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まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol5

どうも!まいたくです。

今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol5」ということで、引き続き、20代の頃の、私マセたくを夢中にさせた、楽曲の数々をご紹介していきます!

そろそろ佳境に入ってまいりました(^^)
本記事とその次くらいで、マセたく期は終了かなー?

ですので、もう少しお付き合い頂ければと思います。。_(._.)_

ではいく!

なお、前回投稿したvol1~4のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)


◇続・マセたくを虜にしたアーティストたち

10.ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)

vol5の一発目は、無敵の音楽ユニット、ケミカル・ブラザーズです!

基本情報:
グループ名:ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers)
活動期間:1989年~現在
出身:イングランド マンチェスター
ジャンル:ビッグ・ビート/エレクトロニカ/トリップホップ/ダンスロック/プログレッシブ・ハウス/ハウス

メンバー:
トム・ローランズ(Tom Rowlands)
エド・シモンズ(Ed Simons)
※以上、Wikipediaから引用

この、ケミカル・ブラザーズもカッコいいっすね・・・

ロックとダンスミュージックを融合させたのは、この人たちがパイオニアなんじゃないですかね?多分。

彼らもJ-WAVE発信で初めて聴いたんですが、単純に楽曲だけで感じたインパクトは、彼らのこの曲が今までで一番凄かったかもしれないです・・

・Block Rockin' Beats

かなり有名なので、どこかで聴いたことがある方もいると思いますが、相当カッコいいでしょ?この曲。

当時のダンス系音楽で、ここまで未来的な雰囲気を纏った楽曲って、それほど多くなかったと思うんですよね。
むしろ、最先端だったと思います。

とにかく何度でも聴けちゃうし、聴くたびにアドレナリンが分泌されるというか、ある意味、強制的にハイになってしまう楽曲です。

なので、少し元気がない時とか、ワークアウトしてる時とかに今でも結構聴いています。

ただ、既に元気な時に聴くと、逆に高揚しすぎて鼻血でるかも。。
良い子は気を付けてね・・・('Д')

ということで、ほぼ歌モノじゃないにも関わらず、当時のマセたくをヘビロテさせた、彼らのアルバムと、その他の楽曲をご紹介します(^^)

◆Dig Your Own Hole

・Setting Sun

・Dig Your Own Hole

あと、この、ケミカル・ブラザーズさんはですね、とにかく他のミュージシャンとの交友関係が広いんですよね。

元オアシスのノエル・ギャラガーとか、ニューオーダーのバーナード・サムナー、ヴァ―ヴのリチャード・アシュクロフトなどなど、、

そんな方々をフューチャーした楽曲も後に出たりするので、ご興味があればその後のアルバムなんかもさらっとすくってみてくださいね(^^)


11.椎名林檎

こちらは、もう、ほぼ説明不要ですかね。
元祖、新宿系アーティスト、椎名林檎嬢です!(^^)/

基本情報:
活動期間:1998年~現在
出身:日本 埼玉
ジャンル:J-POP/ジャズ/ロック/オルタナティヴ・ロック

※以上、Wikipediaから引用

ホント、ずっと綺麗で、ミステリアスな方ですね
、、林檎さんは・・(*^^*)

まあ、彼女は超有名なので、今更紹介もクソもないと思うので、当時のマセたくの思い出なんぞを書こうかなと思います(^^)

実は、当時のマセたく、椎名林檎さんについてはかなり情弱でして。。
あんまよく知らなかったんですよね(^^;)

「ここでキスして」のPVを何度か観て、なんとなく知ってたくらいで、その頃の印象も「ちょっとオルタナ色が強い、アイドル寄りのシンガー」なのかな?くらいに思ってました。

当初は。巻き舌だけど(^^;)

で、いつものごとくCD屋さんで、なんかイイアルバム無いかなーって、CD漁りしてたら、アレ?なんかPVの時と印象が違うな―って気になっちゃって、、、

なので、ある意味ジャケ買いしたんですよ。。このアルバムを。

◆無罪モラトリアム

そしたら、1曲目聴いた瞬間「すごっ!なにこれ??」ってなっちゃって、、

いい意味で、期待を裏切られましたね。。。

女性シンガーで、これほど激しくて、アナーキーで、でも、終始なぜか不穏な感じがするアルバムは、今まで聴いたこと無かったですね・・

多分、その年一番聴いたアルバムだと思います。

ただ、私的には、このアルバム聴きすぎると、結構気分が内側に入っちゃう感じになるので、聴きすぎないように気を付けるようにしてます(^^;)

そういう意味では、私の大好物のBUCK-TICKにも、通じるものを非常に強く感じます(^^)

まあ、林檎さんとBUCK-TICKって結構接点あるしね。

と、いうことで、このアルバムの注目曲をご紹介しますー!
※かなり有名なアルバムなので、コメントはナシでいくよー(^^;)

・歌舞伎町の女王

・ここでキスして

・茜さす 帰路照らされど…

あと、椎名林檎さんの思い出としてはですね、、、

このアルバムじゃなくて、次作のことなんですが、当時、よく聴いていた、おなじみ、J-WAVEのTOKIO HOT100って、基本的には日本の楽曲が1位になることは無かったんです。

多分、局の方針か、当時の風潮か何かで。

でも、ある日、椎名林檎さんの「虚言症」という曲が、1位になったんですよ!

これって、当時のマセたく的には物凄いことで、ホントに、心からびっくりした!('Д')
この時、改めて、洋邦による垣根が完全に無くなったなって、思いました(^^)

それくらいの、インパクトでございました・・・


12.Gラヴ & スペシャル・ソース(G.LOVE AND SPECIAL SAUCE)

はい、それでは、今回のvol5での最後の紹介です(^^)
最後は、サーファー御用達バンド「Gラヴ & スペシャル・ソース」です!

基本情報:
グループ名:Gラヴ & スペシャル・ソース(G.LOVE AND SPECIAL SAUCE)
活動期間:1992年~現在
出身:アメリカ合衆国 フィラデルフィア
ジャンル:ブルース/ヒップホップ/ロック/ソウル

メンバー:
G・ラヴ (Garrett Dutton III as G. Love) (Vo,G 他)
ジミー・プレスコット (Jimmie Prescott as Jimi Jazz) (B)
ジェフリー・クレメンズ (Jeffrey Clemens as Houseman)(Dr)
※以上、Wikipediaから引用

一応、誤解無きように申しておきますが、当時のガキたく含め、私まいたく、サーファーです!!



、、ということは、一切ございません(^^;)

もちろん、ウインド・サーファーでもありませんし、ましてや丘サーファーでもございません(^^;)

ただの、海ではしゃぐのが大好きな、おっさんです・・・('Д')

そんな私でありますが、このGラヴ & スペシャル・ソースは大好きなバンドです。

同じサーファー御用達のジャック・ジョンソンもそうですが、なんで、サーファーソングって、こう、心が洗われるというか、切なくなるというか、なんとなく「泣き笑い」したくなる曲が多いんですかね??

少なくとも、私はそう感じています。

で、彼らもご多分に漏れず、そういった気分にさせてくれる、素晴らしい楽曲を提供してくれます。

加えて、ボーカルのG・ラヴのラップ調の歌いまわしが、そういったルーツ系ミュージックをより洗練にしてくれるのが、特徴的でカッコいいんですよね。

彼は上手いボーカリストではないと思いますが、彼独自の世界観や雰囲気を持っていることで、逆に味があるというか、唯一無二感を出しています。


そんな、少々おセンチな、当時のマセたくが気に入ったアルバムとその楽曲はこちら!

◆Philadelphonic

・Rodeo Clowns

・Numbers

・Rock & Roll (Shouts Out Back To The Rappers)



◇おわりに

はい!今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol5」ということで、マセたく(20代あたりのまいたく)時にハマった数々のバンド&楽曲をご紹介しました。

今回はちょっと、変化球的なアーティストが多かったですかね?

まあ、これも、この時代の特徴、、
、、なのか、マセたくの節操の無さなのかよくわかりませんが(^^;)

いずれにせよ、いいアルバムですよ!
なんの保障にもなりませんが、私が保障しましょう!!

といことで、次回vol6に続きます。
恐らく、最後になるかな?

B型の悪癖で、急に変わるかもなので、どうなるか、わからないけど。。('Д')

ということで、また!!

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