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【Macbook 12インチ】2017年モデルを1年半使った感想

こんにちは。なおきちです。

家で普段メインで使っているノートパソコンは、Macbookの中で一番小さい12インチの2017モデルです。
使用年数は1年半になりました。

ほとんどの人はMacbook AirかProを選ぶので、少数派の感想です。
不人気だったのか、2017年モデルで終わってしまいましたし・・・。

Macbook2017を買ったきっかけ

知人にMacのトラックパッドが使いやすいとおすすめされたからです。
たったそれだけの理由でしたものの、ガジェット好きで好奇心旺盛な僕には十分な動機でした。
Macの使用経験があったほうがエンジニアとしてもありだと思ったので、高いけど投資だと思って買ったのです。

スペック選び

使用用途として、ネットサーフィンと記事が書ければいいかな?と思っていました。
スペックはそこまで必要ないので、とにかく軽さ重視のMacbookで12インチモデルを選択。

使い勝手

重さが1キロを切っていて、片手で持てるほど軽いんですよ。
しかも、ソファに座りながら膝の上に乗せてパソコンを触れるので気軽に使えて便利です。
トラックパッドがあるので、マウスいらずで操作できて気に入っています。
机の上に比較的性能が高いwindowsパソコンあるものの、Macbookを買ってからは放置状態になるほどです。

ネットサーフィンや記事を書くといったパソコンの中で軽い処理なら、全く固まらないので良いです。
また、スリープから画面に切り替わる早さや電源切らずにスリープで運用できる点も楽さを感じます。

windowsでデュアルモニターに慣れると1つの画面で操作するのはストレスに感じるものの、Macはトラックパッドで簡単に画面を切り替えられるのであまり気にならないですね。
でも、プログラミングする時はエディタとブラウザで2画面欲しいと感じます。

プログラミング

これだけ使いやすいと、当初の目的から拡大してプログラミングもMacで!になるわけですよ。
今ではこんな感じでエディタの4分の3がプログラミング関係で独占されています笑

スクリーンショット 2020-06-04 4.19.48


プログラミングに関してMacbook2017では、厳しいものもあると感じました。
僕が今使っている環境は、今流行りの仮想コンテナ技術の「docker」ベースでプログラミングの勉強をしています。

ブログツールで有名な「wordpress」の環境を作ってプログラミングしました。
wordpressならMacbookの発熱や表示の遅さも気にならず、普通にプログラミングができたのです。
しかし、wordpressが動いている「php」というプログラミング言語の「laravel」というフレームワークは厳しいと感じました。

Macbookがすぐ発熱するうえに、ページの表示までの時間が遅くて開発効率が非常に悪いです。
発熱がMacbookの故障の原因になる事もあるので開発を断念。
なので、ガチで開発するならMacbook12インチはおすすめしないです。

まとめ

・Macbookの小さいモデルでも重たい処理でなければ快適
・膝の上でお手軽操作
・プログラミングの重たい処理は厳しい


コロナの影響でテレワーク業務が増えて、windowsパソコンの出番も戻ってきた感じです。
長時間椅子に座っていると肩や腰はもちろんの事、僕の場合はお尻にも来るので、できるだけ机の上で作業したくないのです。
重たい系のプログラミングはMacbookで厳しいと分かった以上、windowsとMacの使い分けが必要になってきそうです。とほほ。
Macbook検討中で使用用途にプログラミングを考えているなら、「Macbook Pro」を買う事をおすすめします。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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