- 運営しているクリエイター
#コーチング
匿名的フィードバック
今回は選手の内省を促すコーチングのテクニックを紹介します。
フィードバック
選手のプレーに対して、
・良いのか、悪いのか、評価を与える。
・より良い方法を提示する。
・フィードバック後のプレーを評価する。
具体的なフィードバック
様々な目的で、フィードバックは行われますが、
特定の選手に向けられて発信されるフィードバックは以下のようなものです。
「〇〇、良いタイミングで背後に抜け出したぞ!
注目を集める方法(低学年編)
こんにちは。
M.Y. trainingです。
小学校低学年のトレーニングで、選手それぞれがあっちこっちに行ってしまい、トレーニングどころではなくなってしまうという経験。1度はあるのではないでしょうか。この年代の子供たちは興味の対象が一瞬で切り替わってしまうので、そもそも1つのことに集中して取り組むことはかなり難しいです。
そんな中で、コーチの話を聞いてくれと思った時に効果的な方法を紹介します
必殺 マーカー重ね置き
こんにちは。
M.Y. trainingです。
トレーニング前にオーガナイズを完成させているコーチも多いと思います。複雑なトレーニングをする時や、何個もグリッドを作る時にグラウンドが足りなくなる時ありますよね。 実際に、どう頑張ってもW-upとTR1で使えるグラウンドを全面使ってしまうことがよくあります。
そんな時には、
マーカーの下に次のトレーニングのマーカーを隠しておくこれでスムーズにト
物理的距離は心理的距離
こんにちは。
M.Y. trainingです。
今回も筑波大学蹴球部でコーチをしていた時に学んだことです。
物理的距離は心理的距離
「遠距離恋愛はきつい」というのはこのことも関係しているかもしれません。チームとして活動するときや一体感を強調したい時は、この言葉を意識することか効果的かもしれません。練習前や試合前に短時間のミーティングをする時がありますよね。この時に綺麗な円になる、等間隔に整
デモンストレーション
こんにちは。
M.Y. trainingです。
コーチとして、自分がプレーできることは非常に重要ですよね。JFAの指導者養成でもプレーすることが求められます。指導しているときにもコーチがプレーで示すことができれば選手にスッと入りますよね。
******
デモンストレーションが効果的ということはみなさんご存知ですよね。コーチが求めているパスの質はこれだ!と言って「バシッ」っとパスを通すことが
コーチのテクニック〜2〜
こんにちは。
M.Y. trainingです。
今回はコーチのテクニック続編です。
前回は「幼稚園生、小学生以下(小1でも使える!?)の選手の注目を集める方法」について紹介しました。
今回は選手に成功体験を与える。やればできると言う気持ちにさせるテクニックを紹介しようと思います。
******
これは、使っている人は使っている超基本的なテクニックです。(当たり前やろ!と思った方もいるはず