新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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日本のコロナウィルス危機への対処に係る論点等


職務・知見・時間・ニーズ等において人それぞれ所与状況があり、当方も日々英語での情報取り扱いに追われていますが、現時点までの(あくまで概してというものですが)標記につき今日は日本国民・個人として以下のとおり徒然かつ簡易に残しておきます。

1.医療
・病院: 東京圏が日本の心臓かつ頭脳であり迅速的確な対処を当然執って行く大前提の上で、特に(まだ騒がれていない)地方でのそもそもの数、全国的に医師をはじめとして人員そしてスペースに不安有り。院内感染には、今に限らず元々どこでも不安有り。あと、人工呼吸器や医療用マスクなどは足りていますか。
例えばアメリカ各地では不急の手術を延期してその人員とスペースなどを活用して、コロナウィルス感染重症者への対処を行っていますが、日本でもしそれが進んでいないなら進めるべきです。
あと、病院関連の各地域での状況は、周知徹底されていますか。本人の生命健康安全も勿論重要ですが、公衆衛生上、他人に移さないことも重要ですので、周知徹底がより重要です。
・医薬: (完全な)治療薬すら事実上無理と言われていますが、開発状況はどうでしょうか。勿論、一部の国民は、製薬会社等の情報を注視してはおりますが。また、例えば、感染超初期段階で感染者本人が疑いを少し持つにしてもまだ気づかぬうちに、薬局で買える(傾向として)多少効果のある既存の薬品にはどのようなものがありますか。
ワクチンは構造の説明が専門的で難しいと思いますが、治療薬すら無い状況ではなおさらワクチン開発は先の話かと考えます。そもそも長く使われている他の病気のワクチンも、現在でも完全ではないとも言えます。民間企業との兼ね合いも考慮しつつ、過度な期待が起こらぬよう周知徹底されても宜しいかと考えます。

2.食品・日用品等
・物価: 許容範囲内ですが、微妙に上がっている印象もあります。モニタリング、及び、(仕方無い部分は当然除外して)上昇が酷い場合の行政指導等が一般国民を守ると考えます。(何処ではと言うのは本来あまり好きではないんですが)アメリカのネットニュースではこの点に係るものも既にしばしば見られます。
・スーパーマーケット等: 従業員の方々で感染者が見つかると暫く休業され、それは公衆衛生上仕方ありません。問題は、その休業による周辺住民の生鮮品の入手がままならなくなること。冷凍で済むもの済まないものがあり、体調維持を考慮すると冷凍で済まない食品の日々の買いものも重要です。
国か地方公共団体における、このような場合の休業・営業再開の一貫した指針はどうなっていますか。この点は、(当方の見落としの可能性は有りますが)アメリカのネットニュースでも見ない印象があり、手が回っていないとも考えられます。
・日用品: 原油価格暴落のため、大抵のモノは本来むしろもっと安くてもおかしくないと言える状況です。その点は封印しつつも、入手可能なための営業継続、無意味な上昇の無いためのモニタリング、などが今後も必要であるとは考えます。

3.電力・ガス・水道・通信等
地震や火災等、通常の緊急事態においても、これらの崩壊は各所に波及し、非常に危ないです。今後、現状より酷い状況の中で更に、地震・大雨、爆発、テロ等が起きないとは言い切れません。
充分点検されておられるとは思いますが、改めてご確認願います。

4.マスク
正直、この件のこれまでの云々が、今回の全てを物語っている、少なくともそう受け取られても仕方無い印象があります。
政治やメディアの方々は「ブレない」という言葉や印象を好む傾向にあるように思いますが、限られたリソースや時間においてドタバタしている中で人間は必ず間違えます。間違っていれば朝令暮改、容赦無く撤回されて構いません。
他方、増産・販売普及については、(要すれば新法緊急制定でもして)尽力されるべきかと考えます。

5.国民給付・消費税・企業支援等
・国民給付等: タイミング、金額、対象人数、危機の度合い。これらがハマらないと、国民心理的(そして社会的)インパクトが無く効果が出ず、却って税金が無駄になります。
タイミングが遅過ぎないようにするため、まずは、各種料金支払い等の猶予が事務的に最も手軽かつ実際にも効果的です。
給付はタイミングや事務方の手間を考えると一律に行う以外に考えられません。となると、財政も考慮すると、金額は今言われている額より減るでしょう。しかしそれでも、タイミングと対象人数を常識的に考えると、一律の方が効果が大きいでしょう。
・消費税: インパクトや全国の事業者の手間を考えると、凍結しかありません。尤も、当方は元々、日本が採り入れない方が良いものを欧米から採り入れたと考えていますが。
法人税下げには寄与しましたが、日本企業は内部留保が多く株主還元が少ないので。日本人的体質なので無理に変えようとしても結局うまく行きません。
・企業支援: 正直、今後必要になろうとは考えますが、今はまだ金額まで報道で出るべき段階ではないのではと思いました。まず、各企業の各種職員の健康維持を確実に支える勤務体制・公共交通機関混雑解消などが必要です。

6.学校
幼少児が感染した場合、青少年が気付かぬうちに媒介者になっている場合、を想像すると、残念ながら、当面の間、休校継続以外に考えられません。
各種学校としては、インターネット等をフル活用することが望まれます。

7.緊急事態宣言
当方はこれについて調べる時間が無い中でインターネット限りで時々目にしたのは、補償発生等の法的効果や、地方公共団体の具体的権限などに触れられていない情報ばかりです。
上記1.~6.にも関連して、このような情報がもっと出回ることを期待します。
国民心理的効果だけを狙うなら、もっともっと早い段階で発令頂きたかった、というのは正直有りますが、現段階では具体的権限・効果も欲しいです。

8.その他
感染状況が酷く成り過ぎると、連鎖的に全てが狂って来ます。それと、言わずもがなですが、ご関係の実働の方々、お疲れさまです。感染されぬようお気をつけください。

以上、現時点で頭の中に有るものだけを、調べず走り書きしました。詳細に調べれば分かる点等も有ろうかと思います。
書き終えた頃に、明日“緊急事態宣言発令”とのネットニュースのタイトルを見ました。今後も、国民一人一人が状況把握・体調維持等に努める必要があります。

注.16:30過ぎ、”てにおは”のみ少し修正しました。

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