見出し画像

まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol6

どうも!まいたくです。

今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol6」ということで、引き続き、20代の頃の、私マセたくを夢中にさせた、楽曲の数々をご紹介していきます!

今回で、マセたく期の楽曲紹介は終了です!
最後ですので、気合入れてご紹介させて頂きますよー!(^^)/

ではいく!

なお、前回投稿したvol1~5のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)


◇続・マセたくを虜にしたアーティストたち

13.アークティク・モンキーズ(Arctic Monkeys)

よし!では、vol6の一発目!
天才、アレックス・ターナー率いる、アークティク・モンキーズです!

基本情報:
グループ名:アークティク・モンキーズ(Arctic Monkeys)
活動期間:2002年~現在
出身:イングランド シェフィールド
ジャンル:インディー・ロック/ガレージロック/ポストパンク・リバイバル/サイケデリック・ロック/オルタナティヴ・ロック/ストーナーロック/ハードロック

メンバー:
アレックス・ターナー (Alex Turner) (Vo, G)
ジェイミー・クック (Jamie Cook) (G)
アンディ・ニコルソン (Andy Nicholson) (B)
マット・ヘルダース (Matt Helders) (Dr)
※以上、Wikipediaから引用

このバンドも、衝撃的なデビュー!って感じでしたね・・・

確か、彼らはファンからのインターネットでの公開から、火が付いたバンドだったと思います。

そういう私も、このバンドはYoutubeで見つけたんですよ(^^;)
やっぱ、最新のテクノロジーってやつは凄いねー・・('Д')

で、このバンドの当時の凄いところは、とにかく「勢い」なんです!
本国イギリスのチャートアクションもそうだし、音楽性もね。

ということで、その、勢いだらけの彼らのファースト・アルバムをまずはご紹介!(^^)

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

どうです。このジャケット。
、、、何の変哲もない、ただの外国のお兄ちゃんの写真でしょ?

この人、バンドのメンバーの友達らしいっす。
そうなんです。ただの外国のお兄ちゃんなんです。。('Д')

バンドのメンバーでもない、ただの一般人をジャケットにした、20歳前後の若手バンドのファースト・アルバムって、、、

、、、なんじゃ?そら??・・('Д')
そんな構図、ユニコーンの「服部」しか思いつかんわ。。

↓ちなみに、これね。

でも、このアルバム、売れまくったんですよ。
確か、当時のイギリスのアルバムの最速売上記録を更新したとか。
しかもデビュー・アルバムで。

なんせ、カッコいいからね。このアルバム。
ジャケットはともかく、中身は申し分ないです。

とにかく手数が凄いんです。
フロントマンのアレックス・ターナーの怒涛のリリック攻めを筆頭に、ギター、ベース、ドラム、全てが攻めてくるんですよ。

特にこのアルバムの最初を飾るこの2曲が、ホント凄い。圧倒されます。

・The View from the Afternoon

・I Bet You Look Good on the Dancefloor

ね。凄いでしょ(^^)

ということで、もう一丁!

When the Suns Goes Down

バラード曲もあるけど、こんな感じの楽曲が13曲、それをたった40分強で攻めたててくるわけなんです。

改めて、このアルバム、凄いですよ・・

まあ、当時の私は、既にアラサー世代に入っていたのでね。。
そんなウイスキーとジャズが似合う、私のようなオトナ世代、、、



、、、になり損ねた、マセたくの心をガッチリと掴んだ、20歳前後の若者たちでした。

このアークティク・モンキーズさんは・・・('Д')

ちなみに、このバンドも以前紹介したBUCK-TICKやベック、U2などと同じく、アルバムごとにジャンルや方向性を変えていくバンドで、のちに名作を生み出し続けております。

もちろん、今でもね!(^^)


14.マボロシ

お次は、日本が生んだスーパーMC、坂間さんと、ファンキーギタリスト、竹内さんのラップ&ギターユニット「マボロシ」です!

基本情報:
グループ名:マボロシ
活動期間:2004年~2009年・2017年
出身:日本
ジャンル:ヒップホップ/ファンク/ロック/ソウル

メンバー:
坂間大介 (MC 他)
竹内朋康 (G)
※以上、Wikipediaから引用

この、坂間さんと竹内さん、凄いんですよ!マジで。

知ってる方も多いと思いますが、、、

日本が誇る、ヒップホップ・グループ、RHYMESTERのMC、Mummy-Dこと坂間大介さんと、ハナレグミでおなじみ永積タカシさんが在籍していたSUPER BUTTER DOGのギタリスト、竹内朋康さんが組んだユニットなんです(^^)

なので、実力は折り紙付き。

さらに、当時はあまりなかった、ラップとギターという異色の布陣なので、当時のマセたくは、その新鮮さにハマっちゃいましたね・・・

ホントこの坂間さんのラップが、カッコイイのよ・・
特徴的なちょっとこもったような声に、どんな速さでも歌いこなす技術の凄さがたまんなくてね。。

今聴いてもカッコいいですわ・・

そんな、マボロシのアルバムと楽曲はこれ!

◆ワルダクミ

・SLOW DOWN!

・THE ワルダクミ

・ファンキーグラマラス Part2 feat KREVA

いやぁ、、今聴いてもカッコいいなー。マボロシ。

なんて、いうんでしょうね。
カッコ良くて、オシャレで、ちょっとダサいんですよ。

そのバランスが絶妙なんです。

このマボロシは本作含めて、3枚しかアルバムは出していないんですが、フューチャー・ゲストが、これまた凄いんです(^^)

音楽業界で有名な二人だからこそ、実現できるフューチャーリング、なんでしょうね。

ホント、復活希望です!(^^)/


15.マルーン5(Maroon5)

今回のvol6及びマセたく期、最後の紹介です(^^)
最後は、世界で最も売れたアーティスト集団の一つ、ご存じ「マルーン5」です!

基本情報:
グループ名:マルーン5(Maroon5)
活動期間:1994年~現在
出身:アメリカ合衆国 ロサンゼルス
ジャンル:ポップ・ロック/ブルー・アイド・ソウル/ダンス・ポップ/ファンク・ロック/インディー・ロック/ネオ・ソウル

メンバー:
アダム・レヴィーン(Adam Levine) (Vo, G)
ジェイムズ・ヴァレンタイン(James Valentine) (G)
ミッキー・マデン(Mickey Madden) (B)
ジェシー・カーマイケル(Jesse Carmichael) (Key)
ライアン・デューシック(Ryan Dusick) (Dr)
※以上、Wikipediaから引用

今や、超人気バンドのマルーン5ですが、私がこのバンドに出会って聴き始めたのは、実は、完全にジャケ買いででしたね・・(^^;)

当時のマセたく、買い物やふらっと散歩なんか行く際には、大体CD屋と本屋は必ず寄ってたんですよ。。。

<以下、思い出補正開始・・>
あの頃の俺、マセたくは、、ビジネスに明け暮れて、、昼夜なく働いていたんだ、、

え?どうしてだって??

そりゃあ、決まってるだろ。ファミリーと愛する息子のためさ。

でも、少々疲れちまっていたんだ、、、
いつものバーのバーボンも、癒しちゃくれねぇ・・

そんな時、出会ったんだ。
古いレコード・ショップで、こいつをな。。

◆Songs About Jane

<思い出補正、終わり・・> 

、、と、まあ、要するに、「仕事に疲れて、帰りに居酒屋で飲んでたアラサー男子が、CD屋さんでジャケ買いしたアルバムに癒された」って話どす・・('Д')

、、ということで、このMaroon5のSongs About Janeです!

なんか、この現代絵画的なアートワークに魅かれたんですよね・・
思わず買ったら、これがまたいいのなんのって・・・

Maroon5の特徴は何といっても、ボーカルのアダム・レヴィーンの魅力的な声ですね。

この声は、多分唯一無二だと思います。

決して通る声ではないのですが、多少くぐもった声にもかかわらず、高音も低音も綺麗で、少しハスキーで、、、

そして、女性が聴いたらセクシーに感じるだろう、羨ましい声です(^^;)

また、このファースト・アルバムは、本当に聴かせる曲が多くて、オシャレなんですよ。そして、大人のサウンド。

演奏陣がとても上手いんでね。

ギターもいいとこでカッティング利かせてるし、リズム隊も要所でしっかりと締めている感じだし。

でも、アダムの声のサポートに回っていて、主張しすぎないんです。
このバランスがかっちょいいです。このバンド。

この後、Maroon5は、世界的に大成功するのですが、私的にはこのアルバムがいちばん大人っぽい気がしています。

大好きな、アルバムです(^^)

ということで、このアルバムのおススメ曲をご紹介しますね。

・Sunday Morning

・She Will Be Loved

・This Love


◇おわりに

ということで、締めです(^^)

本記事「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol6」をもって、マセたく(20代あたりのまいたく)時の、おススメアーティスト&楽曲紹介は、終了でございますー!

すべてご覧いただいた方も、そうでない方も、私の勝手な押し付け企画にお付き合い頂き、誠にありがとうございました_(._.)_

もし、身近におられるのであれば、お小遣い上げたいくらいですよ・・(*^^*)

でも、こうやって、「自分が表現したいことが叶えられる場がある」というのはいいもんですね(^^)

振り返ってみると、音楽に関して言えば、子どものころからノートに好きなアーティストを纏めたりしてたんだよなぁ。。

あと、自分なりのフェイバリット・アルバムのランキングを付けたり、その紹介文なんかも纏めてみたり・・

そういうのを、昔っから誰かに観てもらいたかったんだなと、今さらながら思います(^^)

と、感傷に浸るのはそれくらいにして、、

せっかくなので、次は、現在のまいたくの音楽情報源とおススメをご紹介しようかなと。

特に最近は名盤系にハマってるので、その辺を掘っていきたいと思います(^^)

以上、お付き合い頂き、本当にありがとうございました!!

では!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?