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違う世界を見ている。 その2

この前、今までオブラートに包んできたことを割とストレート書いたから、
少しスッキリしている。

私が定期的に話をしているカウンセラーの方に会社のことを相談もしてみた。
「発達障害でしょうね、いわゆるグレーゾーンと言われている・・・」とおっしゃっていた。


なんだ、早く相談すればよかった、なんて思ったりした。
でも私には私なりに、時間が必要だったのかもしれない。

毎日消耗するのをなんとかしたいと思って、本を読んでみる。


この本で学んだこと。
彼女が起こす問題は、私の問題ではなくて、
彼女が起こすことに対してイライラしたりするのは、私の問題。
アドラー心理学らしい。

そういえば、前に「嫌われる勇気」が流行ったときに読んだし、
それ以外の部分でも、悩むごとに読む心理学とか考え方の本で読んだことがあることが、まとまって書いてあったので、読みやすかった。

今の私に必要なのはアドラー心理学っぽいので、改めてアドラー心理学の本をしっかり読もうと思うけど、また別のことで悩んだときは、この本を目次にして、自分に必要なことを落とし込んでいくときに、役に立ちそうな本だ。

そして、なんと私は「狭心症や心筋梗塞になりやすい性格」らしく。とはいえ不整脈がなかったら、私は読み飛ばしてしまっていただかもしれないと思うから、

本も出会うべくして出会うんだな・・・と。



ところで、職場の悩みの彼女については、
しっかりと心の距離と実際の距離を取ることに決めた。
彼女もこれまで大変な人生だったから、こうなったと想像できる。

でもそこは彼女の問題だから、助けを求められていないのに、私が癒そうとか変に優しさを押し付けるようなことはしなくてもいいのではないか?と。
逆に、助けを求められたら(質問でもされたら)答えようとは思うけどね。
彼女の心のことで助けを求められても助けられないけど・・・


心の距離をとる。

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