記事一覧
「どうせなら楽に産みたい」という単純な本音だけでも、言えないものだ。
私からも言おう、できればミュート機能の実装をお願いします…
(観賞後推奨)被災経験ない人間がすずめの戸締まりを語るよ
※内容について決定的なネタバレは避けておりますが、多分に感想と浅めの考察とかを含むのでご注意下さい。
こんなに快い涙は、生まれて初めてかもしれない。
新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』は、私の知る短い予告ではほとんど内容に触れる情報がなかった。
ただ圧倒的な映像美が開示されていた。
で、私はそのやり方、最高だと思う。日本の作品って素敵なものは多いはずなのに、紹介の仕方どうなの?なんか安っぽ
皆が私を嫌いなら、私だけは私の味方でいる。
一番怖いのは、将来。
お久し振りです。久々にモヤモヤ爆発してまとまりのない長文になりそうです。
長らく運の良さだけで生き残ってきた。有難い事に、どうにか仕事にもありつけた。
でも私の膨大な欲や我儘を叶えられるのは最終的に私しかいないのに、それに見合った有能ではいられず、どうしようもなく無力。弱いから自力ではなく誰かに寄生しないと生き残れない。こんなに色々用意されているのに、「世間が私の我儘を聞いてくれないから」嘆く
多数派でも少数派でもない
色んな面において私「少なくとも多数派じゃないな」と感じる事が多いです。
まぁ、珍味とか好きだし。
正直、「自分と世間の望み」の間をとったような姿形を選ぶ事はそれなりに楽しいし、「自分は多数派ではない」なんてわざわざ誰かに言う必要性は感じなかった。
というのも、つまりは「自分から少数派を名乗る気はない」のです。
多数派ではない。しかし、「自分を明確な少数派としている人」に対して、中途半端な情を抱