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大学おちちゃったよって話。

みなさんこんにちは。
てんです。
実は最近大学受験を受けました。
タイトルの通りおちちゃったんですが・・・

もうだいぶ吹っ切れてあまり気にならなくなってきたんですが、未来の私の
為にこの経験は残しておかなければ!!!
と思いブログを書いています。

私が受けたのは通信制のとある難関大学。
どうしてここを選んだかっていうと
・今の仕事始めたばかりだしやめるわけにはいかない。
・仕事中何かと時間は取れるので何か身になるものをやりたかった。
・高校の時に諦めてしまった思いのリベンジ

です。
この条件で行くとまず通学は外れてしまう。
やろうと思えばできるんだろうけど多分私自身が受験勉強に耐えうる体力を持ち合わせていない。
だったら卒業は大変でも1からコツコツ積み曲げてった方がまだいい。

てわけで通信制大学を探していく。
で、ここで私がやりたいことにマッチする学校を探していく。

私のやりたいこと、それは
「自然環境と人類の共存、持続可能な社会の構築」

どういうことかというと、ご存知の通り私は小さなころから動物が大好きで
小学校の作文とか読み返すと鳥とか狸とかとお話しする不思議ちゃん系児童だった。
だから小さいころから自然には興味があったし小1の自由研究では地球温暖化を取り上げていたりした。

そして転機があったのは小学校五年生の時。
地域の図書館は謎に漫画が豊富で、そこで偶然見つけた「東京ミュウミュウ」という漫画。


私がアニオタになった起源であり、とある環境問題を知ったきっかけでもある。
東京ミュウミュウのストーリーはこう。

「ごく平凡な女子高生が未来の彼氏といった「レッドデータアニマル展」でとある事件に巻き込まれる。
とあるイケメンの策略により女子高生の体には絶滅寸前のイリオモテヤマネコのDNAが注入されなんだかんだあってミュウミュウという魔法少女?に変身し地球を侵略するエイリアンと闘うことになる。

私の偏見交じりのあらすじ

この漫画で初めて私は絶滅しそうな動物がいることを知った。
この東京ミュウミュウというストーリー、多分現実に置き換えると
ミュウミュウ(日本固有の在来種)とエイリアン(外国からの外来生物)の戦いなんだと思うけどよくこの二つを擬人化しようと思ったな、作者。

唯一の男の子の推しです


でこの二つの戦いにおいてエイリアン側が勝ってしまうとエイリアンが作品中でばらまいた化学汚染物質(その名の通りなんだけどこれには多分、外来生物が増えてしまう=温暖化進行によって永久凍土に眠っていた新種のウイルスなどが出現してしまうことを暗示している。多分。)


とまあ、この作品に出合い私はこの環境問題に大変な興味を抱いた。
大分話はそれてしまったけど、だから私は環境や自然について学べるところに行きたかった。
ただそれだけだった。
実際学びたいというだけでそれを生かせる仕事に私は今ついていないし、将来それを学んでどの様に社会貢献する?と言われると大変答えづらくなってしまう。
そりゃそうだね。
はっきりとやりたいことないんだもの。
直前まで何がやりたいか、って迷っていたんだもの。(障害福祉にも興味はあったりする。動物愛護(愛玩動物の分野も興味ある))


私はありとあらゆる興味がいろんな方向に向いてしまう。
趣味などには困らないけれど進路には困る。

私が受けた学校は多分一般の受験よりもより「社会人」という立場を意識しているんだと思う。
将来何がやりたいか、よりも「あなたの職においてどう生かしたいか」
だから多分若い人って結構落ちてるんじゃないかと思う。
ある程度人生を経験しないと多分受からない。
そう思った私は一応来年は挑戦することはするけれど少し視点を変えてみることにした。

とりあえず「何者か」になってみようと。

とりあえず今年については私はむしろ不合格でよかったのでは?と思っている。
コロナの後遺症もまだ抜けておらず体力が常人の半分しかないし引越しでまだ体が慣れていない。

でも絶対諦めないことは決めている。
(ここら辺で文章書くの疲れてきたのでこの辺で切りあげますん)

読んでくれてありがとうでした。

全然関係ないけどここの前発達障害関係のイベントやって来ました。

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