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やるべきことは、、、

あのとき必死で探していたこと、目指していたもの、今よりも若くて未熟な自分だと切り離していたけれど、人はそんなに変われないし変わらないものだね。 いつになっても自分は自分。 これは仕方のないことで、後悔があるとかそういうのじゃないけれど、そろそろ向き合わないといけないな。 過去の自分は割と写真や言葉をのこしていた。 今の自分は、、、。 心動くものだったり、心地よいものだったりを求めて外に出なければ、、、。 少しでも楽しいこと好きなことをしなければ、、、。

    • 記憶

      私はずるいから、都合の良い記憶と、頑張っても離れてくれない記憶だけを残して、それ以外全部消そうとしていた。 消そうとしていた は大袈裟かもしれないけど、 未熟な自分はどこか恥ずかしくて、 今の自分になるには(なってしまったのは)、過去があるからなのに、 大人になりきれない私は、そんなことも受け止めきれていなかった。 無駄なことや余計なことは気づかぬうちに排除して振り返らない。 新しい情報が入ってくるたび書き換えて断捨離する。 でも、前だけを見ることはできなくて、いつまで

      • メモ

        文字にするの久しぶりで、すらすら書けてた自分を忘れた。 文字で残しておくと、振り返ったとき、自分の変化を知れたり、変わらない価値観に気付いたりできる。 だから、少しでも気が向いたときは文字に残そう。 _______ 今の私 帰国して、知らぬ土地へ引っ越して、こんなに海が近いのは初めてで、もう少しワクワクが続くかと思ったけど、2週間にして普段通りの生活になった。 でも、前に書いた、8時間睡眠は確保して、毎日ご飯を作って、、、そんな生活。 そして、作りたいものが自由に作

        • 何者かにならなくてもいい

          何者かにならなきゃいけないと思ってきた。 小学生のころ、将来の夢なんてなかった。 いつでもどこでも将来の夢を聞かれるから、 夢は持たなきゃいけないんだと思ってきた。 夢がない自分はダメなんだ、って。 父は、生活のため、家族のために仕事をしているきっと。 そして、それを苦だと感じていたと思う。 夜勤があるから寝るだけの休日もあった。 趣味がいくつかあった。 だから、家族で出かけることは滅多になかった。 母は、最初仕事をしていなかった。 裁縫が好きで、ハンドメイドのものを少

        やるべきことは、、、

          最高に素晴らしいこと

          ここ2、3日、仕事が上手くいかず落ち込んでた。前の会社を辞めて、正社員じゃなくなって、上から何か言われることはかなり減った。 だけど今回は、結構自分なりに考えてある程度完成させたものが、全然ダメだった、、、。 ショックだったし、どこかで悔しさもあったのかな。 そんな中でも、できるだけ冷静に と言い聞かせた。 他の人だって色々指摘されたり、落ち込んだりもしている。私だけじゃない。 と思う自分。 自分は最年少で、歳が近い人でも4歳くらい上。 知識も経験も人より少ない。だ

          最高に素晴らしいこと

          鈍感

          ベランダでタバコを吸いながら、自分の気持ちに耳を傾けて、言葉にして、整理する。 あの時間は唯一、自分のことをちゃんと見ることができていたのかもしれない。 前の職場のインスタをたまにチェックする。 過去一 辛かった場所。 自分が自分ではなくなってしまった場所。 もう一生会いたくない人。 最悪の辞め方をした職場。 それなのになぜか気になる時がある。 そこで見るのは、私がいた時と変わらない投稿。 その職場を辞めてすぐに始めたバイト。 そこのバイト先の人、あまり投稿しないけ

          可能性

          "自分らしくいる" ということに誰よりもこだわっているのは 周りに上手く自分を出せずにいる自分なのかもしれない 気の許したわずかな人にしか 自分を出せずにいる。 自分ってなんだ って感じだけど、 かっこいいって思われたい センスいいって言われたい 気が利くなって思われたい つまらないって思わたくない 頼りないって言われたくない 嫌われたらどうしよう 失敗したらどうしよう これが自分を出せずにいる原因。 そんなこと捨ててしまえ。 まず、自分からみる自分と 人から見る

          可能性

          憧れ

          仕事で一番最初に、質問事項に答えた。 憧れの人をモデリングするという項目があり、 その憧れの人は誰か というものだった。 でも、そこに書けるのは「著名人」のみ。 正直、著名人といわれる人たちの中に、 憧れる人は思いつかなかった。 著名人と呼ばれる人たちは、 才能と成果が認められているから、 有名であって、 人々から憧れられるのであって、 その点においてはとても尊敬している。 でも、私が憧れているのは、 きっと日本のある分野で知ってる人は知ってる 人たち。 自分の作

          父の教え

          "もったいない" と小さい頃からよく父に言われることがあった。 食べ物を残したり、水を出しっぱなしにしたり、着れる服を捨てたり、、、。 父は、たくさん食べるけど食べ残しは絶対にしない。(お酒もたくさん飲む) 昔から同じ服を着ていて、プレゼントしないと新しい服が増えない。(常にジーンズとadidas) もっと色んな服を着てオシャレをして欲しいと思ってた時期があったし、"もったいない"ばかりでうるさいなと思うこともあった。 でも、今日ふと思い出したのは、 "当たり前は当

          父の教え

          呼吸

          思いっきり呼吸ができる、と感じたことが嬉しかった。 あの時、それはなぜなのか、どうしてそこまで惹かれるのかわからなかった。 ただずっと、カンボジアに訪れた時からここに住みたいと思った。 その理由を聞かれる度、空気感が好き、人が良い、という回答。 それはそうなのだけれど、曖昧な回答。 カンボジアは、自分が何にもとらわれずにいられる気がした。 その理由を探していた。 ひとつ気が付いたことは、言葉が通じないということ。 それによって、人の言葉が気にならない。 意思疎

          呼吸

          時間は有限。 と気が付いたのは、最近のこと。 2年前まで、沢山遊んでいた。 遊ぶことは楽しくて、大切な時間でもあって、今の自分に繋がっていると考えると必要でもあった。 誘われたら断らず、思いついたままに行動してみて、今思うとふらふらしていたな、、、と、。 楽しかった思い出、そうではない出来事、そこで経験したこと、無駄じゃない。 学生という特権を私は最大限に使うことが出来た。 有難い環境だった。 でも、なにが身に付いたのか、と聞かれると、特に答えられることがない。

          私、やりたいこと見つけてしまった!!!!! 小学生の頃はやりたい事なんてなくて、将来の夢を書く時間が苦手で、友達が書いたのを見て、同じように保育士って書いてた。 保育士だと理由を聞かれると、子供が好きだからと答えられる。子供が大好きだったから、理由だけは嘘じゃなくなる。 中学の頃はインテリアデザイナーに興味を持ったり、2年前くらいは空間コーディネーターやってみたいかもって思った。 夢を語り合うみたいな時間にそれを言ったことがある。その時、それは嘘ではなく、今までで一番興味

          大切な友達から貰った言葉が嬉しくてニヤニヤしてしまっていたので、恋人に見てもらうと、その通りだと思うよって言葉を貰いました。 さらにニヤニヤしちゃった。

          大切な友達から貰った言葉が嬉しくてニヤニヤしてしまっていたので、恋人に見てもらうと、その通りだと思うよって言葉を貰いました。 さらにニヤニヤしちゃった。

          エゴ

          エゴでいいじゃん。 何事にも良い面、悪い面があるように、 エゴにも良い面、悪い面がある。 テーマは 子供を産み、育てることはエゴかどうか こんなにも辛くて苦しくて逃げたくて、そんな生活を送っている。子供に同じ思いをさせたくない、それなら産まない、産みたくない、子供はいらない。 自分と同じようになんで私を産んだのと思って欲しくない。 勉強させる、習い事をさせる、自分がなって欲しい子供に育てる。 自分の性格も周りの環境にも影響する。 どこか自分と似た子になる。 子供

          エゴ

          矛盾

          誰かの矛盾が愛おしいと思えたのなら、 それはその人を愛している証拠。 矛盾に戸惑う事も疑問を抱く事もある。 時には怒りになることだってある。 誰しも矛盾を抱えている。 矛盾がない人なんてきっといない。 _____ 例えば、もう消えちゃいたいって思ったとしても、生きるために働いてお腹がすいたらご飯を食べる。死ぬ勇気がないのかもしれないし、誰を悲しませたくないのかもしれないし、本当は心のどこかで生きていたいと思っているのかもしれない。 感情を言葉にしても、その感情は人それ

          長期的視野

          2019年5月に出会った言葉。 無計画、行き当たりばったり、ある意味恐怖心がなく、なんとかなる精神の私には衝撃だった。 "長期的視野を持つ" これって他の人には当たり前な事かもしれないけれど、考えたこともなかった私は、そうやって物事を見るのかという理解と驚き。(今考えると衝撃を受けた長期的視野ゼロの自分に驚く) この言葉はどこで誰に聞いたのか忘れてしまったけれど、その頃の自分は好奇心旺盛で1人で色んな所へ行き、色んな人と出会い、知らない社会を知ろうとしていたと思う。

          長期的視野