#マイワーク
ALL THE BRIGHT PLACES きたはらいたくな的芸術感想
死を考える若者へ向けた映画と言い切ってもいい。
観る人を限定してしまうかもしれないテーマで創られた作品だからこそ、届くということはある。
それくらい強く届けたい想いを創り手から感じた。
死を悼む、死を悲しむ、死を受け入れるはあくまでもこの世界に残されたものの価値観で。
フィンチが言うようにもし、あの湖は異世界に繋がっていたとしたら？
この世界での彼は変人かつ若くして自殺した悼むべき存在で
わたしは人間で青年愛妻家です。『読みたいことを、書けばいい』を読んで 2023.5.14
田中泰延様及び『読みたいことを、書けばいい。』に関わった皆様へ。
この度は、大変申し訳ございませんでした！
こ、こんな面白い本だとはつゆ知らず、本屋で平積みされているのを見る度に「胡散臭い本がまた1冊、ケッ」などと悪態をついてしまっていました。
わたしなぞが悪態をつこうが誰にも影響を及ぼしはしないのですが、それでもわたしは謝りたい。
そうしてから、わたしはこの本を語りたいのです。
この本
チョコミントの本じゃないよ。『したいけど、めんどくさい』を読んで 2023.5.17
『したいけど、めんどくさい』を読んだ。
まずは言いたい。
セックスって、なんやったっけ？
言葉の意味がわからなってしまうくらいに、セックスという文字を読みまくった。
いやまぁ、セックスレスの研究書だから当たり前といえば当たり前なんだけど、人が一生のうちで読む平均回数の数倍くらいは読んだ気がする。
そしてこんなミントな装丁の本はなかなかあるまい。
どういう意図なんだろうか。
文字が黒く