何気の無い会話
笑い声が聴こえた

私はベッドの上
ただ世界がそこに在るのを感じてた

わざわざ人を呼んで談笑ですか
狂ってる

でなければおかしいのは世界の方か

だけど世界は優しくて
私がいなくても「いつも」を回し続けた

私が私でいる必要の無い事実に、私は安堵と焦燥を覚えた

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