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140字のココロ写真

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2016.9.17〜2023.2.20 日常の想い… 日記みたいなもの
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2022年12月の記事一覧

140字のココロ写真。私は忘れやすい。だから遥か遠い彼方へ記憶をある場所に置いていく。この場所はすぐに手に触れて近い場所であり、触れられないほど遠い場所。吸収して浄化して煮え切らないものは優しく自らの手で放ち自らの目で見届ける。
出来るだけ愛は残して…

心から有難うございました

飛行機の音か雷の音か…似た音に悩み判別出来ない。雲と共に私も流されているのか流れているのか分からないままに…分からない事、知らない事が怖かった。だけどもう空に手放したい。求めたら求めるだけ同じ数だけ愛を落としていた。分からないままの無意識が時に自由を拾い広い場所へ導いてくれる…。

こんにちは。
名前やアイコンの画像、プロフィールの変更、これまで投稿させていただいた記事も新たなマガジンに追加し整理させていただきました(^-^)
ガラリと変えてしまいましたが心機一転、明日からまた投稿させていただきたいと思います。よろしくお願い致しますm(__)m

【お知らせ】

【お知らせ】

いつも、読んでくださる皆様本当にありがとうございます。
そして、スキやコメントなどいただいた皆様本当にありがとうございます。

この度、少し多くなりすぎた記事を整理させていただきたいと思いご報告させていただきます。
拙い言葉ばかりでしたが、これまで読んでくださった全ての皆様、スキやコメントいただいた全ての皆様に感謝申し上げます。

こちらのnoteで2016年9月17日から心の言葉を写真の様に残し

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真夜中、突然の雨音と共に目が覚める。あの頃のままのあなたが優しく夢に出てきた。誰よりも近くで寄り添い見守ってくれた。幼い頃から望んでいた場所にあなたはいつも居て全力で無償の愛を捧げてくれた。あの日の夜も雨と共に流れる涙にあなたにそっと頭を撫でられ包まれた。雨音は儚くも優しい音色…

どんなに深く親しい人との付き合いもずっと安定した関係などなくて…それが健全なのかもしれない。ずっと安定した関係を維持する事は案外難しい…時計の針と共にお互いの心も進化は避けられず時にすれ違う…だけどまた笑顔思い出し会いたくなり何事もなかったかの様におしゃべりが始まるの。本当の心友

今日は久々に大好きな人たちと会えた。出会って何十年…月日が経っても変わらず、姿や想いの交錯したおしゃべりな空間が愛しかった。今年の後半には素晴らしい音楽を奏でる方とも出会い私の言葉にメロディをつけてくださった。私は彼女の奏でるメロディが本当に大好きで毎日聴いている。魂のメロディ。

これだと思っていたものが違っていた。現実と想いが重ならない事はよくある事。むしろそれが世の中らしさなのかもしれない。
だけど心がなんだか疼くの。
悔しいのか。安心したのか。行くあてなどないのにかっこよく笑って去りたがる。私の悪い癖だ。
だけどこの場所だけは悪い癖のままでいさせて…

悔しいのに、雲も、山も、川も、みんな微笑んでいる。
ただそこに存在しているだけなのに。
これほど強い味方なんてない…
あなたも私もきっとそう。
何かを温かく包み込むのに特別な言動なんて必要なくて。
ただ側にいるだけで…
不思議と穏やかさを取り戻し優しい微笑みに吸いこまれ連鎖する。