ふじもも

1990年生まれ。医療職。「優しく柔らかくしなやかな人」でいたい。美容は毎日をご機嫌に…

ふじもも

1990年生まれ。医療職。「優しく柔らかくしなやかな人」でいたい。美容は毎日をご機嫌に過ごすため。

最近の記事

一つのことに集中できる時間は贅沢

「ながら」作業は得意な方だと思う。 いわゆるマルチタスク。 せっかちなので、一つのことだけをのんびりやるよりも、いくつかの作業をパズルみたいに組み合わせていかに時間内に終わらせるかを考えて実行するのが快感だったりする。 昔からこうだったわけではなく、とにかく忙しい職場でいかに効率的に働くか試行錯誤してこういう感じになっていったわけですが。 マルチタスクのコツとしては、「同時にやろうとしない」こと。 矛盾しているようですが、大きなタスクをパズルのピースみたいにそれぞれ細

    • 100日後に垢抜けたい私がやりたい10のこと

      最近女の子っぽいことしてないなーと、ふと思った。 朝メイクする時に鏡を見て、「あれ?なんだか女子っぽさが目減りしている気がする」と思ったわけです。 なんていうか、肌はカサカサだし髪もなんかパサパサだし潤いが足りない気がする。あと、明らかに太った。 そして先日、職場の若い女の子に「ふじももさん、なんかやつれましたね」と言われてショック。 そりゃあね、忙しかったからね。 最近忙しさと疲れに負けて、フェイスパックをサボったりボディクリームをサボったりしていました。 乾燥の季節

      • 頑張った脚にはマッサージでご褒美を

        立ち仕事です。 1日の8割は立って仕事をしています。 足が疲れるんだこれが。 1日の終わりはいつも浮腫んでパンパンになってる。特にふくらはぎ。 転職して、今の仕事についた時は入職2日でふくらはぎがパンパンでしんどくてタイ式の足ツボマッサージに週一で通っていました。 あの時は足が辛すぎて予約もせずに駅ビルの中のマッサージ屋さんに飛び込みました。 毎回大体「胃の辺りが疲れていますね」と言われます。胃のツボは激痛です。自覚はあります、はい。 ちなみに足ツボマッサージ初回の翌日は好

        • 相棒にしたいのはこんな靴

          おしゃれは靴から、とおしゃれな人は言うみたいですが靴ジプシーです。 靴は難しい。ほんとにムズイ。 可愛いと思う靴がそもそも足に合わなくて履けないなんてザラにあるし、履いた時は大丈夫だったのに歩き出したら足が痛くなることもザラにある。 たくさん歩くのか、誰かの運転してくれる車に乗って移動するのか、さらには自分で運転して移動するのかでも選択肢は変わってくるし。 服装全体の印象も靴次第で随分と変わってくる。 細くて高いヒールのパンプスはフォーマルな印象になるし、スニーカーを履

        一つのことに集中できる時間は贅沢

          休日の朝は時間が溶けるのが早い

          只今AM10時、今日は休日。 さて、何をしようか。 土日休みと違って平日のお休みなので、どこに出かけても空いているし、銀行やらクリニックやら土日ではなかなか済ませられない用事を片付けてもいい。 ほっぺたのシミが気になっているから皮膚科に行ってみようかな。 それともジムに行ってしばらくぶりに走ってこようかな。 百貨店商品券を頂いたので、それで買い物に行ってもいい。 それとも延び延びになっていた資格試験の勉強に本腰を入れようか。 それか気になっていた家のお掃除かなー? 明日も祝

          休日の朝は時間が溶けるのが早い

          自分の機嫌は自分で取ると言うけれど

          これをすれば自分の気持ちがパッと晴れる魔法が欲しい。 疲れが溜まったのか、バイオリズムのタイミングか。 なんだか気持ちがどんよりしているのが晴れていかない。 映画に行ってみたり、珍しくスタバに行ってみたりしたけれど、今日も気持ちは晴れないまま。 なんでもないことで夫と口喧嘩して、「今日はもう機嫌が悪いので話はここまで」と切り上げた。 自分の機嫌が悪いのはわかっている。 わかってはいるけど、機嫌の悪い私は何をすればこのモヤモヤが晴れていくのかがわからない。 昨日は疲れて

          自分の機嫌は自分で取ると言うけれど

          頭を空っぽにするための時間を欲している

          仕事帰りに映画を見に行った。 映画館なんて何年ぶりだろう? 観たくて観たくて待ち望んていた、わけじゃない。 仕事でモヤモヤが溜まってなんだかぐったり疲れてしまったので、気分転換がしたくて何にも考えずに観られる映画が観たくなった。ちなみに本日公開のハイキュー!!です。 アニメ映画なんて本当に子供の頃以来なのでなんだかちょっと気恥ずかしかった。 映画館に到着したのが上映の3分前。 受付の人にまだこの回のチケットは買えるか聞いたらまだ始まっていないので大丈夫だと言われた。 お昼

          頭を空っぽにするための時間を欲している

          垢抜けない顔が嫌だったけど、最近メイクが楽しくなった

          目ヂカラ全盛期の平成世代、ずっとマスクを着用している職場だというのもあって、メイクといえばアイメイクだと思っている。 なのだけど、私は『ブラウンのアイシャドウ』がとても苦手だったりする。 アイシャドウというからには目の周りに影を作るのがアイシャドウの仕事なのだろうし、影色のブラウンが多いのはしょうがない。しょうがないんだろうけど、私にはどうしてもブラウンのアイシャドウが似合わない。 一重瞼なので目元がキツく重くなりがちだし、二重向きのアイメイクはどうにもしっくりこない。(

          垢抜けない顔が嫌だったけど、最近メイクが楽しくなった

          見た目に気を使うのは「安心してほしい」から

          頼れる人ってどんな人? 会いたくなるってどんな人だろう? 顔を見るとホッとする人ってどんな感じ?? 今の仕事を始めてから自分の中でずっと自問自答している。 不潔な人だと生理的に無理ーって思っちゃうし、不機嫌そうだと緊張する。 仏頂面だと話しかけにくいし、話を聞かずに一方的に決めつけてくる人に悩みを相談するのは躊躇われる。 あと人によるかも知れないけれど、なんだかすごく疲れてる感のある人や幸薄そうな人に頼み事をするのは気がひけてしまう。 そう考えると、信頼できて安心できる人

          見た目に気を使うのは「安心してほしい」から

          まつげパーマと明日の活力

          初めてまつげパーマをしてきた。 ナチュラルな感じにしてくださいとオーダーしたら、一重の逆まつげが上向にくるんと上がった仕上がりになった。 劇的に目ヂカラがアップしたわけではないけれど、目の中に光が入って自然と言うちゃんとした顔になった気がする。この表現で伝わる?なんとなくちゃんと整った顔。 前に同じサロンで眉毛を整えてもらった時に「まつげが上がっていると、朝から気分が上がりますよ」とオススメされてからずっと気にはなっていた。 だけど、平日は仕事で帰りが遅く、体調もここしば

          まつげパーマと明日の活力

          大切にしたい仕事の美学

          喝采はいらん、ちゃんとやんねん ジャンプ漫画『ハイキュー』の登場人物、北さんの名言です。 最近ロフトに行ったらこの名言のステッカーシールが売っていまして、改めて良い言葉だなぁと。 この言葉、好きなんですよ。 というかこの北さんのポリシー、生き様が本当に好きなんです。 当たり前と言われることに手を抜かず、毎日淡々と積み重ねて自分の自信にする。 天才と呼ばれるような活躍はなく、華やかな脚光を浴びることはないけれど、自分の役割は必ず全うする。 自分は自分の役割を全う出来ると

          大切にしたい仕事の美学

          30代人間力アップのためにやりたいこと

          今月から新しい仕事を始めました。 環境が変わると本当に色々一転しますね。 今までとは雰囲気も考え方も全然違う職場にやってきた感じがあります。ネガティブな意味ではなく、良い意味で新しい刺激をもらえる環境になったなと。 5年以上いた職場では本当にほとんど変わらない狭い人間関係の中にいたので、そこでの評価が自分の全てだった様に感じます。 環境を変えると自分の見え方も違ってくる。 あれ?あれーーー?と自分の固定概念が崩れていきました。 あまりに今までの環境と変わったので、今の職場

          30代人間力アップのためにやりたいこと

          夏休みロス

          再就職しました。 丁度8月31日で半年にも及んだ人生の長い夏休みが一旦終わり、社会人に復帰します。 こののんびりとした専業主婦生活も終わるのか、それが寂しい。 元々仕事が嫌いな訳じゃないので、また楽しく働きたいっていう思いと、また前のようにワクワクと働けるだろうか?という不安とが入り混じって不安が勝ってる。 不安に負けてパートから始めようかとも思ったけど、それはそれで収入に不安を感じそうなのでブランクあるのに正規で雇ってもらえたのは幸運だったんだと思う。 ただ本当に夏

          夏休みロス

          悩むことをやめたいが、悩まなかったら私じゃない

          性根がそもそもネガティヴである。 何かにつけて悩み、悩み、悩んでいる。 私の人生で悩みの無かった頃っていつだ? そんな時期あったっけ? 中高生の頃は人間関係と環境に悩み病み、浪人しては進路に悩み、大学では将来に悩み、就職しては仕事に悩んでいる。なんだこれ。  悩まない人が羨ましい。 順風満帆に生きてみたい。 生きづらさというワードを最近よく目にするようになったけど、私も生きづらい人の1人なのかもしれない。 繊細なくせに生真面目に物事を白黒つけようとする。もっとグレー

          悩むことをやめたいが、悩まなかったら私じゃない

          転職ブルーと私の手綱

          絶賛転職ブルーです。 もうこれ黒歴史なんじゃないか?と思うくらいボロボロの面接を経て、ありがたいことに内定をいただきました。来月から働きます。 前職を退職してから半年以上が経ってしまい、正直不安で死にそうです。 こういうのを転職ブルーっていうのか。 初めて知りました。 仕事はついていけるか、人間関係をどう構築していくか、不安しかない。 でもこういう不安は良くない。 「ついていけるか」じゃなくて「ついていくもの」だし、「人間関係が不安」じゃなくて「自分で構築していくも

          転職ブルーと私の手綱

          スパッと気持ちを切り替えたい

          私には「これができたら人生変わるだろうな」と思う能力があります。 それが「すぐに気持ちを切り替えることができる」こと。 ケロッと気持ちを切り替えることができるって本当に天才的な能力なんじゃないか。 私はこれが絶望的に苦手です。 就職の面接で、面接前に緊張して、面接後に絶望して、結果が出るまでの間ずっと情けない気持ちで凹んでいる。ずっと吐きそう。 面接前の緊張はともかくも、面接後の絶望と凹みは別にしなくてもいいんじゃないか。考えてもしょうがないことで精神をガリガリと自分で削

          スパッと気持ちを切り替えたい