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「キュビスム展」に行ってきた
国立西洋美術館「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展ー美の革命」
へと行ってきた。
ブラック、ピカソの絵は、同じような絵が並んでいるように見えた。
シャガールの絵は幻想的な美しい絵というイメージがあったのだが、
牧歌的というより、むしろ怪異的な幻想性という物に感じた。
そして思っていたよりもユダヤ人色が強かった。
近代芸術は抽象的すぎてよく分からない。
色の配色のみを見て、美しいか美しくない
天長節・明治節或いは文化の日
今日は天長節、明治天皇の誕生日。
明治節とも言われていた。
文化の日、日本国憲法の公布日でもある。
特に政治的な主張は無くとも、
戦前の文学を読むに当たっては、
○○節などの祭日は覚えることになる。
この時期になると秋も深まったと思えるのだが、
今日の東京は、昼は半袖でも丁度良いくらいであった。
旧暦9月20日というので、小春日にはまだ早く、
夏の暑さがまだ残っているような感じもする。
10月
「モネ 連作の情景」展に行ってきた
上野の森美術館にて開催中の、
「モネ 連作の情景」展に行ってきた。
国公立の美術館よりも入場料が高めな気はしたが、
まごうことなきモネの作品ばかりで、モネを堪能した。
印象派の画家としては、
実はモネよりもシスレーやシニャックの方が好きである。
モネの、「印象 日の出」「ウォータールー橋」などは
印象が強すぎて、よく分からないという気もする。
今回の展覧会では、モネの初期の頃の作品から晩年まで並