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【大学受験】勉強計画の立て方!効果的に時間の使い方とは?

予備校で講師&学習アドバイザーをしている冒険者です。冒険者ブログを運営しています。

冒険者ブログでは「幼児教育~大学受験」や「大人の学び」といった生涯にわたって学び続ける人生偏差値を上げたい人向けの記事を中心に書いています。

今回は「大学受験へ向けた勉強計画の立て方!」ということを書いていきます。

計画を立てられない!
計画を立ててもうまくいかない!
そもそも計画を立てたことがない!

こういった高校生に向けて、そしてこういった高校生をお持ちの保護者の方に向けて参考になる記事です!

どうやったら成功する勉強計画を立てられるのかを、徹底的に解説していきます!

今回もnoteは簡単に、詳細はブログで!という流れで行きます。高校生の方は最初からブログに行った方が確実に理解できますよ!

ではさっそくいってみましょう!

大学受験 勉強計画の立て方

それでは、大学受験に向けた勉強計画の立て方の結論を書きます。

この方法を守って計画を立てれば、成功する可能性はグン!と上がります!

①計画は1カ月単位で考える
②すべきことを全て書き出す
③次の模試を目標にする
④暗記は毎日ルーティーンにする
⑤制限時間を設けて勉強する

この5つです。一つ一つの丁寧な解説はブログに書いてあります。

なぜ、この5つが重要なのかを簡単に説明します。

・1日ごとの計画を時間単位で考えている人がいますが、ある程度、長い期間で「何を」「どれくらい」やるかを決めた方がいいです。1日単位の計画は絶対に計画倒れで終わります。

・模試を分析して自分に足りないものを全て書き出し、次の模試の目標を決め優先順位をはっきりさせてください。

・しかし、単語や文法、化学や歴史などの暗記系の勉強は毎日のルーティーンで欠かさずやってください。記憶のメカニズムについては、違うブログで書いていますので、よかったらそちらもどうぞ。

・そして、いざ勉強を始めたら「何分で終わらせる!」という感じで制限時間を設けて勉強しましょう。制限時間を設けることで、集中力が高まります。時間を測らないとダラダラとやってしまう可能性もあるからですね。

これができれば、計画は崩れることはほとんどありません。病気やイレギュラーがない限りは、自分の本当に必要な勉強に集中できるでしょう!

大学受験 計画がうまくいかない人の特徴

では、計画を立ててもうまくいかない理由を解説していきます。

これはブログの方で「計画倒れになりやすい10のチェック項目」を書いています。

・完璧主義者である
・真面目に人の言うことを聞く
・解けない問題でイライラする

など、10の項目を用意しました。チェックして当てはまる数によっては、計画がうまくいかない人になりやすい、ということを表しています。

言い換えれば、チェック項目と逆のことをできるようになれば計画をしっかりと守れる人になるということですね!

ぜひ、試してみてください!

大学受験 勉強計画の立て方 まとめ

いかがでしたでしょうか?

noteでは簡単に計画の立て方を紹介し、計画倒れになる人の特徴も解説してきました。

大学受験は「戦略」が命で、限られた時間の中でどれだけ効果的な勉強ができたかで合格の可能性は大きく変わります。

大学受験は時間との勝負です!

ですので、自分に必要な知識を自分の計画のもとで勉強するのが一番の得策なのです。

来年の春に笑顔で憧れの大学に入学できるように、計画を立てられる人になってください!詳細は全てブログで解説しています!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

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