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NAGASAWA
2020年12月22日 23:25
クリスマス。それはイエス・キリストの生誕を祝う祭り。日本では大切な人と共に、プレゼントを交換し合うイベントが行われる日。この文章は、私永澤の私的な「クリスマス」の辞書的解釈である。辞書的解釈としているが、思い切ってここは、私の子ども時分からのクリスマスにまつわる話を書こうと思う。私にとってクリスマスとは「サンタが家にやってくる日」だった。何を隠そう、二十歳までサンタは家に毎年来ていた。幼い頃
2020年12月21日 23:30
紙に対して、その中にある字や絵などの情報に対する空白の部分。また、物事の遊びの部分を示す。▫︎余白を持って生きることとはどういうことか考えてみた。︎▫︎余白とは、スペース。心の中のスペース。何も考えない時間。▫︎余地ともいえる、なにか相手や自分ではない部分に託す部分。自分の考えを客観的に見たときに生まれる、決めつけるのではなく様々な可能性や自分の考えを超えたものに対する考え、状況を
2020年12月5日 23:56
永澤的“辞書”の解釈。あらゆる、ことばの意味と、解釈をまとめたもの。人は一人一人心の中に辞書を携えている。それに基づいて人は感じたり、思考したりする。その辞書は書き換え可能であるし、様々な言葉、解釈は絶えず、加わり、また減りもする。言葉の質感、重さ、明るさ、匂い、もまたその人それぞれの解釈がある。ただ、そうは言ってもやはり言葉には言葉が持つ素質というものがあり、誰が聞いても、胸に残る同