元気だども体調もどらず
本当ははやく編集をはじめたいのだけれど、まだ体調がもどらないので、だらりと過ごしている。NETFLIXで『LALIGA: ビヨンド・ザ・ゴール』を観た。複数あるエピソードのなかからバスク州の回。アスレチック・ビルバオとレアル・ソシエダの話で、ソシエダのときの大半が久保選手について語られていた。アスレチック・ビルバオの排他的ともとれる精神をつらぬき結果を残していること、その組織の独自性がとてもおもしろかった。その回のラストは久保選手のインタビュー。「移籍金が1億ユーロなら移籍しますよ」という言葉。ジョークにも本気ともとれるインタビューにしびれてネットニュースをみると、リバプールが6000万ユーロの移籍金を準備しているとあった。チームの再建期に入るリバプールをどこまで評価できるかはわからないが、かなり高く評価されていることだけはわかる。個人的には今シーズン中にスペインに行く予定(あくまで予定)なので、もう1シーズンだけ待ってほしい。
夜には『27時間テレビ』がはじまった。特にみるつもりもなかったのだけれど、ちょうどテレビをつけたら「学校かくれんぼ」がはじまって、初めて見た。初期のコントは見ていたのだけれど、みなくなってから始まった人気コーナー。Z世代を取り込むことに成功している数少ない人気コーナーだから見てみたのだけれど、とてもおもしろかった。Z世代を巻き込んでテレビやTverに広げていけるすばらしい企画だなと思った。フジテレビは人気の低迷がさけばれていたが、復調してきているのかな。『鬼レンチャン』『逃走中』、ドラマもおもしろもいものが増えてきていると思う。
『鬼レンチャン』のキンタロー。さんと『逃走中』の粗品さんの自首に立ち上がって笑ってしまった。「おもしろい」に全振りしている人はすごい。こういう人たちをちゃんとフィーチャーしててテレビの役割ちゃんとあるよね。
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