初めてのグラスアート制作
アーティスティックなギャラリー発見
こんにちは。MichiくりころころのMichiです。今回は私がグラスアートを始めたきっかけについての記事です。
昨年、美術館へ向かう途中に茶器や花瓶等が並ぶアーティスティックなギャラリーを発見し、以前からグラス鑑賞がスキ♡だったこともあり、私は迷わず扉の向こうへと歩きました。
ギャラリーに入るとカップやお皿等のデザインされた作品が、私の目の前でトックン♡きらきら☆、トックン♡きらきら☆と鼓動に連動して穏やかに輝いて見えて、不思議な心地良さを感じました。そして光の角度で印象が変化するグラスアートの奥深さに引き寄せられ、制作体験を決意しました。(笑)
(イメージ画像)
制作体験の流れについて
<所要時間>2時間~2時間半
<持ち物>エプロン
<制作時に使用するもの>切り絵用カッター、デザイン画、グラス
1)デザインを決める
制作したいグラスを選びデザインを考えます。事前にデザインを決めておくと時間に余裕が持てます。
2)デザインをグラスに貼る
見た目の美しさとバランスを考えながらデザインを配置していきます。
3)カッティング
滑らかな直線と曲線になるように力を入れ過ぎず、カッターの角度に気を付けながら慎重にカットしていきます。
4)グラスを削る(※サウンドブラスト工法)
※圧縮した空気と砂などの研磨剤を一緒に混ぜて削る。
砂が当たる角度と位置でグラスの色が変化するので、色を確認しながら削っていきます。
【感想】
グラスアートの制作体験は、決められた中から自分の好きなグラスとデザインを選んで制作し、当日中の持ち帰りができるところに、楽しみながら達成感を味わい、形に残る喜びを実感することができます。その魅力に私は時間を忘れるほど、夢中になっていました。(笑)
(イメージ画像)
ボトル制作に挑戦-希望を持って輝いていけるように
昨年、初めてボトル制作に挑戦しました。
夢と希望を持って輝いていけるような作品に仕上げたいと思い、表面は東京オリンピック2020の開催を思い浮かべ、裏面は富士山と太陽をイメージし制作しました。
その日の気分で好きな面のデザインを楽しむことができるように、そしてボトルのライトアップで華やかな印象にしました。
(高さ29㎝、720ml 、 緑)
制作を終えて
桜の花びらと富士山から下にある模様のカットが難しく時間を多く費やしましたが、先生方のお力添えもあり無事に完成することができました。そしてこのボトルをご覧いただいた周囲の方々からのご好評に、グラスを通して心地良く楽しい時間を過ごせるような制作をしていきたいという気持ちが芽生え、現在邁進中です。
これからも徐々にグラスアートをアップしていきますので、皆さん、楽しみにしていてくださいね^^。
Michiくりころころの記事をを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまからのサポートに情熱を持って挑戦し続けて参ります。