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究極的な”遊び”……?「方外の遊び」その心は、やはり「無心」か。

またまた「中国古典名言辞典」より。
只今、「荘子」のところ。

ほうほかに遊ぶ。

一定の形式や道徳のわくをこえたところで行動する。わずらわしい世俗の礼などは、すべて打ちすててかえりみず、世俗の外にいて無為むいわざに身を任せるがよい。(孔子の言葉として引用)
「方外の遊び」ともいう。

なんとなく、
憧れる響き
ではあるが。

やばそー。
違法な感じ、
が漂うよーな笑

そういうことじゃないのか。
「世俗の外にいて無為むいわざに身を任せる」
どゆこと?

自然の中で、
ボーっとする
イメージだけど……。

そういう遊び?

うーん。

好きかも。。。



追記。

至楽しらくは楽しみなく、至誉しよほまれなし。

真の楽しみには、楽しいという自覚はなく、また真の名誉には、名誉の自覚などないものだ。
無心にして、喜びも楽しみも感じない平穏な時こそが、楽しみの境地である。名誉も名誉を超越した境地が最も尊い。



★\(^^)/☆


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