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やってみたら結構できちゃうもんなんだね。始めのうちはぎこちなかったとしてもさ。

わたしが昨年また叶えることができた。夢、というと壮大過ぎるイメージかもしれないけどわたしの中では小さくて大きい、でもできたらいいなというともの。
「実現できるはず、がんばれ! あんたならできるよ」って自分にエールを送りたくなるようなそんな夢。何があったのかまず、説明をします。
わたしが考えていたことを形にして、勤めている事業所でレクリエーション(という名の勉強会)を初めて、主催する側に回ることができました。

タイトルは「自分という人間を丸ごと受け容れよう〜ものの見方考え方捉え方全部が変わってしまうリフレーミング〜」。久しぶりに触れた心理学に、心が躍る。
それは、わたしだけではなかったはず。
あの日、恐らく初めて心理学っていう学問に触れたであろう仲間達もわからんことだらけで戸惑い色が強かったものの、わくわくの芽がにょきって出てきてたのが見て取れたんだよ🌱

わたしは、話し手になることの怖さを知ってから引っ込みたがりになってしまったけれど、社会人として活動してからはまた、その中だけだとしても「話すことに対しての怖さ」は拭えてきつつあるんだ。

五人以内のグループ内で、話し手になることは
いつの間にか自分中で「大丈夫」なことに変わった。
人と関わることを怖いって、避けてきた中学高校時代はさ、こんな未来が待ってるなんて誰が想像できただろう。

人との繋がりが
心理学という学問が
自分を変えてしまうなんて、
何が起こるかわかんないね。

理由がほしい。
あの頃のわたしなら
変わることが怖くて
明るいキャラクターを演じているこのわたしを変えてしまう「高校生デビュー」みたいな
分かりやすいきっかけがほしかったんだろうか。

人と関わることで確かに、傷つくこと
裏切られること 理不尽なこと 嫌なこと
たくさんある。

でも、それだけじゃない。

助けてくれてありがとうの気持ち、
ちゃんと見てくれてる仲間が傍にいる安心感
軽口叩きながらくだらない話につき合ってくれる友達も、いつまでもいない。そんなふうに思って毎日を過ごしてると、自然と誰かを嫌ったりすることも、あの人のあんなところが気に食わないみたいな、粗探しをしてる時間もなくなっていく。

人との出会いや関わりが、わたしという人間のどんな存在を創っていくのかは、まだ誰にもわかるこっちゃない。

だからこそ、面白くて楽しくて、
まだ発見されてない宝箱を探しにいく探検隊みたいな気分になれるのかもね。

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