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あなたの感性を客観的に見る方法

こんばんは。SHOMAです。

さて、タイトル通り、自分の感性を客観に見る方法を学ぶことができたので、皆さまに共有したいと思います!

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こんなこと、思ったことありませんか?👇

「自分の感性、センスって何なんだろう?」
「自分がどういう人間なのか、どうやって把握できるんだろう?」

私は「絵を見る技術」という本を読んで、
ついにその答えに辿り着きました。

それはズバリ、感覚のスキームを学ぶことです!

ここでいうスキームとは、言い換えると枠組みのことです。

つまりテクニックとか、とかと同じ意味です。


例えば、美術作品の鑑賞において使えるスキームにはこんなものがあります。

✅「主役を理解すること」
✅「視線の経路を理解すること」
✅「バランスを理解すること」

詳しくは分からなくても、なんとなくテクニックっぽいなぁ、と感じていただけたでしょうか。


では、なぜそれを学ぶことが、自分の感性を客観視することにつながるのでしょうか?

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それは、感じた理由・要因を説明することができるようになるからです。

私たちは、日々色々なものに触れ、色々なことを感じています。

しかし、なぜそう感じたのか、理由を他人に説明できますか?

なかなか難しいですよね。


スキームを学ぶと、それが可能になります。

それはつまり、自分の感性の根拠を説明できるようになるということです。

「ここがこうだから、私は素晴らしいと思った」

「ここはこうだったから、私はあまり好きじゃなかった」

このように、客観的に説明できることが、あなた自身の感性を把握することにつながっているんです!


今までつかみどころがなかった自分の感性。

こう考えると、なんだか本当の意味で自分のものにできそうな気がしてワクワクしませんか?


私たち人間の感覚は、超人的なものを除けば5つあります。

「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」ですね。

それぞれのスキームを学んで、自分の感性を完璧に把握していきたいと思います!


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ちなみに、私は最近、絵画の見方を勉強するのがマイブームです💨
コロナで美術館にもなかなか行けませんが、
Google Arts&Cultureを使えば、世界中の著名な作品をインターネットで見れます😎
視覚のスキームを学んで、ぜひ楽しみたいです。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

よろしければスキやフォロー、よろしくお願いします!

すぐにあなたの作品を拝見しに行きますね😊


それでは

SHOMA


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