Noteと8ヶ月付き合って思ったNoteという場所【更新済み】
こんにちは、Naokiです。
Noteを始めて8ヶ月経ったので、僕なりに学んだことを共有したいと思います。こういった悩みや疑問に答えていきます。
Noteは、自分の思い・気持ちを伝える場所
それは「Noteってブログなのか? Noteってエッセイを書く場所なのか?」ということ。ここ最近Noteは、どうやらブログではないと分かってきた。 エッセイらしさもあるけれど「ちょっと違うかも?」というのも理解した。
「じゃあNoteってなんだろう?」と言う問いに、僕は「自分の思い・気持ちを 伝える場所だよー」と言いたい。エモーショナルな記事が読まれると、Noteを始める前に学んだ。 確かにNoteにはエッセイが圧倒的に多い。
僕にとって、Noteは「気持ちを書く場所」だという考えが圧倒的に しめている。だからといって、ただの日記記事を書くのも違う。自分の体験を記事にする場合は、「読者にも応用できる情報が詰まってるのか?」と問いかけてほしい。
Noteは、ブログと違って明確な攻略方法がないのも難しい点。 仮に攻略系の書籍を読んでも実践しないと意味がない。なので、現場から学ぶのが一番いいのかなと僕は思ってる。
インターネットの世界は、「一週間、一ヶ月単位」で流行が変わる。
流石に一日単位で流行が変わっていたら、利用者も疲れてしまうけど。もしNoteを始めようと思っている方がいれば、
Noteは「普通のブログではない」ということは頭に入れておいてほしい。
難しいんだけれど、肌感で学ぶのがいい。情報を届けている人もいれば、日常のできごとを書く人もいる。
でも、必ずその人の気持ちや意見が含まれているのがNoteという場所。
相互フォローで見る人を増やすメリット・デメリット
個人的にはしないけど、相互フォローで見る人を増やす方法もある。 それがnoteだと「当たり前」だという風潮もある。
僕は「縛られる」というのが嫌いなのでやってない。それに相互フォローは増やすのは簡単だから、「信頼性と権威性」がなくなる。
もしあなたが「Twitter・Noteで5,000人のフォロワーがいます!」といっても
「相互フォローじゃん」と言われてしまったら意味がない。なぜそう言うのか?というと、ある意味フォロワーは権威性が付くから。ぶっちゃけ、相互フォローで集めたフォロワーは、振り向いてくれることがほとんどない。
仕事を始めたり、何かのノウハウを販売したときに信頼と実績が相互フォローだとなくなる。 ぼくも相互フォローのTwitterアカウントを持っていた時期があった。で1500人くらいのフォロワーがいた。
趣味程度で発信をしているなら、積極的に相互フォローしてもいいと思う。けれど本気で伸ばそうと思ってやるなら、相互フォローはすべきじゃない。
僕は後者が目的だったので、相互フォローアカウントは消した。
相互フォローでアクセス数は増える。確実に。
あくまで相互フォローは「補助輪」みたいなもの。僕はその補助輪にうんざりしはじめて、相互フォローを辞めた。
サングラスをかけていて、自分の実力がわからないのが悲しかった。ポジティブな見方をすると、相互フォローだと 「アクセス数・フォロワー」を簡単に増やすことが出来る。
文章の上手さよりも、内容が大切
最近実感したことだけど、Noteでは文章の上手さは関係ない。どちらかというと記事に読者が共感できるか?でスキの数も変わる。『もちろん文章の書き方』といった記事なら、文章を上手く書くべきだと思う。
僕はいままで、677本記事を書いてきた。最初の頃は、目も当てられないくらいの文章の下手さ。恥ずかしくて文章の勉強をしてたら、内容よりも文章を重視するようになってしまった。
結果はどうか?というと、ほとんどスキのない記事ばかり量産してしまった。677本投稿してきたから言えること。それは、文章の上手さよりも内容が大切だという事実。
やっぱり読者が記事の内容に共感できるか? が大切。作家ではないのだから、文章を気にしすぎる必要はない。それよりも読者が共感できる記事を書くことに集中してほしい。
まとめると、
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