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宮田 尚幸
2018年9月20日 07:30
デンマーク、シェラン島の北Hundestedという港町で、ひょんな事から家を建てることになったので、これは他の人にも共有すべきではないかと思いnoteでその経過を綴ることにしました。家と言っても写真のような家ではありません。写真の家は、今自分が住込みで働いているような状態で生活している母屋で、ここで食事やお風呂など、大体のことをしています。父母と4人の子ども達と暮らしています。家の中には様々
2018年9月21日 07:48
2018AUG15とうとう小さな家作りのスタートです。上の写真のように資材が届きました。ただ、屋根の内側の資材は、資材屋が入れるのを忘れたとのことで後日持ってくるとのこと…。これもデンマークらしいといえばらしいですが。とにかく、これがどうやって家になるのか楽しみですが、まだどうするのかよく分かりません。彼も「サイズしか分からない」と言っています。作業は、彼が上の写真のように、カットする位
2018年9月24日 07:35
2018AUG17この木材が置いてあるところが、実際に家を建てるところである。なのでまずこれをどかさないことには始まりません。今日はそこからです。屋根を防水にする為に使用するシートが届きました。アスファルト防水というそうで、旧約聖書のノアの箱舟にも登場する、世界最古で最も信頼性の高い防水材料はアスファルトだそうです。今回使用したICOPALという素材はデンマークのほとんどのサマーハウス(日本
2018年9月25日 07:14
2018AUG18昨日移動できるものはどかし、今日は木などのカットからスタート。チェーンソーでザクザクと切っていきます。切り終わった枝や草を片付けます。といっても、冬に焚き火をする為に燃やすので、庭の端っこに置いておくだけ。これを全て移動します。そして、とうとう家の基礎作りです。一番大事だと言う、小さい家の底に来る2本の要の木材を設置していきます。この2本の土台がなるだけ水平