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大学進学を決意した、不純な動機
「日本思想史も日本史も変わらないだろう?」
これが、全てのはじまりでした。自分は、そもそも大学進学に向かう人間じゃなく、兄姉の受験生生活を見て、高校卒業して就職・・も考えていました。
それがなんとなく変わったのは高校二年生くらいの時か。大学進学を決意した時、とにかく勉強したいのは日本史関連。元々日本史が好きだから日本史を勉強したい。その一心で大学を探しました。「探す」というところが大切で、そも
学部時代の友人との再会
14年ぶりに学部時代の友と再会しました。その前になるとさらに7年前となります。なかなか会う機会がないもんで。
友人と会うのは、なんとなく気恥ずかしいもんでね。大学一年生の時に、彼と会ったとき、二人とも18歳というぴちぴちで。こっちは精神年齢が限りなく幼いイモ関西人、向こうは田舎からやってきた、プライドだけは高いちんちくりん(失礼)。スペイン語の授業で一緒になって、少しだけ仲良くなりました。こちら
いいマンガを読んだ日は、良い日になる。どんなに疲れていても。
歩きながら思うこと。
毎日1万歩歩いていますが、歩きながら、常に「必ずいいことがある」と思っています。人文科学の就職が厳しく、どうにもこうにもならない現実があっても、不思議に何とかなると思っている不思議。なぜだろうね。いつも大丈夫、大丈夫と思っているんですね。公募もずっと落ちっぱなしでも、「必ずいいことがある」と思っています。面白い漫画を読んで、仕事して作業して、たまには釣りして酒飲んで。日本での生活を楽しんでいます。
もっとみる2021年2月のコミティアは中止とは。
残念ではあるが、それは次への布石である。