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Belief of nana music

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「Everyone is a Co-Creator」、nana musicは今年新たなビジョンを定めました。ビジョンやミッションを決めた経緯や、これまでnanaが大切にしてきた思… もっと読む
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#ビジネス

nana のこれから 〜 代表 文原が見据える目指すべきビジョンとは?〜

nana のこれから 〜 代表 文原が見据える目指すべきビジョンとは?〜

2012年8月21日リリースから約8年半。今年、nanaのダウンロード数が1000万を超え、1つの節目を迎えた 株式会社 nana music。なぜここまで多くのユーザーを獲得することができたのか。今後どのような企業、サービスを目指していくのか…。nanaリリースから10年目の今、改めて今までのこと、そしてこれからのことについて、「うにー社長」こと 代表の文原に話してもらいました。

nana の

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キーワードは自己肯定感と承認欲求?「nana」がつくりたいスマホ時代の居場所

キーワードは自己肯定感と承認欲求?「nana」がつくりたいスマホ時代の居場所

「僕にとって、ニコニコ動画は自分が自分らしくいられる『居場所』でした」

前回のインタビューで、インターネットでの居場所について熱く語ってくれたnana musicの「うにー社長」こと文原。

人はインターネットの居場所があれば、普段は表に出せなかった部分をさらけ出し、画面の向こうの誰かと一緒に楽しめる。だからこそ「nana」でも、居場所とインターネットにこだわりたいと話していました。

しかし、

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インターネットは僕が自分らしくいられる“居場所”だった——nanaの社長とニコ動の思い出

インターネットは僕が自分らしくいられる“居場所”だった——nanaの社長とニコ動の思い出

先日、nana musicの「うにー社長」こと文原のTwitterを眺めていると、こんなツイートが目に入りました。

うにー社長は、大好きなサービス「ニコニコ動画」について語るとき、よく「居場所」という言葉を使います。こっそり遡って検索してみると、今年の初めにも似たようなツイートをしていました。

うにー社長は「『nana』でも同じように居場所をつくりたい」と、日頃からよく口にしています。でも、そ

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「職業としての音楽」以外の選択肢もある。「nana」がサンデーアーティストを応援する理由

「職業としての音楽」以外の選択肢もある。「nana」がサンデーアーティストを応援する理由

nana music代表の文原へのインタビューも第4回目となりました。これまで新しく定めたビジョンや、3つのバリューに対する文原の想い、「nana」というサービスや、nana musicという組織に共通する思想を探ってきました。

前回の記事はこちら
プロではない人にも「共創」の楽しさを。「nana」が表現の間口を広げる

今回は「サンデーアーティスト」がテーマです。サンデーアーティストは文原がよ

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目の前の仕事は大きな驚きとワクワクを生むか。3つのバリューに込めた想い

目の前の仕事は大きな驚きとワクワクを生むか。3つのバリューに込めた想い

2012年に「nana」をローンチしてから5年が経ち、nana musicは新たなビジョンとバリューを掲げ、さらなる進化を遂げようとしています。前回の記事では、新しいビジョン「Everyone is a Co-Creator」について代表の文原に語ってもらいました。

今回の記事では、3つの新しいバリュー「Keep Surprising」「Try First」「Respect Mutually」を

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