nakatoshimitsu

「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」や「動画編集スキルアップコー…

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「CMプランナー/コピーライターに、だれだってなれる講座」や「動画編集スキルアップコース」でおしえる人です。 だれだってなれます。正しく学びさえすれば。

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  • コピーライター、ボツ案記

    ボツ案こそおもしろいので、マンガにしてみました。 採用された案もおもしろいです。

記事一覧

10秒で味わった感動と落胆

テレビの王者はフジテレビなのかもしれない。テレビの人気低迷とともにフジテレビの人気も下がっていった。そんな中での『27時間テレビ』。体調をくずした影響もあるけれど…

nakatoshimitsu
7時間前
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元気だども体調もどらず

本当ははやく編集をはじめたいのだけれど、まだ体調がもどらないので、だらりと過ごしている。NETFLIXで『LALIGA: ビヨンド・ザ・ゴール』を観た。複数あるエピソードのな…

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デジタルでもヒューマンでもエラーはおこる

映画のようなできごとで、世界的なシステムトラブルがおこった。なんとひとつのセキュリティソフトが原因だという。しかもその会社の声明だとサイバー攻撃ではないそうだ。…

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ほんとうのアイデア

整体ですばらしいサービスがある。充電器がおいてあるのだ。もしかすると、そんなこと?と思われる方も多いかもしれません。しかしアイデアってこういうことだと思う。ぼく…

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たりない理由がわかった

「詩がたりない」。 きのう撮影があり、厚木へと車でいった。海沿いを走りスピッツの『ロビンソン』を流したとき、そう思った。『プレバト』を見ているだけで俳句を勉強し…

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この気持ちはなんだろう

今日は撮影。ということできのう撮影準備をしていて、コンビニにコンテなどをプリントアウトしにいった。ぼくはこれがとてもにがて。操作ではなくお金を支払うことがにがて…

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ソサイチ-Society- 第3話

○同・グラウンド    上月の元へ来る歩上。皆んなも集まる。 歩上「大丈夫?」    上月、立ち上がるが、足首が痛そう。 上月「康介、ナイッシュー」    上月、手…

ソサイチ-Society- 第2話

○同・グラウンド    湘南ソサイチのキックオフ。康介がボールを下げ、滝下が受ける。    滝下、そのままドリブル。ディフェンスに体をぶつけて進んでいく。 東堂の…

ソサイチ-Society- 第1話

【あらすじ】 Society- ソサイチ- とは、ブラジルで生まれた7人制サッカーのこと。社交的サッカーを意味する「Football Society」が語源。コートはサッカーの半分ほどでブ…

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ユーロとコパ・アメリカ

ユーロもコパ・アメリカもおわった。グループステージはすこし物足りないたたかいが多い印象で、オワコン化が叫ばれるサッカーの衰退を助長しかねないぞと勝手に危惧してい…

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知識欲が芽生えたきっかけ

あれ?ヒマだなと思い、こういうときにシナリオ書きなよ。とも思うのだが、撮影がつまっているときは集中できない。なにができるわけではないのだけれど、なにができるかな…

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ブランド体験イベント

きのうは東京にお出かけをして、麻布台ヒルズにいった。くねくねしてておもしろい建物ですね。混みぐあいもほどよくて居心地のいい空間でした。なにをしにいったかというと…

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この感動を擬似体験してください

今朝、晴れていたのでミニトマトを収穫した。種から育てて芽がでるだけでも「すごい!」となったのに、ぐんぐん成長し実をつけ赤くなった。農家さんからすれば当たり前の話…

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「いじめ、カッコ悪い」って前園さんも言ってたよ

気の小さいぼくは、おととい起こったちょっとしたトラブルで口内炎ができかけて、解決したら引いていった。ほんとにこまったもんだよ。どっしり構えなさいよ。歳の近い石丸…

nakatoshimitsu
10日前
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さーてなにを書こうかな

やってまいりました。こんな日が。いままでは「コピーライター、ボツ案記」で逃げていたのですが、ストックがない。ふしぎなもので、仕事に追われてしまうとここに書くこと…

nakatoshimitsu
11日前
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2024年夏ドラマと今クールのスケジュール

今クールドラマは歳の差ラブストーリーが多いですね。で、すべて女性が年上。これは30代40代女性がテレビやTVerでドラマをよく見ているということなんでしょう。あとはなん…

nakatoshimitsu
12日前
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10秒で味わった感動と落胆

テレビの王者はフジテレビなのかもしれない。テレビの人気低迷とともにフジテレビの人気も下がっていった。そんな中での『27時間テレビ』。体調をくずした影響もあるけれど、いろいろ見た気がする。きのう書いたことに加えて、ハモネプでの粗品さんの審査もすごかったしカギダンスもよかったな。人気コンテンツがたくさんあることはよくわかったが、それだけではなかった。やっぱりテレビってこうあってほしいよな。という感覚が芽生えた。 「日本一たのしい学園祭!」というコンセプトにはぼくは否定的だった。そ

元気だども体調もどらず

本当ははやく編集をはじめたいのだけれど、まだ体調がもどらないので、だらりと過ごしている。NETFLIXで『LALIGA: ビヨンド・ザ・ゴール』を観た。複数あるエピソードのなかからバスク州の回。アスレチック・ビルバオとレアル・ソシエダの話で、ソシエダのときの大半が久保選手について語られていた。アスレチック・ビルバオの排他的ともとれる精神をつらぬき結果を残していること、その組織の独自性がとてもおもしろかった。その回のラストは久保選手のインタビュー。「移籍金が1億ユーロなら移籍し

デジタルでもヒューマンでもエラーはおこる

映画のようなできごとで、世界的なシステムトラブルがおこった。なんとひとつのセキュリティソフトが原因だという。しかもその会社の声明だとサイバー攻撃ではないそうだ。デジタルを推し進めるなかで弊害にもなりかねない事件。デジタルは便利で効率的なものだから、これで止まってほしくはないな。そもそもヒューマンエラーだってあるし人間に処理できない量をデジタルがやってるのだからね。ここまで世界的に影響しちゃうと懐疑論がでてしまうかもしれないけど、それをすべて人でやるのはリソース的にも経営的にも

ほんとうのアイデア

整体ですばらしいサービスがある。充電器がおいてあるのだ。もしかすると、そんなこと?と思われる方も多いかもしれません。しかしアイデアってこういうことだと思う。ぼくが通うのは以前住んでいた用賀の整体で、湘南に引っ越してからもここに通っているので、とても助かる。行きの電車でポッドキャストやYouTubeなどをみるし、最近は毎晩充電をすることをやめたので帰りまでに充電できることがとても助かる。 これ、以前にこんなエピソードを読んだことがある。「Yonda?」「消えたかに道楽」「ガス・

たりない理由がわかった

「詩がたりない」。 きのう撮影があり、厚木へと車でいった。海沿いを走りスピッツの『ロビンソン』を流したとき、そう思った。『プレバト』を見ているだけで俳句を勉強している気になっているぼくは、夏井先生の言う「詩がある」ということばがずっと頭の片隅にあったような気がする。「詩がある」というのは語られない物語がある。という意味だと思う。17音の中のたった数音で語られていないものまで伝わってしまうことば、組み合わせ、シチュエーション。 これは映像にも言えるなぁとふと思った。映像は見えす

この気持ちはなんだろう

今日は撮影。ということできのう撮影準備をしていて、コンビニにコンテなどをプリントアウトしにいった。ぼくはこれがとてもにがて。操作ではなくお金を支払うことがにがて。小規模の撮影なのだけれど印刷に数千円かかる。この作業をするとき毎回気がおもい。なんでだろう。金額は知っているし意外なことでもないのに毎回後回しにして気がおもくなっている。いまはデジタルでOKというところもあるだろう。必要ならタブレットやスマホで見られる。せかせかした撮影でもないしそれでもいいはず。ただね、それに慣れて

ソサイチ-Society- 第3話

○同・グラウンド    上月の元へ来る歩上。皆んなも集まる。 歩上「大丈夫?」    上月、立ち上がるが、足首が痛そう。 上月「康介、ナイッシュー」    上月、手を出し、ハイタッチをする。 歩上「滝下君、上月君と交代。誠君、鰻町君と交代しましょう」 直「えっ」 琴「今、直を入れるんですか?」 誠「まだ勝てるチャンスあるのに」 歩上「勿論。勝ちましょう」    不本意そうにベンチに行く誠。    上月を支えてベンチへ行く歩上。 歩上「円陣してみたら?」    よそよそしく円に

ソサイチ-Society- 第2話

○同・グラウンド    湘南ソサイチのキックオフ。康介がボールを下げ、滝下が受ける。    滝下、そのままドリブル。ディフェンスに体をぶつけて進んでいく。 東堂の声「ボールを見ろ!」    湘東DF、滝下から体を離し、ボールに向かって足を伸ばす。取られ    る滝下。 滝下「あれ?」 康介「しっかりしろよ!」 ○同・湘南ソサイチ側ベンチ    歩上、湘東側ベンチを見て笑う。直が不思議そうに歩上を見る。 ○同・グラウンド    湘東がゴール前まで運ぶ。新がマークに付いてドリ

ソサイチ-Society- 第1話

【あらすじ】 Society- ソサイチ- とは、ブラジルで生まれた7人制サッカーのこと。社交的サッカーを意味する「Football Society」が語源。コートはサッカーの半分ほどでブラジルではジュニアからシニアまでの生涯スポーツとして広く楽しまれており、日本でも普及しつつある。 これは、常勝していながら問題ばかり抱える少年ソサイチチームを、HSP(非常に感受性が強く敏感な気質)の主人公が再生していくドラマです。そして主人公も子供たちの姿を見て、社会との向き合い方を学んで

ユーロとコパ・アメリカ

ユーロもコパ・アメリカもおわった。グループステージはすこし物足りないたたかいが多い印象で、オワコン化が叫ばれるサッカーの衰退を助長しかねないぞと勝手に危惧していた。しかし準決勝と決勝は興奮したなぁ。やっぱりサッカーが生みだすドラマはおもしろい。どのチームを応援というわけでもなく見はじめても、観ているうちに片方に肩入れしている自分に気づく。ユーロはスペインが優勝。テクニックと連携のレベルを極限に高めた全盛期のスペイン。ここからサッカー選手のアスリート化が進み、スペインは勝ちづら

知識欲が芽生えたきっかけ

あれ?ヒマだなと思い、こういうときにシナリオ書きなよ。とも思うのだが、撮影がつまっているときは集中できない。なにができるわけではないのだけれど、なにができるかなと考えることはつづけているので、うーん。自分でもなやましい。集中していないと書けないなぁと感じて思うのは、バカリズムさんはどうやって書いてるの?ということだ。芸人としていそがしい日々を過ごしながら、かなりハイペースでシナリオを書かれている印象。しかもそのドラマがおもしろいんだからね。ホントすごい。 そんなぼくはNETF

ブランド体験イベント

きのうは東京にお出かけをして、麻布台ヒルズにいった。くねくねしてておもしろい建物ですね。混みぐあいもほどよくて居心地のいい空間でした。なにをしにいったかというと、SUNTORYのイベント「20年前からきたかき氷屋さん」をみに。妻が携わっていて、どんな感じになっているのかなぁと仕事の確認と遊びの中間のようなイメージで。雨からサントリー天然水になるまでを案内をしてくれるのですが、案内役は役者さんを雇ってるみたい。いっしょに入った人たちの中に子どもたちがいて、その子どもの理解力がた

この感動を擬似体験してください

今朝、晴れていたのでミニトマトを収穫した。種から育てて芽がでるだけでも「すごい!」となったのに、ぐんぐん成長し実をつけ赤くなった。農家さんからすれば当たり前の話だし、家庭菜園をする前の自分にとってもドシロウトながら当たり前のように感じていた。でもこれはすごいことだ。 培養ポッドに土を入れて種を数粒植えて、しばらく待つ。おそらくプロは温度管理や水やりをするのだろうけど、なにも知らないぼくは、ただただ並べて待っていた。水やりはたまーに、さすがにあげたほうがいいかな?と思ったときに

「いじめ、カッコ悪い」って前園さんも言ってたよ

気の小さいぼくは、おととい起こったちょっとしたトラブルで口内炎ができかけて、解決したら引いていった。ほんとにこまったもんだよ。どっしり構えなさいよ。歳の近い石丸前安芸高田市長を見習いたいもんだ。 決してスムーズとはいえない導入ながら、石丸さんの話をする。ぼくは都民ではないけど都知事選で石丸さんを応援していた。その理由は、日本のいま一番の問題は経済にあると思っていたので、それを解決できそうな人。しがらみなく発言・行動できる人。という2点だ。そして会話のできる人という点も良いなと

さーてなにを書こうかな

やってまいりました。こんな日が。いままでは「コピーライター、ボツ案記」で逃げていたのですが、ストックがない。ふしぎなもので、仕事に追われてしまうとここに書くことがなくなってくる。きのうもちょっとしたトラブルがあり、対応している最中なのだけれど、いまやってることに関して書くことはまずい場合もでてくる。この問題はまだ解決しておらず15日に撮影なので、かなりビビっている。言ってみたら5日前に急に対処すべき問題が生まれた。というか作られたというべきか。この仕事は毎年行なっていることな

2024年夏ドラマと今クールのスケジュール

今クールドラマは歳の差ラブストーリーが多いですね。で、すべて女性が年上。これは30代40代女性がテレビやTVerでドラマをよく見ているということなんでしょう。あとはなんとなく気になる『逃げ恥』『ナギサさん』ラインの設定。契約や利害が一致した同居など。原作ものもあるので、これはジャンルとして確立されつつあるのかもしれない。ぼくはこの設定に見慣れないので、ついよぎってしまう。まだまだ始まったばかりなので見ない判断をするのもはやいのですが、7月8月9月とちょいといそがしそうなので、