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【有料note書くべし】有料noteを初めて挑戦して分かったこと、感じたこと

こんにちは。なおきちです。

昨日、初めて有料noteを投稿しました。



それを通じて分かったこと、感じたことを共有したいと思います。

ちなみに僕のライティングスキルは、初心者です。
ワンピースで例えると、第1巻に出てくるアルビダのパシリにされていたピンク髪に眼鏡をかけている「コビー」ぐらいです。

コビー「将来、海軍大将になりたいんです!」
僕「将来、ライティングスキルで独立したいんです!」

と思っているレベル(でも今は平社員)です。


ライティングする意識

有料記事なので、相手にお金を払って貰う「痛み」が発生します。
痛みに対する責任(リスク)を負うため、質の良い記事を書こうと意識するので質を上げる練習になります。

僕が思うには、「リスクに対する意識の変化は凄い」のです。

例えば、

悪魔の実を食べないと参加できないセミナー
悪魔の実を食べなくても参加できるセミナー

この2つの場合、悪魔の実を食べる=泳げなくなるリスクを取っているので、悪魔の実を食べないといけないセミナーのほうが真剣に話を聞きますよね。
その悪魔の実がヨミヨミの実だったら、骸骨として復活するのでさらにハイリスクですね(汗)

このようにリスクを負うことで記事を書くのもより真剣になると思います。
リスクを取れ!とよく聞きます。リスクを取ることで成長の動力源になる意味合いも含まれていると思うのです。

PV数の比較

僕の記事はPV数が100を超えればかなり良いほうなのです。
現在記事数 約60記事

FireShot Capture 143 - ダッシュボード|note - note.com


今回投稿した有料note「私が1万円の有料noteを買いたくなった理由」は1日でPV数100超えて、僕の中で一番PV数が伸びた記事になりそうです。
いきなりギア4に超進化した気分です。

この結果から下記の仮説が出てきます。

・有料noteはそもそもPVが伸びやすいのか?
・特定のタグの有料noteがPVを伸ばすのか?
・有料noteを出したいと思っている潜在ユーザー数は結構いる?
・無料noteより有料noteを読むユーザーの方が実は多い?
・有料noteはスキが押されにくいのか?

なので、次はペルソナを絞るとどう変化するのか?の検証をしたいと思います。

「私が1万円の有料noteを買いたくなった理由」のペルソナは、

・有料noteを出したいと思っているひと
・現役のライター、マーケター

とターゲットが広く、まるで海賊をテーマにした記事を麦わら海賊団全員に向けた記事になります。

次に投稿する予定の有料noteはペルソナを縮めて、麦わら海賊団のナミさんに向けた記事だとどうなるのか考えています。

具体的には、

職業 航海士
性別 女性
性格 お金とみかん好き

など特徴をピックアップして一人の人物像を思い浮かべながら書いていくイメージです。
ナミさんなら「みかんの美味しい作り方」とか刺さりそうです。

技術的なこと

有料記事を見て初めて感じたのが、「ここから先は有料です」という仕組み。
どうやってこれを設定するの?とずっと疑問に思っていました。
有料noteを投稿しようとすると分かるのですが、1行単位で区切る設定画面が出てきます。

noteの特徴・機能

・有料note内の見出し
有料note内で見出しをあえて隠したい箇所があるのですが、目次に設定すると丸見えになっちゃうのです。
チョッパーの壁に隠れようとして、身体だけが出ているような状態です。

・返金機能
質の悪い有料noteも多いようなので、24時間以内に返金申請ができる制度があるようです。
審査ありの利用しまくるとペナルティーありですが、基準値が「スキ」しか見れない購入者の立場からしたら、ありがたい機能です。

まとめ

記事を有料設定すると、ライティングの意識が変わって質向上に繋がる。
有料noteは思いのほかPV数が伸びた。
24時間限定の返金制度がある

いかがでしたか。
参考になれば幸いです。

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