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日経225オプションや、各種指数、ETFのデータを観察しながら、のんびり投資を進めています。Twitterでは、日々の日経225オプションのデータを公開しています。当記事は投資勧誘を目的とするものではありません。当記事の情報によって行動した結果については、一切責任を負いかねます。

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セルフまとめ

このページはmytoolのセルフまとめです。 内容は市場の変化により更新します。 ※8/4 変更 ※8/4 変更 日本の景気について、日経平均が史上最高値を更新するなどして、米国の様に資産効果で景気が良くなる流れになると考えていました。 しかし、昨今の市場動向、景気指標を踏まえ、考えを改めました。 日本でもNISAや円安・インフレで投資運用に興味を持つ人が増えたことは、良い事だと確信しています。 但し、「あの時投資をしておいてよかった」というのを実感できるのは、何年も先の

    • 7/29~8/2日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

      日経平均は2023年3月以来の200日線割れ、IVは直近1年の高値、期先ATMで25超えは2022年まで遡ります。 VIXも急騰、29台は昨年3月の銀行破綻以来です。 オプションIVの高値は大抵SQ週に記録されますが、8月限SQは今週です。 オプション売のリスク管理は十分注意しましょう。 8月限はPUTを7/25までに手仕舞っていたので、IV急騰を見てからCALLで仕掛けました。 1週間で決着がつくので良い時間稼ぎです。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週

      • 7/22~26日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

        日経平均は50日線を割り、IVは期近が4月以来の水準まで急騰となりました。 VIXも木曜日に19台まで上昇しました。 指数が急落してIVが急騰すると、PUT売りポジションは含み損になりますが、値が戻るかSQまで我慢する方もいると思います。 それでやり過ごせることもありますが、2020年のコロナショックのような数年に1度の暴落になった場合、IVは今と比較にならない程暴騰します。 余力が尽きるまで耐えて強制決済になれば、売った額の何倍、何十倍ものお金を払うことになります。 IV

        • 7/15~19日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経先物は金曜日夜間39,590で引け、IVは7月に入って上昇トレンドが続いています。 VIXも4/25以来の一時17.19まで上昇しました。 どちらもまだ4月高値より低く上昇余地あり、月末の中銀イベントに向け堅く推移しそうです。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Markets株式ETFは全て下落、中国株安でエマージング株式(VWO)最下位

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        セルフまとめ

        • 7/29~8/2日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

        • 7/22~26日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

        • 7/15~19日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          7/8~12日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は最高値更新、IVはSQ直前の期近が急騰、期先も連れ高、SQ後も堅く推移しました。 週後半から円高で日経平均の動きが大きく、オプションIVも反応しているようです。 VIXはS&P500が高値圏で±1%近い動きをするも反応鈍く、ほぼ12台で推移しました。 楽天証券が日経225オプションの売建玉上限を引き上げるとのことでした。 売建玉上限引き上げと言えば、2010年~翌年の震災の流れを思い出

          7/8~12日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          7/1~5日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は41,000円まで上昇、IVは反発しましたが、3月と比べ低いです。 VIXも低空飛行、S&P500高値更新で反応薄く、12台中心に推移しました。 5~6月の低VI(ボラティリティ・インデックス)の流れが続いています。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Markets株式ETFは全て上昇、北米を除く銘柄が上位でした。 全世界株式(VT

          7/1~5日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          2024年第2四半期日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 オプションIVは4月中旬以降下落が続き、6月SQ前後を除いて低調でした。 VIXも同様に5月中旬以降、15を超えませんでした。 オプション売はIVが急騰すると一気に悪化するので、オプションIVが低い時は基本的にトレードをしないよう心がけています。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。今回は2024年第2四半期の推移グラフについてコメントします。 Global Markets株式ETFは、5月に

          2024年第2四半期日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          6/17~21日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 先週後半は日経平均の値動き乏しく、オプションIVは安値圏で推移しました。 VIXはS&P500が高値を更新するも、5/23の安値を割らず底堅い動きでした。 米国市場休場を挟んだこともあり株式指数は動き少な目、VI(ボラティリティ・インデックス)に大きな動きは見られませんでした。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Markets株式ETFは、±

          6/17~21日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          6/10~14日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 オプションIVは株価に関わらずイベントに向かって上昇、終わると早々に低下しました。 VIXはイベント通過&S&P500史上最高値更新で、一時12割れまで低下しました。 オプションIVは4月中旬から一方的な下落が続いたため、仕掛けるタイミングが掴めませんでしたが、久しぶりに動いたのでトレードしました。 直近1年で見るとIVがまだ低水準の為、短期トレードにしました。 各種海外ETF、各国通貨の推移

          6/10~14日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          6/3~7日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は50日と100日移動平均線の間を往復する狭い動き、IVは金曜日の米雇用統計後もあまり下がらず堅調でした。 S&P500は史上最高値更新、VIXは5/23の安値を割らず12台を維持しました。 VI(ボラティリティ・インデックス)は、今週のFOMC(6/12)、日銀金融政策会合(6/14)に向け、底堅い推移でした。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。

          6/3~7日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          5/27~31日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 オプションIVは期先ATMが15に触れた後、木曜日の日経平均38,000円割れで反発しました。直近1年この水準はIVの底でした。 S&P500は金曜日50日移動平均に接近、一時14台まで反発しました。 6月は1日が土曜日で、SQ日としては最も遅い第二金曜日の14日、SQ前日6/13早朝にFOMCがある為、IVはSQに向け上昇すると考えます。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動

          5/27~31日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          5/20~24日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は一時50日移動平均線を超えるも週足マイナス、IVは期近ATMが15を割りました。 S&P500は先週前半5/22のNVIDIA(NVDA)決算待ちであまり動かず、VIXは直近1年安値を更新しました。 VI(ボラティリティ・インデックス)は安値に到達、ここからオプション売は仕掛けたくないです。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Mar

          5/20~24日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          5/13~17日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は50日移動平均線を超えられないまま、IVは今年底値水準まで低下しました。 S&P500は史上最高値更新、VIXは昨年12月以来となる11.99まで低下しました。 指数の動きは違うものの、VI(ボラティリティ・インデックス)は直近安値に向かうのでしょうか。 Global Markets株式ETFは全て上昇、中国株が強くエマージング株式(VWO)がトップ、全米株式(VTI)は年初来+10%

          5/13~17日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          5/6~10日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経平均は38,000円台から抜け出せず、IVは小動きになりました。 日経オプションのIVはATMで15を割れることなく、まだ底値と言える程ではありません。 S&P500は3月末の高値に接近、VIXは3/21の安値12.4に向かって低下しました。 米株指数は高いですが、海外ETFの推移は疑問符が付きます。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global M

          5/6~10日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          4/29~5/3日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経先物は金曜日夜間38,300円まで上昇、IVは徐々に低下しました。 S&P500は4/15以来の50日移動平均線まで上昇、VIXは4月上旬以来の13台まで低下しました。 FOMCと各種米統計材料をこなし、VI(ボラティリティ・インデックス)は落ち着きを取り戻しました。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Markets株式ETFは先週も全て

          4/29~5/3日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          4/22~26日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較

          グラフは先週末まで約1年の期近・期先ATMIVとS&P500、VIXの推移。 日経先物は木曜日夜間37,100円まで下落、IVは期先ATMで一時20台を超えました。 4/19の日経急落後、IVが株価に反応し易くなっています。 S&P500は先々週までの6日連続下落が止まり、VIXは15まで低下しました。 各種海外ETF、各国通貨の推移です。コメントは先週の動きについてです。 Global Markets株式ETFは全て反発、中国株が強くエマージング株式(VWO)がトップ

          4/22~26日経225オプションIVとVIX、海外ETF、各国通貨の推移比較