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恋というやさしいエゴ。

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ななびのトークだけを、まとめて読めるマガジンをつくりました。さらっと私のことが知りたい場合の流し読みに、大変便利です。
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#文章

ラブレターを書いているつもりで、

毎日毎日その人を想い、文字を連ねる。

読んでいるところを想像したり、思わず笑顔をこぼすような瞬間を夢見て。

ホッとしてほしいし、

幸せになって欲しいから。

今日も生きていてよかった。

あなたの文章が読めたから、っていつか言われたいな。

つたえたい想いがあります。

想像し、苦悩し

けしてはまた書き、繰り返し。

私にとっての文章とは、そういう存在でした。

ついさいきん

「読んでると、話を聴いてくれてるようだ」と

目の前で友人に泣かれ

書くことであなたの話も聴けたらな、と

いま、言葉をならべています。

いつも読んでくださるみなさまへ


私は文章が上手くありません。

でも、つたえたいという想いは、誰にも負けません。

最後まで読んでくれてありがとう。

たくさんのスキをありがとう。

これは私からの、世界一短いラブレター。

だって、ことばはいつも、きもちに足りないからです。

『世界を言葉に置きかえる』といった点では、

物書きは翻訳家にちかい存在だなあ、とおもいます。