が一問一答で終わり、まるで続かない。そして文章の行間を読むことができないため、相手の気持ちを汲み取ることも不可能だ。
また、わたしを含めたあらゆる物事や人に対して興味関心が持てない。好きなことは恐らく、宇宙と妖怪と読書。その知識量たるや半端ない。何かに役立てて欲しい、マジで。


さて、引き寄せの法則を学び、心や感情をベースに動いているわたしとしては、相方さんにも同じように、心や感情を言語化して動けるようになって欲しいと願っていたし、これまでも何度か試みてきた。

しかし今日、先程の動画を見てもらい、さすがにこれまでASDを認めなかった相方さんが、遂に『きっとそうなんだろうね』と、自身の状態を認めたのだった。

ASD受動型(時々孤立型)である、となってしまえば、それはもう生まれつきの個性であって受け入れざるを得ない。
相方さんも受け入れ難いかもしれないけれど、わたしもいよいよ受け入れなければならない。この性質は変えられないのだと。

HSPもASDも、自覚のあるなしに関わらず生きにくい。わたし自身も最近まで、自分が生きづらさを持って生きてきたことに自覚がなかったのだ。
相方さんは、わたし以上に自覚が持てないだろうし、表層化できないから分からないのだけれど、きっと生きづらさを無意識レベルで持っているのかもしれない。

こんな2人が一緒にいることにも、何か意味があるのかもしれない。いや別に意味なんてなくても良いのだけれど。

言語化が無理なら、あとは波動、エネルギーで繋がり合うしかないだろう。
実際のところ、相方さんの微細な感情がわたしには分かる。そこはHSPで良かったと心から思う。

そうとなったらもう、自分自身の波動を高めていくしかなさそうだ。リュウ博士の本も読んで、直感力も上げていこう。言語を超えていくのだ。

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