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服を断捨離してプチミニマリストになって変わったこと

こんにちは、なおきです(@naok_blogger)。

あなたは身の回りにいくつ”物”がありますか? だいぶ前から、ミニマリストという肩書きを持つ人が増えてきました。

そもそもミニマリストとは何なのでしょう?

簡単に説明すると、ミニマリストとは最小限の物で暮らす人のこと。ミニマリストの方はほとんど全ての物を捨てます。人によっては、家すら捨ててシェアハウスやホテルに住む人もいます。


僕はミニマリストではなく、服だけ断捨離してプチミニマリストになりました(かれこれ1年くらい)。用語はややこしいんですが、キッカケはシンプル。それは、ミニマリストになるのが難しいから。


ということで、服だけ断捨離してみて変わったことを書いていきますね。

【どれくらい断捨離した?】服の断捨離20着➔10着

以前は服だけで、20着は持っていました。この”服”には、靴下や下着・パジャマ・ズボン・マスク・Tシャツ/長袖が含まれています。まず僕の家には、UNIQLOで買ったUTシャツがたくさんあります。このUTシャツだけでも10着はあったんです。

でも一週間で全部着れないんですよね...。なので要らなくない?と思って捨てました。捨てるのが惜しい服には、ミニマリストしぶさんの断捨離テクニックを使いました。

そのテクニックは『迷ったら捨てる』です。
やり方はシンプル、捨てるかどうか迷ったら捨てる。僕は、この方法で20着から10着に減らしました。


服を断捨離してみて...服への出費が減った

以前は、毎月新しい服が出たら買ってました。大体すべてで2万円くらいは掛かってたのかなーと思います。でも実際は、そこまで欲しくない服ばかりだったんです。完全に思考停止して購入してました。

結果、服を買わなくなってから一年間で服に掛けるお金が5,000円以下になりました。いまは、キャラクターTシャツに手を出さず、一年中着れる服だけ持っています。

捨ててみて、意外と服って要らないなと思ったんです。

好きな服だけ着られるようになった

服を断捨離した一番の利点は、「毎日お気に入り」を着られる事。全部お気に入りの服で固めてるので、そこまで好きじゃない服がありません。服を断捨離して一番嬉しかったことかなーと思ってます。


本記事のまとめ
・ミニマリストとは、最小限の物で暮らす人のこと
・断捨離テクニック、迷ったら捨てる
・服への出費が激減した
・服を減らすと、毎日お気に入りだけ着られる


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