私の職業は、『私』
前回、【雇われからの解放】について書いたと思います。
個人的にも好きな内容でした。
でも実は、まだまだ話したいことがあります。
それはまた日を追って話していきたいと思います。
さて、その【雇われからの解放】について、ある日無地の大きめなキャンパスノートに、ひたすら自分の頭の中の整理をしてみた。
そして、なんとなく自分のやりたいことやこれから目指すライフプランについて書き留めたところで、クローゼットの中をパトロール。
とりあえず、今の自分と一致していないものから売り出すことにした。
例えば…
・ずっと違和感のあった着たくもない仕事用のスーツ達を解放。
・自分と一致していない、仕事の演出用のブラウス達を解放。
・履きたくもない仕事用としていた、少し高さのあるヒール達を解放。
・持ちたくもないA4サイズの仕事用のバッグを解放。
見事、釈放に成功いたしました。
おかげでクローゼットの中は、ほんの数枚のカジュアルな服しか残っておりません。
物もほとんど無くなり、収納などもミニマムとなり、気持ち的にもスッキリした。
“たぶんそれでいい。”
“きっとそれがいいんだ。”
社会不適合者とか、HSPとか、
昭和世代は何かと名前を付けたがって、
誘導尋問のようなことをして、
使えない社員と判断したものを平気で潰しにかかる。
亡き者にしようとするけれど、
一番ソナタが亡き者ですよ?
とも言いたい。(全社員を代表して)
だから若者が育たないし、早期退職を繰り返す。パートを含めても、離職率が本当にやばい。そんなこともわかっていないし、そんな事実さえも消し去って隠し通していく…、
そんな会社なんだろう。
そんな未来の無い企業に、あなたの崇高な愛情を与える必要はないのよ。
だってあなたは事業を起こせる人なんだから。
前例が無いことをやるということは、本当に不安よね。
収益はあるのか、
安定した生活はできるのか。
そもそも、何から始めたらいいのか。
親はなんと思うだろうか。
など。
そう言った意味で言えば、会社組織という守られた環境も確かに悪くはない。
合う合わないはあると思うけれども。
私は、安定した会社員という名札を手放して、本当に良かったと思っている。
なぜなら、ボランティアを始めて、改めて自分の魂がやりたかったこと、求めていたこと、本来の自分に戻れることができたから。
本来の自分はまず、地に足がついていて、
炊き立てのご飯の音が鳴ったら、炊飯器を開けて、白米の湯気の匂いを嗅いで、感謝をする。
“当たり前”だったことを、
“当たり前と思わずに感謝していくこと”
『ありがとう』
と言葉にする。
だって、このお米一粒にしても、
農家さんの愛情がこもっているわけですよ。
農家さん無しでは食べられないものばかりが、本来はこの世の中にたくさん散りばめられている。
個人的意見だけれど、農家さんだってたまにはオシャレして都会で高級フレンチとか食べたいかもしれない。
だけど、『消費者のために』と、常に使命を果たしている農家さんのその、心と生き様を感じたら、私も力になりたい!頑張りたい!ってなった。
地球貢献って、
人と人とが良い波動と刺激の連鎖をしていったら、できることや叶うことが大きいし、大いにあると思う。
保護犬達の動物愛護の問題もそうだよね。
まずは取り組みを通して、一人でも多くの方に今のこのリアルな問題を認知・周知されていかないと、なかなかに維持していくことって難しいのかもしれない。(※個人的見解)
医療費も食費もかかるもんね。
会社員として働きながら、副業できる会社も今は多くあるから、一人の意識次第なのかもしれない。
また、会社員が合わない人(私w)は、合わない人なりのアイディアで、取り組める何かを始めてみてもいいかもしれない。
とにかく今は、クローゼットの中身がスカスカになったことにより、ほんの少しだけ、
『自分の魂がやりたいこと』
へ、近づけた気がする。
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