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2022年10月の記事一覧
「シー・ハルク:ザ・アトーニー」の感想(ネタバレあり)
この感想では「シーハルク」だけじゃなく、同じMCUドラマ「ホークアイ」のネタバレをしております。
ご注意下さい。
法廷ドラマ
MCU最新作。第一話からコミカルさが前面に出ている感じでサラッと見れるドラマだった。
それでいて主人公のジェンが女性弁護士としての苦労や、ハルクになったからこそ良くなった事と悪くなる事態を結構リアルに描いていて、ぶっ飛んだ話も多いMCU作品の中でかなり地に足が着いたコメ
グッドナイト、マミー(2022)の感想(ネタバレあり)
シネマクティフ東京支部さんでやっているPodcastの「Diggin' Amazon Prime Video」というコーナーに参加させて頂いていて、今月のお題になっているのでよろしければこちらもお願い致します。
↓こちらのPodcastではネタバレなしでお話しさせてもらっています。
リメイク元の2014年のオーストリア版は未見。
引き込まれるストーリー力
久しぶりに会った整形手術をしたという
ベスト・フレンズ・エクソシズムの感想(ネタバレあり)
コメディ要素を押し出した作品かと思いきや、エクソシスト映画としてのツボはちゃんと抑えられていて、なんならしっかり怖いと思うホラー表現もあり、ただのホラーオマージュコメディ映画に終わっていないのが、面白い味わいだと思う。
悪魔憑き描写とはそんな関係ないけど、エイリアン化したサナダムシがワンちゃんに引っ張られる所とかは馬鹿馬鹿しいけど、見た事なくてフレッシュ。
悪魔憑き描写
悪魔に取り憑かれた事
ウェアウルフ・バイ・ナイトの感想(ネタバレあり)
MCU最新作。ハロウィンのスペシャルテレビ作品(みたいな位置なのかな?)。↑この予告の時点でもうめちゃくちゃ楽しいな。
マイケル・ジアッチーノ監督
マイケル・ジアッチーノといえばMCU作品やピクサー作品などでお馴染みの売れっ子作曲家だけど、今作では監督もやっていて、映画ファンとしてはそこもかなり見所だと思う。(多分監督だと今作がデビュー作になるのかな?)
おそらく本人がやりたかったと思われる
「ヘルドッグス」の感想(ネタバレあり)
原田監督と岡田准一主演の作品は時代劇のイメージがずっとあったのだけど、今回は現代劇で岡田准一自ら振り付けを考えているゴリゴリのバイオレンスアクション映画という事でかなり楽しみにしていた。
岡田無双映画
期待通り現在の岡田准一だから出来る唯一無二のアクション映画になっていて、とても面白かった。
ここ最近でアクションがメインの大規模な日本映画だと「るろうに剣心シリーズ」や「HiGH&LOWシリーズ
「渇きと偽り」の感想(ネタバレあり)
基本的に地方都市のイオンシネマメインで映画鑑賞している身としては、イオンエンターテイメント配給でこういうメジャーじゃないけど、ド渋い作品がくるのは、とても嬉しい。
オーストラリアという土地
当然なのだけどオーストラリアが舞台という事でアメリカの映画とは違う独特な雰囲気が面白かった。
水の貴重さが常にあって、何度も映る土地のカラカラ具合が事件の凄惨さと相まって原題の通りのとてもドライなミステリー