建てたときは8ニャンと 人間3人だったこの家は 今は人間ひとりと猫ふたりになった。 なんかこう書くと寂し気な感じだけど 至って平穏な毎日を過ごしている。 猫も人間も少ないので、 使っていない部屋も もちろん、ある。 ほぼ衝動買いのように建てた家だけど 私の考える限り 猫たちは幸せだったように思う。 今、一緒にいるたまちゃんとくららも ストレスのない毎日を過ごせていて おまけに幸せだと信じている。 うちは8ニャン全員 兄弟でもなくそれぞれ性別も年齢も違い 当然性格も違い 仲
猫を単なる猫だと思ってはいけない。 猫も人間の赤ん坊と同じで 「何をやらかすかわからない」と考えて 人間の責任で 猫がケガをしたり、事故に遭って しまわないように 常に注意をする必要があると思う。 最後まで悩んでいたのが 「高い場所にキャットウォークを作る」 「高い場所にキャットタワーを作る」 ことだった。 SNSで色々な記事を見たりして 猫さん楽しいだろうなあと憧れていた。 ・・・が。 我が家には「よく吐く」猫さんがいた。 それとは別に おちゃらけ者のコナスは 「俺はメシ
これから猫さんを迎える方 もうすでに猫さんと 一緒に暮らしている方 猫さんとともに 家を建てたろやないかと 考えておられる方 ご参考にしていただけたら幸いに思う。 ①玄関は脱走予防のため2重ドア。 （脱走は絶対させたくない） ②外をのんびりたくさん眺められる 「出窓」多めに必要。 （みんな出窓でお昼寝。 見ていて癒された） ③出窓以外の窓も多めに。 開けても脱走しにくいもの。 ④壁紙は「水拭き」で汚れが落ちるもの。 （壁の角にスリスリされると けっこう汚れる。 洗剤を使わず
私は家事において いつも決まった動きをしている方が ストレスが溜まらない。 常に時間を逆算して効率よく、 時間を無駄にせず やることを順序良くこなすのが好き。 なので方眼紙に書いた間取りは 家族の都合など無視して 全て「自分が起きてから出勤するまで」の 「動線」を考えながら書いた。 起きてから一直線に動けるように。 ①ガレージから家の中まで 雨に濡れるのは嫌だから屋根必須。 ②門を開けて歩いて 家に入る場合も屋根必須。 ③庭はいらない。 洗濯物は外に出さないので 物干しも
ところどころ少しずつ傷んできている 家の中の壁を見ていて 建ててもう10年だものな、と思った。 昔は、住む場所、というものは 拘るとすれば「その時」の状況に合わせて 「便利」で「効率のいい場所」であれば いい、と思っていたので 今までは自分の通勤、 子どもの通学に便利な場所をメインに 賃貸物件（猫のためにペット可）の 住み替えをしてきた。 住み替えはまるで苦にならない。 10年前はマンション住まいで 一緒に住む猫が8ニャン。 その頃はなぜかたくさんの 猫さんとご縁があり
タグをつけて投稿したり、タグのついた投稿に 「いいね」「スキ」をすると寄付できるんだって。 SNSじゃないけど どさくさに紛れてnoteでも、しましょ～～。 昨日はXとインスタに載せておきました。 noteは仕事の合間に息抜きを兼ねて 記事を読んだり、たまに投稿したり、なので 会社のパソコンでしか開きません。 週初めにXに猫を投稿して 週末にインスタに食べたもの載せて それ以外の平日は会社でnoteの記事を読む。 私のルーティーン。 会社は3月末決算なので 3月中旬から
出産予定日は2月下旬だったように思う。 お腹にいる子は確実に女の子だ。 しかし予定日を過ぎても一向に生まれてくる 気配がない。 「先生、私の誕生日が3月2日だから、 その日に産もうかなあ」 「そうですね、もう赤ちゃん大きいし 陣痛促進剤使いましょ」 というわけで1999年3月2日、 いよいよ我が子とご対面だ！ 同じ誕生日！面白い！ 3月2日。31歳の誕生日おめでとう私！！ 先生思い切り促進剤打って下さい！！ ん・・？腹・・・痛くもかゆくもない。 あれ？？？なんで？？？
ドラマ 「不適切にもほどがある」 昭和の時代はまさにアタシの青春時代。 思い出す思い出す。 思い出したこと、そのまま時系列関係なく 整理せずに書いておく。 ・マッチと結婚できると信じていて まるで疑っていない （コックリさんやってて 「マッチと結婚できますか」って聞いたら 10円玉が「はい」の方に動いたから） ・聖子より明菜派なのに聖子ちゃんカット くるくるドライヤー必須 ・長ランより短ランが好み ・学生カバンは芯抜いてつぶし 常に「近藤真彦」「なめ猫」ステッカー貼付
会社で使っているパソコンの調子が悪くなった。 なかなか立ち上がらないし 何をするにも作業がノロマである。 Windows98から何代目のパソコンになるのだろうか。 さっぱり覚えていない。 パソコンに「頑張れ！」と励ましの言葉をかけつつも ひょっとしたらあかんかもな・・ もうそろそろ買い替えかもな・・と考えて こまめにバックアップを取っていた。 んな、たいしたデータは無いんだけど。 会計ソフトは税理士と繋がってるから そんなに心配はしてないんだけど。 先日、使っている会計ソ
こなちゃん元気にしてる？ そっち引っ越してちょうど1年やね。 今日、が来るの なんか怖かったよ。 色々思い出して涙止まらないんじゃないかなって。 まあ時々は、なんかの拍子にふと思い出して 運転しながら鼻たらしたりしてたんだけど。 住み心地はどうかな。 君の声が聞こえるよ。 痛いことも苦しいことも つらいことも怖いことも なにもない、安らかな場所にいるんだね。 そうか、お友達も たくさん、たくさんいるのね。 みんな、元気なまま仲良くしてるのね。 良かった。本当に。
昨年４月に社会人デビューして８ヶ月 クソ（すみません）田舎の滋賀県実家を出て 大阪梅田に赴任し 人が足りない、を理由に 急に東京ソラマチに異動になり そしてまた急に京都中心街に異動になり 衣類と化粧品だけが入った スーツケースだけを持って 家具のない社宅から 満員電車に揺られて通勤 環境の変化、人間関係の変化に 追いつけなかった新入社員の娘は 結局、病んで退職したけども 苦しんでいたにもかかわらず あたしは 好きに生きていた。 だって知らなかったんだからしょうがない。
会社の指示には従う。 上司の言う事は絶対。 逆らわない。 歯を食いしばって耐える。 それがサラリーマン。 自分で選んだ道なのだから 何があっても我慢しなさい。 仕事に付いていけないことを 悩むのではなくて どうしたら付いていけるかを 考えなさい。 仕事なんだから お給料もらっているんだから 厳しいのは当たり前でしょう。 ここでくじけたら 何をやっても続かないよ。 ・・・なんて言えるわけがない。 思っていても。 そんな時代じゃない。 私の時代とは違う。 私の育て方が悪かっ
今まで良く頑張った あんたは何も悪くない 辞めてくれて安心した 何も謝らなくていい もう泣かなくていい もっと早く辞めさせるべきだった 無理やりにでも 私のところへ帰した方が良かった 真っ白な顔 細い手足 小さな手 震えている肩を 思い切り抱きしめて 頭を撫でてやる 4月に入社して夏くらいには 通勤電車の中で涙が出て 止まらなくなってしまうと 言っていた 危ない 私はそう思っていた 上司に相談しなさい 休みなさい 心療内科に行くことは 恥ずかしいことでも なんでも
毎日のようにLINEでしょうもない話を 一言二言、交わしていた25歳の一人娘。 長めの学生生活を終えて 昨年4月に社会人デビュー。 LINEのひとこと、ふたことで生存確認を していたようなもんでしたが。 社会人デビューしてからは さすがに頻度が減りました。 （私も気を使っている） それが 今年に入ってからは 返信はおろか 既読さえ付かず だいたい２日後とか３日後に 返信してくるようになりました。 「仕事よっぽど忙しいんやな」とか 「まあもう大人やし、去年の冬から 一緒に
というわけでネイルしてもらいながら タイトル通り映画鑑賞。 前回ネイルをしてもらいながら 「ワンダー 君は太陽」を観て 涙と鼻水を流しつつ 同時に考えていたのは 「しかしこのコドモ・・・ 演技ハンパない・・・ 普通の上手さではない・・」 サクッと調べてみると 確かに有名な子役さんらしく。 ジェイコブさんというお名前。 現在はもう17歳らしい。 子役ではありませんね。 「ワンダー」で 彼の演技にすっかり魅せられた私は 彼が出演している作品を 次のネイルの時に 絶対に観よう
今日は会社の近くにある 多賀大社へ。 会社の繁栄を祈って御祈祷へ。 なぜか行くのは私だけなんだけども それはまあ置いといて。 昨年もお守りいただき ありがとうございました。 本年も事故や怪我など 大きな災いや苦しみが降りかかりませんように。 健康で楽しく 毎日が過ごせますように。 社員とその家族が みな無事に 笑って1年を過ごせますように。 昨年同様 仲良く一緒に仕事ができますように。 そして 商売繁盛。 これからも 見守って下さいませ。
