小2で開腹手術!~前編~(修行8日目)
今日のメインは、ナガユキの母親自慢!です(笑)
ご参考
自己紹介でwriting修行始めてみよ♪
ナガユキ趣味(アニメ・特撮・漫画編)
ナガユキのゲーム史(修行2日目)
ナガユキのボードゲーム史(修行3日目)
ナガユキ少女時代の外遊び(修行4日目)
幼稚園から小学校に上がってショックだったこと(修行5日目)
ナガユキ with 片頭痛(修行6日目)
ナガユキ@モード(修行7日目)
誤字以外の書き直しをせず、とにかく速く書く!ルールのwriting修行☆
でしたが、やっぱり今回から書き直しもさせてください(^_^;)
でも、できるだけ書き直しせず、スピード重視で頑張ります!
修行は98日間とし、その後に文字を打つ速度が上がっているかなどを検証した記事を書きます。
と、いうことで修行8日目の記事です、が。
今のナガユキを創っている体験の一部としてこれは絶対書きたいし、読んでもらいたいと思いました。
そこで、今回から書き直しもしつつ、できるだけ速く書く!という練習にしますのでよろしくお願いします♪
さて、表題のとおり、ナガユキは小学校2年生で開腹手術を受けています。
原因は膀胱尿管逆流症でした。
生まれつき腎臓から膀胱に尿を送る尿管のつき方が悪く、排尿のたびに尿が膀胱から腎臓に逆流してしまう、という状態だったようです。
そのため、排尿してもすべての尿が出ないので、ナガユキは頻尿でした。
おもらしの失敗もたくさんしました。
おねしょも全然治りませんでした。
幼稚園に入園しても、小学校1年生になっても、治りませんでした。
逆流の自覚症状はありません。
自然に治る疾患ではないので、当然といえば当然です。
さてみなさん、もしこんなナガユキの親だったら、どう思いますか?
「なんでまたおもらししたの!」
「恥ずかしい!」
「もう小学生でしょ!」
「ちゃんとトイレに行くように言ったじゃない!」
「なんど同じことを言わせるつもり?!」
って、怒りませんか?
ナガユキの母は、怒りませんでした!!!
ほんとうなんです!わたし、全然怒られませんでした!!!
おもらしの失敗に、だれより一番なさけなく思っていたのがナガユキ自身だとわかってくれていたのですね(ノД`)・゜・。
母は「これは絶対おかしい」と思っていたそうな。
そして病院に何度も連れて行ってくれました。
お医者さんに何度も「心配のしすぎ」と言われながら・・・。
(おぉ、ちょっと思い出してウルウル)
小学校1年生になったとき、さすがのお医者さんも
「そこまで言うなら一度検査してみる?」と言ってくれ、大きな病院の紹介状を書いてくれました。
大きな病院にいっても「こんな小さい子に検査するの?」と言われました。
それでも母が「はい」と言ってくれ、検査をした結果・・・
お医者さんの開口一番は「検査、してみるもんですねぇ~!」でした。
無事、ナガユキの膀胱尿管逆流症は発見されたのです!!!
その後、数ヶ月ごととかだったと思うのですが、何度か腎臓の機能の検査をしました。
その結果、ナガユキの腎臓が尿の逆流によって少しずつダメージを受けていることがわかり、小学校2年生の夏休みに開腹手術をすることに!!
次回
「開腹手術」をすることになった小学校2年生のナガユキ!
開腹手術にのぞみ、目を覚ましたそのとき!
当時7歳の少女は何を思い、何を考えたのか?!
『小2で開腹手術~後編~』 こうご期待っ♪
今回は、ここまで30分53秒で書き上げました!
あ、文章は短いですね(^_^;)
でもこれくらいの長さの方が伝わりやすいのかな~と思ったり。
毎度、ナガユキの実験にお付き合いくださってありがとうございます❤
今回は「母グッジョブ!」
これにつきますよ~~。
「おもらしして、一番なさけなくてつらいのはナガユキ」だと理解してくれて、怒らないでいてくれた母。
「これは絶対おかしい。」と病院に通い続けてくれた母。
本当の本当に感謝です(ノД`)・゜・。
だから私も、子どもがいわゆる「失敗」をしても怒りません♪
「失敗」して一番つらいのは子ども自身だと覚えていますから。
むしろ、たくさんの「失敗」を経験させてあげたい。
「失敗なんて怖くない、大丈夫」「失敗は勉強」という感覚を自然に身につけてほしいと思っています♪
- Thomas Edison (トーマス・エジソン) -
私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
さて、自分でもあつかましいなぁとは思いますが、
「ええ話やった!」「ちょっと母親に親孝行してこい!」
と思ってくださった方、
ちゃり~んと銭を投げていただければありがたいです(≧∇≦)/
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