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一期一会2019年♡-蔵元さんとの出会い⑧〜⑫

2019年☆蔵元さん(5件)

こんにちは。MichiくりころころのMichiです。今回は2019年に出会った蔵元さんについての5件をまとめた記事になります。

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三芳菊(徳島)-⑧

徳島県の三芳菊(三芳菊酒造株式会社)の蔵元さんの日本酒は酸度の高い日本酒が多く、その魅力にハマるファンは少し変わっている?という話を聞いた事がありましたが、初めての試飲でその特徴的な酸度の高さに驚きました。(笑)
蔵元さんはロック(音楽)がお好きなようでボトルのラベルデザイン等にもこだわりが出ていて、その面白さにも惹きつけられました。三姉妹の杜氏と育子さんプロデュースの日本酒も登場し、「残骸」等の色んな種類の日本酒を購入される方が多く、私はその中で「純米吟醸 織絵」「純米大吟醸 育子の酒」に酸度のバランスの良さを感じました。

蔵元の女将さんは、どんなに忙しくても短時間でも真心を込めて笑顔で接していて、印象的でした。(o^^o) 

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玉乃光(京都)-⑨

京都府の玉乃光(玉乃光酒造株式会社)の蔵元さんの「純米吟醸TAMA」は、ワイン酵母で造られた白ワインのようなフルーティーな味わいが魅力で、その美味しさは海外でも人気があるそうです。まだ飲んだことの無いワイン酵母の味わいに、初めて興味を持ちワクワクしました。(笑)

とても元気で明るい蔵元さんに「京都駅の近くにあるので、旅行で来られたら是非立ち寄ってください。」と声をかけて頂いて、京都旅行に蔵見学を組み合わせたスケジュールも良いなぁ〜🎶と、計画する楽しみができました。(笑)(*^^*)

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七田(佐賀県)-⑩

初めて佐賀県の日本酒「七田」、雄町も完熟も美味しくて迷いましたが、最初に飲んだ「ひやおろしの愛山」が磨きが少ないですが、雑味が無くすっきりと酸味と甘味のバランスがとてもよかったです。新世界に足を踏み入れたような上品な味わいに、気持ちが盛り上がりました。✨
写真は、天山酒造(株)の七田社長さんです。蔵元さんの勤務終了後に偶然通路で再会した時に御礼のお言葉を頂き、とても感激しました。(私の購入は一本でした)

社長さんの「一期一会、一人一人の出会いを大切にしている。」、「佐賀県に旅行で来られたら是非お立ち寄りください。」とのお言葉に、蔵元さんを応援したい気持ちでいっぱいになり、佐賀に帰られる前に撮影させていただきました。(温かいお気持ちが嬉しかったです)

コロナが落ち着いたら蔵見学に行ってみたいなぁ〜(^^♪

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刈穂(秋田)-⑪

秋田県にある刈穂(秋田清酒株式会社)の蔵元さんに出会い、初めての「純米吟醸 kawasemi」の味わいは、清らかな仕込水の美味しさを感じました。
蔵見学が無いのが残念でしたが、秋田に旅行の際には、珍しいりんごの日本酒以外も色々と味わいながら、仕込み水について聞いてみたいです。(o^^o)

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香梅(山形)-⑫

山形県の蔵元-香梅(香坂酒造株式会社)の「純米吟醸 香梅」は、お米は出羽燦々を使用したスッキリとしたフルーティな軟らかくバランスの良い味わいで、どんな料理とも合わせられて美味しいです。蔵元さんのお勧めはお蕎麦とお寿司🍣だそうです(笑)「純米大吟醸 雫」と酸味がある「無濾過生 峻」も決断に迷うほどのバランスの良い味わいでした。

蔵元さんは杜氏もされていて、その人柄は誠実で真面目で、日本酒造りにかける情熱を売場で熱く語られていました。その熱意に蔵元さんのイベントに毎回、足を運びたくなりました。(*^^*)

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皆さん、5件の中で気になる日本酒はありましたでしょうか^^。

Michiくりころころの記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回も楽しみにしていてくださいね☆(*^-^*)☆

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