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noteにしか書かれていないわたしの本音。

聞いてください。
わたしは、口下手なことが長年のコンプレックスです。
オンライン越しや手紙、LINEなど、何かのツールを使えば饒舌(じょうぜつ)に話ができるけど、対面だと話したいことすらおぼつかない。そんななかで、唯一、誰に対してもプレゼンをするかのように流れるような話し方ができたのが、noteっていう存在でした。

わたしがnoteに出会うまでは、インスタグラムに長い文章を書いて、日々の思いをまとめていました。
でも、「インスタって華々しい世界だからグチめいたことを書けないよな」何でかふと、そう感じて、じゃあ別のアプリ探してみよう! と思い立ったのが始まりです。 

もちろん、普段は言いたいことがあっても言葉にしてまとめるのが難しいわたしですから、説明が難しい・面倒だと感じた瞬間即座に「あなたと同じ意見です」と「右にならえ」です。

その場は凌げるけど、本当は自分のことも知って貰いたかった、と後悔がジワジワ押し寄せてきます。
みんなが喜ぶような態度をとって、あれで正解だったんだろうか…? ウジウジウジウジ、考えてしまうと止まらなくなります。

でも、自分からは何も言えない。
こんなときに、よく思ったものです。

話す以外でわたしのことを伝えられる手段があればどれだけ楽になれるかな。
わたし以外のひとに、ばらばらなまとまらない考えを通訳してくれるひとが現れないだろうか?←(ムリです)。

みんな、できることは違うし、苦手なことも違います。
だから、本当なら「それがわたしだよね」となってもいいはずなのに、
周りを気にして焦って、自分に足りないものを探すのです。

こうやって、わたしが本音を書いていられるのも、【自分と向き合いたい】という気持ちがあるから。
もちろん、読者であるあなたの存在も大切です。
でもそれ以上に「自分のためにしていることで後からついてくる成果」は大きいものとなるはず。

話は上手にできなくても、書くことがひと役買ってくれると学んだから、しんどくならずに活動ができる。
自分のことも信じてあげられる「練習の場」になる。

最終的に目指すゴール設定は未定です。
まだどこへ向かうかはハッキリしないですが、「自分のための活動でいよう」芯はブレることなくどっしりとしているつもりです。

noteを書く時間がわたしにとっての息抜き時間でもあるし、文章力を磨くためのお仕事時間でもあります。

今はまだアマチュアだけど、
いつか。
「ようこそ、わたしのブログへ!」胸張ってそう言える日が来るとこの上なく嬉しいです。

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