嬉しい報告💓　私の記事が。。😳

皆さんこんにちは^^
お元気ですか？
今日は嬉しい報告があります！^^ 

この度、私人生初めて、私が書いた記事が翻訳されて、タイのダンサーさん達を始め、タイの方々に読んでいただけることになりました！！🙌🙌💓💓🎉🎉✨✨😆😆🎊
そしてなんと、考えてもいなかったお給料までいただき。。。😳　
もう、、、嬉しい限りです！！😂😂💓💓✨


今はこうやってnoteに文章を書いたりしていますが、昔の私は、小さい頃から、ずっと言葉や文章が苦手で、いつも自分の気持ちを伝えたり、文章に書き記すということから逃げていました。

ずっと自分を”バカだ。”と思っていたからです。

自分で話していても、途中から何を言っていたか分からなくなったり、要点がものすごくずれたり、話していて迷子になってしまったり。。話す相手の頭の上にはしょっちゅうはてなマーク？が沢山見えて、私もあれ？ってなっていろいろ見失ったりして話は終了。笑😅

小さい頃から、周囲からも自分自身でも”自分は馬鹿だ。馬鹿だからできなくて仕方ない。”って言われたり自分自身も思い込んでいました。うま〜く自分を丸こめて、なんとなくバカと言われる度にモヤッとする心を無視して、自分のご機嫌を周囲のご機嫌をとって笑ってごまかして過ごして来ました。

”全ては自分はバカなんだから仕方ない”と。
だから、ずっと文章を書いたり、言葉を扱うことにずっと苦手意識がありました。

そんな中、ある日、私の恩師であるmiddle-note先生が私にnoteやってみたら？とお声をかけてくださりました。
私は当時、羨ましそうに蚊帳の外から、皆さんが綴る文章を見ていました。やってみたい興味はあったものの、”う。。文章かあ。。”とどうしても文章に対する苦手意識があったからです。でもそんな思いもまだある中それでもnoteを始めてみたのが、2019/05/04でした。
今見ても小っ恥ずかしいnoteで、読み返すとハラハラして、恥ずかしくて堪らないんですが、笑　”よくここまで来れたね！！！^^”と自分を今日は褒めてあげたくて貼ります！😂笑　（皆さんは読まなくて大丈夫ですからね！笑💓🙏）

noteをしていく中、ダンスだけでなく、次第に文章も書くようになっていって。

ある時先生に、
”あなたは自分が文章書けないと思っていませんか？　あなたは文章書けますよ。”　と言ってくださったことがありました。

それがきっかけで、その言葉がものすごく嬉しくて、その日を機に私は沢山文章を書き始めました。今でもあの時ことを思い出すと胸がいっぱいになります。あまりにも嬉しいのと、今まで辛かったのとの涙と鼻水がごちゃ混ぜで、顔がぐちゃぐちゃになりました。

noteでの文章を綴ることは、やっていくうちにものすごくのめり込んでいく自分がいて、今まで使ってみたかったけど使わなかった言葉達が、次第に沢山出てくるようになりました。
今だに言葉を見直したり、考え直したりで、記事をあげるのにはかなり時間や日にちが経ってしまうことはありますが、それでも少しずつ、自分の話したい言葉が自然と出てようになってくるのが嬉しくてたまりませんでした。　そして、ちゃんと読む相手に伝わっていることが嬉しくて。。☺️💓 文の内容だけでなく、いつの間にか気づいたらこんなに長文を書けるようになっていた！！！😳と自分でもびっくりするほどの長文をかけた時には最高に嬉しかったです😊✨！

”私にもできるんだ！”と。

今、こうやって文章で自分の言葉を表現できるのが本当に嬉しいです。

私のこの長年の呪いを解いてくださった、middle-note先生、本当に本当にありがとうございます😊💓✨これからも、もっともっと自分の中で溶かしていけるように向き合っていきます。😊✨

そんな私に、この度文章を書くという素敵な機会をくれたのは、以前タイのダンスカンパニーで知り合った、Pavida Wachirapanyaporn。彼女とはそんなに会ったことないし沢山話していたわけではないけど、初めて会った時から、なんか一緒にいてとても落ち着いて、素敵な女性だなあ。✨と思っていました。☺️

今回はそんな彼女とのご縁で、そのPavida Wachirapanyapornが私に話を持ちかけてくれて、一般社団法人Karakoaさんとの共同制作の元、ゲスト枠みたいな感じでリモートでのインタビューと記事を二つ書かせていただきました。^^
本当に彼女に感謝です！！😂💓✨✨

一つは彼女が今取り組んでいる作品”MIRROR TANK”のため”鏡”という記事。
もう一つは、”My Dance／Life＂というお題で記事を書かせていただきました。
こちらがその、タイの方々に向けて書いた記事です。^^ ↓

1 to 8 Archive

1 to 8 Archive

タイ語で、少し内容をカットしている部分がありますが、日本語版の”My Dance/Life"のカットしてないものもこの記事の最後にありますので、よかったら読んでみてください^^　こうゆうタイトルの物も、実は今までかなり苦手意識が高かったので避けて来ていたのですが、この度、機会をいただいたので、自分ともしっかり向き合える素敵な時間となりました。😊💓

これからも、文章を始め、自分を縛らずに、たくさんのものやことで自分なりの表現をできていけれたらと思っています！😊
皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。🤲☺️✨

ではでは、今日も良い日を🙌💓

Have a wonderful day!

表紙の素敵なお写真は＃ dcmrさんからお借りしました。ありがとうございます^^💓

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My dance/life.

私にとって"踊ること"とは、
表現であって、言語であって、感情であって、喜びであって、楽しさであって、怒りであって、痛みであって、悲しみであって。。

今まで共に歩んできたパートナーである。

言えない事、伝えられない想いや感情は全てダンスを通して吐き出してきた。
自分がよくわからないモヤモヤする時があっても、ダンスをしているとそれらが徐々に昇華されて行くのが分かる。
なんだか寂しい時は、踊りだすと涙が次第に溢れ出す時もあれば、物凄く楽しく嬉しくなってはしゃぎ出す時もあって、心がコロコロ変わっていくのを感じる。
願いや届けたい思いがある時、誰かを強く想う時、その人に届けるような気持ちで、世界中へ、空に向かって、天に向かって、その人をその事を想いながら踊り祈りを捧げる。
またある時は、ふと、思ってもいなかった、気にもとめていなかったようなことが浮かび上がったりもする。そういう時は自分自身と会話をする。

内側にいる自分自身とだ。

”本当はどう思っているの？”とか、”あれは嫌だったね。”とか、話しかけて同意したり、とにかく溢れ出てくる言葉や感情、感覚に身を任せてみる。

”怒りの感情”が湧き上がってきても、なんとなくうまく吐き出せない時、そんな時は音楽の力を借りたりもする。激し目の音楽を聞いたりして、その音楽のエネルギーに身を委ねると、次第に怒りの感情がどんどん溢れ出てきて爆発して外に出してくれる時もある。そんな時は、そんな自分の姿を見てやっと、”あ、私、本当は怒ってたんだ。”と本当の自分の感情に気づかされる。

心と体がバラバラになっていたとしまっても、ダンスはそんな私の心と体をしっかりと繋ぎとめてくれる存在。

自分にとっての”癒しの時間”で、内側にいる本当の自分と向き合える大切な時間。

時に自分にとって”ダンス”の存在があまりにも大きくて、多くのことに影響し、自分を見失ったり、嫉妬に駆られたり、自分にはこれしか無いと自分の存在を否定したり、いじめる事もあったけど、

でも今はいろいろな時を経て、ダンスは私にとって、かけがえのない、生涯の大切なパートナーです。

私を癒し、本当の意味の愛、喜び悲しみ、痛みや怒りや嫉妬、本当の意味で他者を応援すること、たくさんの学びを教えてもらい、そして何よりたくさんの素敵な出会いと、私の世界を明るく広く豊かにしてくれたことに、心から感謝しています。

素敵な世界を広げてくれてありがとう。

愛を込めて。

鈴木　奈菜　

2020/09/29