まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol4
どうも!まいたくです。
今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol4」ということで、引き続き、20代の頃の、私マセたくを夢中にさせた、楽曲の数々をご紹介していっちゃるよー!
本記事も、今後のみなさまの音楽ライフに華を添えるべく!
私まいたく、身を粉にしてご紹介する所存でございます・・_(._.)_
と、今回のスタートはみなさまへの最大限の敬意をこめて・・
ではいく!
なお、前回投稿したvol1~3のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)
◇続・マセたくを虜にしたアーティストたち
7.bird
vol4の一発目は、MONDO GROSSOこと大沢伸一さんの、秘蔵っ子アフロシンガー、birdさんです!
基本情報:
出生名:北山 有紀(きたやま ゆき)
活動期間:1998年~現在
出身:日本 京都府
ジャンル:J-POP/ジャズ/R&B/ポップ
※以上、Wikipediaから引用
このbirdさんも、彗星のごとく現れた新人って感じでしたね。
ちょっとズレるのですが、当時のマセたくは、大沢伸一さんという方に注目してたんですよ(^^)
ご存じの方も多いと思いますが、この大沢伸一さんはMONDO GROSSOというソロプロジェクトの他にも、当時、UAさんや、Monday満ちるさん、Charさんといった、女性アーティストの楽曲プロデュースなんかもしててですね。
この人から、アシッドジャズやツーステップといったジャンルの音楽を吸収していった、私、勉強家のマセたくでございました(^^)
で、その大沢伸一さんが満を持してプロデュースしたのが、当時新人のこのbirdさんだったというわけでございます!!
ということで、まずこのbirdさんのデビューシングルとアルバムを紹介しちゃいましょー(^^)/
・SOULS
◆bird
もうね、、シングルもアルバムも、デビューの時点でかなり完成されてるわけですよ(^^)
ただ、このbirdさん、ソウル寄りの声だと思うのですが、vol2でご紹介したBONNIE PINKさんほど、透き通ってるわけでもなく、UAさんよりも独特な声質でもないので、特徴的にはそれほど強い何かがある感じではないと思うんですよ。
でも、逆にその分ソウル系だけじゃなく、ジャズやR&B、ロック系なんかも難なく歌いこなせる、いわば「器用な声」な感じがします。
ラップ的な手数の多い歌詞も難なく行けちゃうしね。そこも凄いとこ。
その声が最大限に活かせるような、バラエティに富んだアルバムなので、みなさんには、ぜひ聴いて頂きたいです。必聴です!
ということで、それ以外のおススメ曲をご紹介ー!
・空の瞳
・BEATS
いやぁ、、やっぱいいわ。このアルバム。
この令和の時代でも、全然古さを感じないですわ。
個人的には次作もかなりおススメなので、まずはこの2枚を聴いて頂けるとありがたいです(^^)
そういや、最近birdさんの曲聴いてなかったなぁ、、とふと思ったんで、聴きなおそうかと、思っております(^^)/
ということで、次いってみよー!
8.レディオ・ヘッド(Radiohead)
お次は、これも、かなり有名なバンドっすね。
トム・ヨーク率いる、超内省的バンド「レディオ・ヘッド」です!
基本情報:
グループ名:レディオ・ヘッド(Radiohead)
活動期間:1991年~現在
出身:イングランド オックスフォード
ジャンル:オルタナティヴ・ロック/ブリットポップ/エクスペリメンタル・ロック/エレクトロニカ
メンバー:
トム・ヨーク(Thomas Edward Yorke) (Vo 他)
ジョニー・グリーンウッド(Jonathan Richard Gordon Greenwood) (G 他)
コリン・グリーンウッド(Colin Charles Greenwood) (B 他)
エド・オブライエン(Edward John O'Brien) (G 他)
フィル・セルウェイ(Philip James Selway) (Dr 他)
※以上、Wikipediaから引用
このレディオ・ヘッド、現代の最重要バンドの一角と言っても過言じゃないと思います(^^)
、、といいながら、当時のマセたく、なんでこのバンドを聴き始めたのかが、あまり定かじゃないんですよね・・・
多分、前々から知ってたんですよ。このバンド。
おなじみ、J-WAVEでも、結構かかっていたと思うので。。
、、あ、思い出した。
いつものごとく、ラジオを聴きながら、ドライブしてたら、この曲のサビの急に曲調が変わるところで驚いて、前のクルマに、追突しそうになったからでした(^^;)
・Paranoid Android
※ちなみに当時のマセたくが驚いたのは2:43あたりの箇所ね(^^;)
で、それから、少しづつ気になり始めて、、
このアルバムを聴いて・・・
◆OK COMPUTER
それから、ドハマりですよ・・(^^;)
このアルバム、全体を通してメリハリのある曲調の楽曲があるわけじゃないんですよ。
「OKコンピュータ」っていうタイトルもちょっとベタだしね(^^;)
でもね、ボーカルのトム・ヨークの切迫感のあるボーカル表現や、何か内省的で、陰鬱な感じの音像や歌詞が妙に耳に残るというか・・
とにかく、繰り返し聴きたくなってしまうような、不思議な魔力のあるアルバムなんですよ。
今となっては大好きなアルバムです(^^)
なお、他のおススメ曲はこんな感じです。かもーん!
・Karma Police
・Electioneering
まあ、私がお伝えするまでもなく、このアルバムは、ローリングストーン誌のオールタイム・ベストアルバム500にもランクインしているし、以前、私が記事にした、Apple Musicのランキングにもしっかり入っています。
詳細はこちらにてご確認を(^^)
また、このレディオ・ヘッドは、とにかく実験的で挑戦的なバンドなので、毎回テイストの違うアルバムを、われわれに提供し続けてくれます(^^)
そういうところも、私の大好物ポイントなので、みなさまも良ければぜひ!
あ、あともう一つ。
映画系になっちゃうんですが、このレディオ・ヘッドの楽曲が、私まいたくが一番衝撃を受けた映画の、主要な挿入歌にもなっています。
このアルバムの曲、じゃないんですが・・・(^^;)
でも、どうしてもこの映画をおススメしたいので、この場を借りてこちらも宣伝させてください(^^)/
9.クーラ・シェイカー(KULA SHAKER)
そして、vol4の最後となりました!
こちら、デビュー時から、いきなりインドにハマった、異色の英国バンド、クーラシェイカーです(^^)
基本情報:
グループ名:クーラ・シェイカー(KULA SHAKER)
活動期間:1995年~1999年、2004年~現在
出身:イングランド ロンドン
ジャンル:サイケデリック・ロック/ラーガ・ロック/ブリットポップ
メンバー:
クリスピアン・ミルズ(Crispian Mills) (Vo,G 他)
アロンザ・ベヴァン(Alonza Bevan) (B 他)
ポール・ウィンターハート(Paul Winterhart) (Dr)
ジェイ・ダーリントン(Jay Darlington) (P 他)
※以上、Wikipediaから引用
このバンドは、デビュー当初から「異色満載」って感じで、すっごい好きでした(^^)
さすが、インド音楽に傾倒しているだけあって、この時代には珍しいサイケ色の強い曲調の中で、でも、しっかりハードなロック感もあるんですよ。
またね、普通に歌っても上手いんですが、このフロントマンのクリスピアンのシャウトというか、がなり声が妙にカッコいいんですよね。
そういったところも、当時のマセたくのハートをわしづかみにした要素でございました。
そういった、異色たっぷりのクーラ・シェイカーのアルバムをまずご紹介!(^^)
◆K
もうさ。この時点でお察しかと思いますが、異色感、半端ないでしょ?このジャケット・・
イギリスのイケメンバンドが出すようなアルバムのアートワークじゃないですよ。コレ(^^;)
でも、すんごくいいんです!このアルバム!!
とりあえず、だまされたと思って聴いてみてください。
、、、ホントにだまされるから。。(それじゃ、ダメじゃん('Д'))
、、じゃなくて、というのは、マジで、冗談で、、、、、??
、、、どっちかわかんなくなっちゃったので(^^;)
、、、とりあえず、おススメ楽曲紹介!!
・Hay Dude
・Knight on the Town
・Grateful When You're Dead
相変わらず、カオスなんだけど、やっぱクーラ・シェイカー、いいっすねー!
今あたらめて聴くと、キーボードがいい味出していることに気づきましたよ。。(今更感('Д'))
ただ、このバンド、このデビューアルバムと、次の作品を出した後、なんやかんやでいったん解散します、、、
、、が、2004年に再結成したようで、今でも頑張ってます(^^)
再結成後の彼らは私追いかけてないので、これを機に掘ってみようかな、なんて思ったりしてます(^^)
◇おわりに
ということで、毎度の締めです(^^)
今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol4」ということで、マセたく(20代あたりのまいたく)時にハマった数々のバンド&楽曲をご紹介しました。
この記事をお読み頂いた方々も、機会があればぜひ聴いて欲しいですね。。
なんとなく、今思ったのですが、この時期(1990年後半~2000年代あたり)って、色んなジャンルが生まれたり、派生したり、時には融合したりとか、結構な変化があった時期かもしれないです。
例えば、ロックとヒップホップの融合や、グランジが世間に浸透してきたりとか。
まあ、私まいたくの若いころの音楽という事で、思い出補正的なものもね、、入っているかもしれません(^^;)
ただ、仮に勘違いだとしても、いいバンドや楽曲はいっぱいあるのは確かでございます!
ですので、特に、この時期の楽曲にあまり触れてこなかった方などは、これを機に一つでも良いので、触れて頂ければと思います(^^)
まあ、そんな感じで、次回vol5に続きます。
次はだれを紹介しようかなー(無計画)
ということで、また!!
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