🌟お知らせ🌟共作小説【白い春〜君に贈る歌〜】第2話公開！制作秘話💖企画イベント開催💖

いつも私の記事をご覧くださり、本当にありがとうございます♪

昨日、めでたく【白い春〜君に贈る歌〜】の第2話が三鶴さんのnoteより公開されました☺️🌸

三鶴✖️仲川光🌸
共作小説【白い春〜君に贈る歌】第1章「ホスピス」②

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【白い春〜君に贈る歌〜】第1章「ホスピス」②

第２話は三鶴さんのnoteで❗️ぜひご覧ください😌🌸🌸🌸

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さて、ここからは、白い春のお話を紹介したり、制作秘話をお伝えする振り返りnoteをお届けしたいと思います！

（※記事後半にお知らせがあります！最後までご覧下されば幸いです💖）

第2話ではついに、主人公の三浦蓮とヒロインの上野紗良が出会います。

作業療法士としてホスピスで働く三浦蓮は、実は元アーティスト。

しかし、彼は夢を追っていた過去に蓋をして、社会人としての現実的な生活を送っています。

ところが、音楽好きの紗良との出会いは、無意識のうちに、蓮の閉まっていた蓋を開けてしまったようです……！

CDラジカセから、ビートルズの曲が聴こえてくる。「アクロス・ザ・ユニバース」という曲だ。
　ああ、懐かしいな。
　ソーダ水を振ったら溢れ出てくる気泡のように、心の奥に閉じ込めていた感情が溢れてきそうになる。胸にわずかな痛みを感じた。

【白い春〜君に贈る歌〜】第2話より

ソーダ水を振ったら溢れ出てくる気泡のよう！

うーん、何と詩的な表現でしょう☺️💖笑

少なくとも私の拙いボキャブラリーでは出てこない表現です！笑

こうした素晴らしい表現に出会えると、三鶴さんが共作小説を書いてくださって、本当に良かったなぁ☆と改めて実感しますね。

それから、第2話では、ジョン•レノン好きの紗良とボブ•ディラン好きの蓮のオタクな会話が繰り広げられます！笑

※ジョン・レノン好きの紗良の言葉（一部）

『イマジン』って、シンプルなメッセージの中に、他の歌手の追随を許さない深みがあると思うんです。『思想や国家や宗教、所有欲などが存在しない世界を想像しよう』って歌詞は、かなり刺激的だし、ときどき議論されてますよね。でも、ジョンが本当に伝えたかったのは、『この世界の色々なしがらみを一回なくしてみて、ただただ平和をイメージしてみよう』っていうことに尽きるんじゃないかな。

【白い春〜君に贈る歌〜】第2話より

※ボブ•ディラン好きの蓮の言葉（一部）

ボブ・ディランの『ライク・ア・ローリング・ストーン』が好きで。自分を奮い立たせるときによく聴いていました。
　ちなみに……一九六六年の『ロイヤル・アルバート・ホール』のライブ盤が超オススメです。ボロボロで切なくて反抗的で……最高にロックしてますよ。ドキュメンタリー映画に『ノー・ディレクション・ホーム』というものがあって、あの映画を観た後に聴くと、より一層よさがわかると思います。

【白い春〜君に贈る歌〜】第2話より

これ、なんと実際に三鶴さんと私が交わしたやり取りが、そのまま小説になってるんですよ！

自分たちの会話のやり取りが、そのまま小説になるなんて、凄い事です。笑

でも、だからこそ会話にリアリティがあるというか、作り物では到底思いつかないクオリティに仕上がっている気がしています。

共作小説の面白いところは、このような会話文などで、2人のテイストが混ざり合う部分が出てくるところですね。

それから、最近定期購読マガジンで日本文学入門を書いている私として、どうしても触れたい点が一つ！

三浦蓮さんが上野紗良を表現する時の、この一文！

上野さんは、嬉しそうに目を細めた。光をいっぱいに吸った花のような笑顔で。

【白い春〜君に贈る歌〜】第2話より

実は、似たような表現が川端康成の『伊豆の踊り子』にあるのです。
（もちろん、三鶴さんは関係なく書かれています。）

それから彼女は花のように笑うのだった。
花のように笑うという言葉が彼女には本当だった。

川端康成著『伊豆の踊子』（新潮文庫）より

僭越ながら、個人的には、「光をいっぱいに吸った花のような笑顔で」の方が好きです😌🌷笑

川端康成よりも三鶴さん推し⁉️

親バカ？いや、三鶴バカをお許しください‼️笑

※川端康成の『伊豆の踊子』解説はこちら！笑↓↓

このように、【白い春～君に贈る歌～】は第2話でもはや、我々の個性が爆発した、他に類を見ない共作小説となっております🥰✨

✨💐【白い春〜君に贈る歌〜】はこんな方におすすめ💐✨

⭐️終末医療に興味のある方
⭐️生と死について考えたい方
⭐️音楽好きな方
⭐️夢を諦めた過去のある方
⭐️愛に癒されたい方
⭐️三鶴、仲川光の文章が読みたい方🎶笑

幅広い層の方にお楽しみいただける作品となっております。

連載は、創作大賞の締め切りを目指して、7月末まで週2回ほど。

お互いのnoteで進んでいく予定です🎶

第３回は仲川光のnoteで来週公開予定！お楽しみに🌸

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🌟初イベント開催！！🌟

🌸【白い春～君に贈る歌～】応援企画🌸

自分で立ち上げちゃいます💖笑

「＃白い春」「＃創作大賞感想」と入れて感想記事を書いて下さった方！

次回以降の振り返りnoteで随時記事紹介させていただきます！

【期間６月１日～7月23日（創作大賞締切日まで）】

🌸【参加条件】🌸

・この記事を引用
・「#白い春 」「＃創作大賞感想」とハッシュタグに入れる

下記の文章をコピペして記事引用するとスムーズです🌸（アレンジ可）↓↓

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🌸この記事は仲川光さんの企画参加記事です🌸

#白い春

#創作大賞感想

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感想記事は７月末まで走りきる私たちにとっても大変励みになります😭🌸
また、創作大賞というイベント自体も盛りあがり、結果的にnoteの活性化に繋がるのではないかと思います！

※三鶴さんファンもぜひご参加ください‼

必ず三鶴さん、ご覧になっています‼笑
（でも、執筆優先なのは、ファンの皆様ならご存知ですね💖）

応援記事、お待ちしています！

ぜひぜひ、振るってご参加ください🥰

そして、創作大賞2024に向けて、小説本編へのスキ💖やコメントでの応援も、どしどしお待ちしております!!

本編にコメントして下さった方々も、差し支えない範囲でご紹介させていただきます！
振るってご参加ください🌸

私たちも全力で、7月末までノンストップで走りきっていきます‼

ぜひ、皆さんのnoteライフのお供に、【白い春～君に贈る歌～】を加えていただければ幸いです🎶

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【白い春～君に贈る歌～】第１話はこちら！

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【白い春～君に贈る歌～】第2話はこちら！

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続く第３話は、来週、仲川光🌸のnoteで公開予定です！

ホスピスに入院して来た上野紗良の「日記」という形で、物語が続きます。

三鶴さんが創り上げてくださった世界観をぶち壊さないように（笑）、しっかりとバトンを繋いでいこうと思います。

皆さん、来週も【白い春～君に贈る歌～】の公開をお楽しみに♪

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【共作小説「白い春〜君に贈る歌」マガジン作成のお知らせ】

共作小説「白い春～君に贈る歌～」｜仲川光🌸｜note

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そもそも三鶴って？仲川光って？共作って？
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