ちゃんまゆ

40代の普通の会社員です。シングルマザーでした。家と会社を往復する毎日の人生のじかん・…

ちゃんまゆ

40代の普通の会社員です。シングルマザーでした。家と会社を往復する毎日の人生のじかん・・・。ジェットコースターのような時もあれば、各駅停車のようなのんびり時間も、たくさんの人からの話しを聞きながら。そんな時間を書いています。日曜日には1つくらいなにか書いています。

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  • わたしのこと

    それなりにいろいろ経験豊富な私の自己紹介集です。 本気で興味ある方は、こちらからどうぞー。

  • 子供が成人した今さらの子育て記録

    2001年生まれの息子は20歳になりました。 いつになったら子育てに追われることなく過ごせるのだろう、と思い続けて20年。 今やっと、「お疲れ、私」

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    オススメした記事。 感銘を受けた記事について書いたもの。 を集めています。

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    事務の仕事に役立ちそうな記事を集めたりしています

最近の記事

ホルター心電図の結果と心エコー検査

ホルター心電図の次は、心エコー検査です。 心臓をエコーで見ます。エコーなので、ホルター心電図よりは珍しい検査ではありません。 心エコー検査の準備をして待っているときに、お隣の診察室から、 「○○さんね、このままだと命に関わるから・・・」 そうか、心臓の検査をするってそういうことなのか、と思い少し怖くなったりしましたが。 心エコー検査をして、その後、ホルター心電図の結果と心エコー検査の結果を聞きました。 心電図の波形が異常な件について 心電図の波形が異常なのですが、何が

    • 読んでいる本2023年3月

      趣味は読書と言いつつ、昨年までは時間があったら読もう的な感じだったのですが、今年は本を読むための行動をするようになりました。 読みやすい本は持ち歩いて通勤時間に読んだり、週末は1日中音楽を聴着ながら1日中本を読んでいます。 かなり生活が充実するようになりました。 先月に引き続き・・・レ・ミゼラブル。これはじっくり読んでいます。 やっと、ジャン・バルジャンが出てきたところです^^; 先月読んでいた芥川賞受賞作品「荒地の家族」が読み終わり、同じ文藝春秋に載っている「この世の喜

      • 違う世界を見ている。 その2

        この前、今までオブラートに包んできたことを割とストレート書いたから、 少しスッキリしている。 私が定期的に話をしているカウンセラーの方に会社のことを相談もしてみた。 「発達障害でしょうね、いわゆるグレーゾーンと言われている・・・」とおっしゃっていた。 なんだ、早く相談すればよかった、なんて思ったりした。 でも私には私なりに、時間が必要だったのかもしれない。 毎日消耗するのをなんとかしたいと思って、本を読んでみる。 この本で学んだこと。 彼女が起こす問題は、私の問題では

        • 違う世界を見ている その1

          ずっと悩んでいることがある。 仕事を一緒にしている人のことで。 このことを書くのは本当に勇気がいるけど、私の心の整理と思っていただけると。 私もいい大人だし周りも大人なので、 とある人以外の方がミスっても、抜け漏れがあっても、多少きついことを言い合うことがあっても、結果、お互いに納得がいく結果に落ち着くし、だからしこりが残らない。仕事だからね。 とある人だけは、少しわけが違う。 とにかく言い訳が多い。 自分がなく、自分でしたことも他の人のせいにする。 なにかが起きたとき、

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        記事

          ホルター心電図を受けたときのこと。

          つい先日、ホルター心電図という検査をしました。 要は、24時間心電図です。 健康診断のとき。 さかのぼること2ヶ月ほど前、会社の健康診断を受けました。 滞りなくたくさんの検査を受けていたのですが、内科診察の際に、その場で「要精密検査ですね、不整脈です」と言われたのです。 健康診断って、その場でいきなり結果って言うんでしたっけ・・・? 私は「不整脈って言われたことはこれまで一度もなく、自覚症状もないのですが、診察で要精密検査といきなり言われることってあるのでしょうか?」

          ホルター心電図を受けたときのこと。

          読んでいる本2023年2月

          子供の頃は、寝る前に本を読んでいた。 積読というは、中学生〜高校生くらいから始めていた。 読むのももちろん好きなのだけど、本に囲まれているのが好き。 学生でいるのも終わり、働いて、結婚して、子供も産まれ、離婚して。 いつの間にかの忙しい人生、いつの間にか本を読む時間も余裕もなくなった。 忙しない日々が終わった今、学生時代みたいに本を読めるようになってきたんだ。今でも忙しくいろんなことに悩んでしまうと、時間がないと思ってしまうこともたまにあるけど。 本を読む時間が多いの

          読んでいる本2023年2月

          毎回、久しぶり

          ここを開くとき、書こうと思うとき、大抵久しぶりになってしまう。 会社員の私は、こういうところに何か書くことは仕事ではないし、仕事以外で何か目標でも持って頑張ってみよう!と意気込むとき、「ブログ書こう」というのは、私にとっては、簡単に誓えることの一つでもある。 あまりにも簡単に「今年は書こう!」と思い、ついでに「あまり無理せず」という注釈をつける。 「毎日書こう」なんて決めてしまうと、できなかった時の挫折感というか自分への落胆というか・・・必要以上に自分をダメ扱いしてしまう性

          毎回、久しぶり

          優しいわたし。

          いいからやれよー、 心の中で思うことが多い。 「忙しすぎて大変だ」と騒ぐ人は、 本当に忙しい状態を経験したことがないんだろうなと思う。 人の顔色をうかがい、なかなか上司に報告に行けない子・・・ 正直、全くこの気持ちが理解できなくて、 こういう場面を見かけると私の心の中では、「とっとと聞けよー」「何してんの?顔色うかがってる暇があるならこっち手伝えよ」と罵声や怒号が飛び交う。 ここまで書いて思うのが、 たいてい私はおおらかな気持ち、優しい気持ちでいないのだ。 自分でも何

          優しいわたし。

          インプット アウトプット

          いろいろ考えすぎて頭でっかちになってしまい、 動き出すのも遅い、というか動けないでいる感じです。 心の中がアンバランスになっているのだと思います。 めっちゃくちゃカッコつけて言うと、インプットに偏りすぎてしまっています。 簡単に言うと、YouTube見すぎです(笑) もともとYouTubeを見るのが好きで、以前はYouTubeをたくさん見ても疲れたり、ストレス溜まってんなーとは思わなかったのですが、 最近見る内容が変わり、若いYouTuberとか見ています。 若い子の

          インプット アウトプット

          梅雨明けしたあとの曇り

          関東は6月中に梅雨明けした。 いつもは梅雨の6月7月、 この時期ってこんなに日が長いんだ、知らなかったー って思っていたら、台風がトリガーになって曇りがちの日々に戻る。 自粛生活からも解放されて、 「withコロナだね」 って遊んでたら、またまたコロナの闇が襲ってくる。 抑圧された世界が似合ってるんだろう。 試練が好きなんだろう。 それでも私たちは、何事もなかったかのように、 当たり前のように毎日ちょっとずつ遅れる電車に乗って、 仕事に行く。

          梅雨明けしたあとの曇り

          いつの間にか変わった。

          いつもの帰り道。 19時ちょっと前の東京駅。 いつの間にか、こんなにも日が伸びたんだ。 ついこの前まで、ライトアップされた東京駅を見て 「今日も仕事終わったー」 と思ってたのに。 いつの間にか、人がたくさん外を歩くようになったんだ。 この前まで、閑散としていた気がしたのに。 ちょうど1年前くらい、この地でオリンピックが開催されたけど、 「今年だったらもっと楽しかったかもな」 なんて、時の流れや運命みたいなことを少し恨みたくなった。

          いつの間にか変わった。

          決別。

          もう40代半ばになって、子供も成人して、ふと思うことがある。 これまで、子供を一人で育てるためとはいえ、心を無にしてただ「お金のため」と思って働いていたわけではなく、それなりに 「会社という場所に順応しよう」 いや、 「今いる会社を良くしたい!」 いや、 「会社のために自分の能力を最大限に発揮しよう」 そう思ってやってきた。 それなりに社会人として成長したとは思うけど、本当の意味で「会社を良くした」「会社のために自分の能力を最大限に発揮する仕事ができている」と

          道化

          帰りの駅のホームはまだ寒い。 テレビをつけたら桜の開花情報と すごくあたたかいから薄着でいいよ、とテレビの人は言う。 何言ってんだか。 そしてふと、2年前を思い出す。 2020年4月頃。そう、緊急事態宣言が出された頃。 在宅勤務をはじめてした時、 いつもは見ることができない平日の昼のテレビ。 危機感を煽る、大災害のような報じ方。 極めつけは、 「見てください!山手線が満員で通り過ぎました、!こんな中で感染はしないのでしょうか」 誰に何を伝えたいんだろう。 世の中こ

          強いふりをしていた

          強いふりをしていたつもりはない。 本当にわたしは周りの人のことなんか気にしていないと思っていた。 確かに図太くなったと思う。 でも気づいてしまった。 少し心の奥の方、だいぶ中の方、 柔らかい部分があったんだ。 気づいたとき、ホッとした。 良かったって思った。

          強いふりをしていた

          散歩。

          まったく運動をしたことがない私。 コロナになってからは特に、家で家事をして、ゲームをしたり動画を見たりして、あとは食材を買い出しに行くくらいで、 本当に土日のうち30分も外に出ず過ごすこともあったくらいの出不精で、体を動かすなんてもってのほか。 そんな私が、最近は土日のお休みのときは1時間から2時間くらい外をぷらぷらと散歩をするようになった。 適当なお店を見て回ったり、今日は寒いな、少しあたたかいな、とか思うだけの散歩。 1ヶ月くらい続けて必ず散歩するようにしてると

          雪!

          関東平野にも雪が降りました! 大宮はこんな感じです。 電車で都内に向かっていますが、都内の方がやっぱり積雪量が多いですね。 時々、埼玉の方が寒いから雪多そうとか思われるのですが、雪に限っては都内の方が多く降ります。 (生まれも育ちも大宮で45年ほどの私の肌感です) オトナ気分になると、 雪がわずらわしく感じたり、「雪くらいで騒ぎすぎ」とか言ってみたりしちゃうんですが、 そういう大人になりたかったかな?って、 私はそういう言葉を見かけると、自問自答します。 雪はめったに